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『川口市に生きる場をつくる運動――「障害者」が自ら創り、自ら運営する!』

「障害者」の生きる場をつくる会 197511 りぼん社,48p. 

last update:20191219

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■「障害者」の生きる場をつくる会 197511 『川口市に生きる場をつくる運動――「障害者」が自ら創り、自ら運営する!』,りぼん社,48p. ※r:[椎木章氏蔵書]

■内容

刊行年について

※『埼玉新聞』1975年11月15日の記事が掲載されている(pp.47-48)ので1976年とした。1975年末刊行の可能性もある。
  ↓
※��橋儀平氏の証言により、1975年11月刊行と判明(「最終講義」20190303 於:東洋大学朝霞キャンパス)。

「最終講義」20190303 於:東洋大学朝霞キャンパス

■目次

第1章
 第1節 この運動をはじめた動機
  どうして"生きる場”を欲しくなったか 雨宮正和(口述筆記:新井)
  これまでのこと 山崎広光(口述筆記:菊地一範)
  市のお役人との交渉で感じたこと 西村秀夫
 第2節 現在の施設・社会的状況について
  施設と社会的状況について 岩崎秀春

第2章 対市交渉経過
 第1回対市交渉(昭和49年5月31日)
 第2回対市交渉(昭和49年7月23日)
 第3回対市交渉〔市長交渉〕(昭和49年9月2日)
 第4回対市交渉(昭和49年11月26日

第3章 今後の方針
 第1節 地域と施設のあり方
  地域と施設を考える――「してやる」福祉 ��橋儀平
  地域・地域住民と「生きる場」との関係、あり方について 加藤正明
 第2節 介護方法
  介護とは 山崎広光(口述筆記:菊地一範)
  介護とは 雨宮正和(口述筆記:菊地一範)
  生きる場ができてからの介護方法 仲沢むつみ
 第3節 重度障害者に関して
  重度障害者に関して 八木下浩一

新聞その他の切り抜きについて
 わたしたちはどういう いみで いえをでたいかというと(山崎・雨宮 両君の談)
 陳情書
 新聞切り抜き
  1974年9月10日 朝日新聞(朝刊)
  1975年2月25日 朝日新聞(朝刊)・毎日新聞(朝刊)・埼玉新聞(朝刊)・朝日新聞(朝刊)
  1975年11月16日 毎日新聞(朝刊)・埼玉新聞(朝刊)
 設計図面


*作成:堀 智久 更新:増田洋介
UP:20120106 REV:0213, 20141222, 20191219
八木下 浩一
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