『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 第3版』
安積純子・尾中文哉・岡原正幸・立岩真也 2012/12/25 生活書院・文庫版,666p.
last update: 20130925
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□
目次
□
著者による紹介(別頁)
□
紹介・言及(別頁)
□
関連文章他
□
文献表(追加分)(別頁)
□
第3版刊行にあたって(草稿・別頁)
□
関連事項・人
□
[English](別頁)
□
誤記・誤植
■
安積 純子・
尾中 文哉・
岡原 正幸・
立岩 真也 19950515 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 第3版』,生活書院・文庫版,666p. ISBN-10: 486500002X ISBN-13: 978-4865000023
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[kinokuniya] ※
*生活書院のHPでの案内:
http://www.seikatsushoin.com/bk/102%20seinogihou.html
cf.第2版(増補・改訂版)
◆安積 純子・尾中 文哉・岡原 正幸・立岩 真也 19950515
『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 増補・改訂版』,藤原書店,366p.,ISBN: 4-89434-016-X 3045yen
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[kinokuniya] ※
【目次】
はじめに
1 「自立生活」について
2 調査の経緯と概要
3 構成
増補・改訂について
第3版刊行にあたって
第1章 〈私〉へ――三〇年について
安積純子
幾度も手術をする(1956)
施設で暮らす(1967)
帰還・障害者運動に出会う(1970)
家を出る(1978)
バークレーに行く(1983)
国立市に移る(1985)
ピアカウンセラーを開業、等……(1986)
第2章 「出て暮らす」生活 立岩真也 91-118
1 どのように暮らしているのか
2 「欧米」の、特に合衆国の自立生活運動
第3章 制度としての愛情――脱家族とは 岡原正幸
1 福祉と「家族」
2 ある悲劇から
3 愛の過剰・親の心性
4 愛情の規範性と家族の囲い込み
5 小括・脱家族の意味すること
[文庫版追記]
第4章 施設の外で生きる――福祉の空間からの脱出 尾中文哉
1 問題
2 「虐待」と「待遇の悪さ」
3 「管理」と「隔離」
4 「管理」・「隔離」のうみだすもの
5 「管理」・「隔離」を批判する論理
6 福祉的配慮によって全生活をとりかこむもの
7 「施設の改善」について
8 施設を出た「後」の問題
9 小括
[文庫版追記]
第5章 コンフリクトへの自由――介助関係の模索 岡原正幸
1 自立と人間関係
2 障害者と介助者――行き違いや不満
3 障害者と介助者――行き違いや不満の打開策
4 世間のまなざし
5 「介助」ということ
6 コンフリクトへの自由
7 小括
[文庫版追記]
第6章 自立の技法 岡原正幸・立岩真也
1 生活様式を伝える試み
2 不確実な未来に賭ける
3 与えられた場への挑戦
4 障害を「肯定する」
5 内側で終わらせない
第7章 はやく・ゆっくり――自立生活運動の生成と展開 立岩真也
1 政策と運動――六〇年代までの
2 転換1:青い芝
3 転換2:施設から
4 他者という存在
5 生成
6 政策の「転換」
7 現況→境界線上へ
第8章 私が決め、社会が支える、のを当事者が支える――介助システム論 立岩真也 354-413
1 この社会の編成
2 自己責任/社会的義務
3 家族
4 自発的な行為
5 有償ということ
6 諸制度
7 結論
第9章 自立生活センターの挑戦 立岩真也
1 当事者による「サービス」の提供
2 位置
3 全国自立生活センター協議会と加盟団体
4 活動
5 CILに対する助成
6 今後
第10章 多様で複雑でもあるが基本は単純であること 立岩真也 499-548
1 その後書かれたもの知ったこと
2 むろん身体障害に限ったことでないこと
3 様々な暮らし
4 批判してきた側が同じことを言うこと
5 政策:所得/労働
6 政策:社会サービス
7 市民の常識を相手にせねばならない、が
8 分権はよい、と決まってなどいない
9 資格はとくに必要な時以外いらない
10 明るくなれない、としても
11 記録し・考えること
第11章 共助・対・障害者――前世紀末からの約十五年 立岩真也 549-603
1 復習:三つの制度を拡大させてきた
2 情報が制度を拡大させた
3 介護保険前 一九九〇年代後半
4 介護保険の利用者にはならなった 二〇〇〇年四月
5 事業者にはなっておくことにした
6 「上限問題」 二〇〇三年一月
7 支援費制度 二〇〇三年四月
8 介護保険との統合案 二〇〇三年九月
9 障害者自立支援法 二〇〇六年四月
10 「政権交代」後 二〇〇九年九月〜
11 疲れてしまった、のであるが
おわりに
文献リスト
解説 大野更紗
■誤植
◆502 「小山正義(一九五九〜)」→「小山正義(一九三九〜)」
◆561-1 「介護を」→「介助を」
◆569-5 「介護サービス」→「介助サービス」
◆571左6 「続けたきた」→「続けてきた」
◆581左5 「障害者たちが」→「障害者たちは」
◆598左1 「とくにドイツ)を」→「とくにドイツ)も」
■第2刷での追記
「注83・34で第8章の参照を求めているが、その箇所は現在の第8章にはない。存学のサイト(http://www.arsvi.com/)内の『生の技法』の頁から初版の第8章の全文にリンクされているので、ご覧いただきたい。」
■関係項目・人(未整理)
◆
アクセス,まちづくり
◆
NPO
◆
介助・介護
◆
支援費・ホームヘルプサービス上限問題
◆
自己決定
◆
施設/脱施設
◆
障害者(児)の地域生活支援の在り方に関する検討会
◆
市町村障害者生活支援事業
◆
社会福祉基礎構造改革/支援費制度 〜2002
◆
社会福祉協議会
◆
障害者と年金
◆
所得保障
◆
自立
◆
自立生活運動
◆
自立生活センター
◆
自立生活プログラム
◆
ダイレクト・ペイメント
◆
自立生活運動
◆
生活保護
◆
生活保護介護加算・他人介護加算(特別介護料)
◆
全国自立生活センター協議会
◆
知的障害
◆
ピア・カウンセリング
◆
ヒューマンケア協会
◆
ボランティア
※作りかけ
◆
石川 准
◆
石川 憲彦
◆
石毛 えい子
◆
市野川 容孝 English
◆
猪野 千代子(19360530〜1999)
◆
入部 香代子(長沢 香代子)
◆
岩楯 恵美子
◆
遠藤 滋
◆
大賀 重太郎
◆
大熊 由紀子
◆
小山内 美智子
◆
尾上 浩二
◆
金井 康治(〜19990911)
◆
金 満里
◆
木村 浩子
◆
草山 太郎
◆
楠 敏雄
◆
倉本 智明
◆
定藤 邦子 English
◆
鹿野 靖明(1959〜2002)
◆
高杉 晋吾
◆
高橋 修(19480725〜19990227)
◆
田中 恵美子
◆
田中 耕一郎
◆
土屋 葉(社会学)
◆
堤 愛子
◆
津野田 真理子
◆
寺本 晃久
◆
長瀬 修
◆
中西 正司 English
◆
新田 勲
◆
樋口 恵子(ひぐち 恵子)
◆
二日市 安(〜20080216)
◆
福永 年久
◆
古井 正代/鎌谷 正代
◆
古川 清治
◆
八木下 浩一
◆
横田 弘
◆
横塚 晃一
◆
米津 知子
◆
渡辺 鋭氣
■関連して立岩が書いた文章・話した話
……
◆2013/**/**
「もらったものについて・10」,
『そよ風のように街に出よう』84
◆2012/07/**
「もらったものについて・9」,
『そよ風のように街に出よう』83
◆2012/07/25
「『精神』――社会学をやっていることになっている者から」,萩野 亮・編集部 編 20120725
『ソーシャル・ドキュメンタリー――現代日本を記録する映像たち』,フィルムアート社,237p. ISBN-10: 4845912945 ISBN-13: 978-4845912940 2000+
[amazon]/
[kinokuniya] ※ pp.190-197
◆2012/07/10
「これからのためにも、あまり立派でなくても、過去を知る」,『精神医療』67:68-78
◆2012/06/15
「家族に金があろうと生活保護はとればいい」,『fonte』340(2012-6-15):3(全国不登校新聞社)
◆2012/06/10 「差異とのつきあい方」,
立岩・堀田[2012:15-93]
◆2012/06/10 「無償/有償」,
立岩・堀田[2012:95-173]
◆2012/05/30
「後ろに付いて拾っていくこと+すこし――震災と障害者病者関連・中間報告」,『福祉社会学研究』09:81-96(
福祉社会学会)
◆2012/03/25 「人工呼吸器をつけた子の親の会<バクバクの会>の成り立ちと現在(第二部)」(公開インタビュー・司会),
『季刊福祉労働』134:8-31
◆2012/01/29
「総合福祉法の理念・目的」(岡田健司との対談),総合福祉法へのシンポジウム「コミットメントツア−2012」,於:京都市左京区総合庁舎2F 会議室 13:00〜16:30
◆2011/12/25 「人工呼吸器をつけた子の親の会<バクバクの会>の成り立ちと現在(第一部)」(公開インタビュー・司会),
『季刊福祉労働』133:8-31
◆2011/10/25
「税の本義から考えればすこしも難しくない」,『オルタ』2011年11・12月:12-16
◆2011/10/01
大野萠子氏に対するインタビュー,於:愛知大学
◆2011/09/18 司会・質問,
シンポジウム・震災と停電をどう生き延びたか――福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザー(他)を招いて,於:京都市
◆2011/08/00 "On "the Social Model"",
Ars Vivendi Journal1:32-51
http://www.ritsumei-arsvi.org/contents/read/id/27
http://www.ritsumei-arsvi.org/uploads/contents/23/2011AVJ1_Article_Tateiwa.pdf
◆2011/07/25
「そろいでもってます」,
『そよ風のように街に出よう』81:-
◆2011/07/25
「もらったものについて・7」,
『そよ風のように街に出よう』81:38-44
◆2011/07/25
「後方から」,
『おそい・はやい・ひくい・たかい』62:29-32
◆2011/07/10
「まともな逃亡生活を支援することを支持する」,
『別冊Niche』3:61-70
◆2011/05/25 立岩 真也・天田 城介
「生存の技法/生存学の技法――障害と社会、その彼我の現代史・2」,
『生存学』4:6-37
◆2011/05/20
「障害論」,戸田山・出口編[2011:220-231]*
*戸田山 和久・出口 康夫 編 20110520
『応用哲学を学ぶ人のために』,世界思想社,380p. ISBN-10: 4790715272 ISBN-13: 978-4790715276 2940
[amazon]/
[kinokuniya] ※ p.
◆2011/03/31
「関西・大阪を讃える――そして刊行を祝す」,定藤邦子
『関西障害者運動の現代史――大阪青い芝を中心に』,生活書院,pp.3-9
◆2011/03/25 立岩 真也・天田 城介
「生存の技法/生存学の技法――障害と社会、その彼我の現代史・1」,
『生存学』3:6-90
文献表
◆2011/01/25
「もらったものについて・6」,
『そよ風のように街に出よう』80:-
◆2011/01/16
「在宅における医療的ケアの現状と課題」(司会・記録編集),地域生活を考える勉強会第五回(2010/10/23)記録
◆2010/11/27
「社会サービス/所得保障/労働――日本の概要を紹介しつつあるべき方向を述べる」(講義) 韓国障害者差別撤廃連帯,於:韓国
[English]
◆2010/11/23
「本人と家族/家族と社会」(講義)
[English]/
[Korean],於:韓国・ソウル市・中央大学大学院
◆2010/11/01
「人間の条件→そんなものない」,『バクバク』92:9-29(
バクバクの会) 2010/08/01の講演の記録
◆2010/11/01
「資格/医療的ケア――唯の生の辺りに・7」,『月刊福祉』93-13(2010-11):60-61
◆2010/10/01
「多くあるところから少ないところへ、多く必要なところへ」,『月刊公明』2010-10:42-47
◆2010/09/15
「障害――どれほどのもの?」,島薗・清水編[2010:174-188]*
*清水 哲郎・島薗 進 編 20100915
『ケア従事者のための死生学』,ヌーヴェルヒロカワ,420p. ISBN-10:4861740363 ISBN-13:9784861740367 3000
[amazon]/
[kinokuniya] ※
◆2010/09/10
「もらったものについて・5」,
『そよ風のように街に出よう』79:38-44
◆2010/09/06
「障害者運動/学於日本・9――女性たち」 [English]/
[Korean]
◆2010/08/30
「障害者運動/学於日本・8――「生命倫理」との関わり 」 [English]/
[Korean]
◆2010/08/28
「障害者運動/学於日本・7――韓国の人たちと」 [English]/
[Korean]
◆2010/08/26
「間違った資格・研修の使い方は今あるものさえ壊してしまう」,障がい者政策推進議員連盟・難病対策推進議員連盟合同勉強会 於:東京・参議院議員会館
◆2010/08/26
「税を直す」,財務省・税制に関する意見交換会 於:東京
◆2010/08/22
「障害者運動/学於日本・6――京都で・生存学」 [English]/
[Korean]
◆2010/08/20
「障害者運動/学於日本・5――障害学/障害学会」 [English]/
[Korean]
◆2010/08/20
「障害者運動/学於日本・5――障害学/障害学会」 [English]/
[Korean]
◆2010/08/19
「障害者運動/学於日本・4――ダイレクト・ペイメント」 [English]/
[Korean]
◆2010/08/17
「障害者運動/学於日本・3――税を使い自ら運営する」 [English]/
[Korean]
◆2010/08/11
「障害者運動/学於日本・1――始まり」 [English]/
[Korean]
◆2010/08/11
「障害者運動/学於日本・1――始まり」 [English]/
[Korean]
◆2010/06/30
「障害者運動・対・介護保険――2000〜2003」,『社会政策研究』10:166-186
◆2010/02/20
「もらったものについて・4」,
『そよ風のように街に出よう』78:38-44,
◆2010/01/19
「ただ進めるべきこと/ためらいながら進むべきこと」,Special Education and Multi-Knowledge Convergence 於:韓国・大邱大学
[English]/
[Korean]
◆2010/01/15
「安積遊歩の新刊に」,太郎次郎社エディタスHP
http://www.taソjiro.co.jp/cgi-bin/SearchMain.cgi?operation=3&ISBN=978-4-8118-0734-8,
◆2009/12/01
「Bioethics: Sharing Japan's Masterpieces with the World」
◆2009/11/28
「軸を速く直す」,シンポジウム「当事者主権によるニーズ中心の福祉社会に向けて」,於:TKP大阪梅田ビジネスセンター,
◆2009/11/10 「立岩真也氏との対話」(新田勲との対談),新田勲編
『足文字は叫ぶ!――全身性障害のいのちの保障を』,現代書館,pp.124-148,
◆2009/10/24 「『生の技法』までとそれからの20年」/
送付した文章,自立生活センター・アークスペクトラム主催シンポジウム
自立活センターの歩み――これまでの記録と記憶。これからの希望。 於:ハートピア京都,
◆2009/08/25
「『生存権』」(医療と社会ブックガイド・97),『看護教育』50-8(2009-8):-(医学書院),
◆2009/07/24-
「ダイレクト・ペイメントについてのメモ」 English
◆2009/07/14
「質問+日本のことを幾つか」,
「ダイレクト・ペイメント、その論点――Simon Prideaux氏と話す」,立命館大学
◆2009/06/21
「生の技法――つまり、使えるものは使う」,
進化する介護 in 千葉 於:千葉大学・けやき会館 15:20-16:20,
◆2009/06/20
「幾らかの差異について」,
「身体/生命×社会――市野川容孝氏に聞く」,
◆2009/06/07
「研究を次に進めるために」,福祉社会学会大会テーマセッション「心や精神や神経の病や障害、と社会」 於:日本福祉大学,
◆2009/04/25
「もらったものについて・3」,
『そよ風のように街に出よう』77:,
◆2009/03/25
「『現代思想』特集:ケアの未来――介護・労働・市場」(医療と社会ブックガイド・92),『看護教育』50-3(2009-3):274-275(医学書院),
◆2009/03/13
「障害者自立支援法の課題と今後」(与えられた題),於:枚方市立総合福祉会館ラポールひらかた4F大研修室,
◆2009/03/10 立岩 真也・岡本 厚・尾藤 廣喜
『生存権――いまを生きるあなたに』,同成社,141p. ISBN-10: 4886214789 ISBN-13: 978-4886214782 1470
[amazon]d/
[kinokuniya] ※,
◆2009/03/10 「「目指すは最低限度」じゃないでしょう?」,立岩・岡本・尾藤[2009:9-47],
◆2009/02/25
「『ニーズ中心の福祉社会へ』続」(医療と社会ブックガイド・91),『看護教育』50-2(2009-2):182-183(医学書院),
◆2009/02/14 「ケアマネジメント力と“じりつ”支援」(白澤政和・谷口明広との鼎談)
資料,第8回近畿介護支援専門員研究大会和歌山大会 於:紀南文化会館 和歌山県田辺市新屋敷町1番地
◆2009/02/05
「異なる身体のもとでの交信――COE&新学術領域研究が目指すもの」,青木慎太朗編
『視覚障害学生支援技法』
◆2009/02/01 「労働としてのケア」(上野千鶴子との対談),
『現代思想』37-2(2008-2):38-77,
◆2009/01/25
「『ニーズ中心の福祉社会へ』」(医療と社会ブックガイド・90),『看護教育』50-1(2009-1):90-91(医学書院),
◆2009/01/20
「第9章のコメントと質問への応答」,公開シンポジウム
上野千鶴子・中西正司編『ニーズ中心の福祉社会へ:当事者主権の次世代福祉戦略』(医学書院、2008年)を読み解く 於:東京大学農学部キャンパス,
◆2009/01/10
「前に行くために穿り返す」,『朝日新聞』2008-1-10朝刊・京都:31 コラム「風知草」8
◆2008/12/07
「自立支援法の見直しと今後の課題」(講演),大阪障害者自立セミナー2008「自立支援法の見直しと今後の課題」,主催:障害者の自立と完全参加を目指す大阪連絡会議(障大連) 於:大阪府福祉人権推進センター(ヒューマインド)
http://www.humind.or.jp/map.html,
◆2008/12/05
「順序について――なぜ家族は優先される/されないことがあるのか」,京都市児童福祉センター職員研修会講演会,於:京都市児童福祉センター,
◆2008/11/28
「繰り返しすぐにできることを述べる」,『神奈川大学評論』61:66-74(特集:「『生きにくさの時代』のなかで――ソリダリティへの眼差し」)
◆2008/10/23 「これからのためのこれまで」(報告),
日韓障害者運動史懇談会,
◆2008/10/01
「楽観してよいはずだ」,上野・中西編[2008:220-242]*
*上野 千鶴子・中西 正司 編 20081001
『ニーズ中心の福祉社会へ――当事者主権の次世代福祉戦略』,医学書院,296p. ISBN-10: 4260006436 ISBN-13: 9784260006439 2310
[amazon]/
[kinokuniya] ※ a02. a06. d00. t07. ds. [了:20071022],
◆2008/09/14
「在宅ケアを支える、つもりがあるならば」(講演),NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク”全国の集い”in 京都
◆2008/08/05
「もらったものについて・2」,
『そよ風のように街に出よう』76:34-39,
◆2008/07/20「横塚晃一の時代」,
『東京レポート上映会』 於::東京・府中市
◆2008/07/16 「『こんちくしょう』の時代」,
障害者運動・自立生活・メディア――映画『こんちくしょう』のスタッフと共に考える,於:立命館大学
◆2008/05/01
「障害を持つ人が福祉士を育てる――資格・採用試験ランキング(福祉、医療、保健)」,朝日新聞教育・ジュニア編集部 編 20080510 『2009年版大学ランキング』,朝日新聞出版,959p. ISBN-10: 4022745207 ISBN-13: 978-4022745200 2100 p.198,200
[amazon] ※,
◆2008/04/10
「有限性という常套句をどう受けるか」,上野 千鶴子・大熊 由紀子・大沢 真理・神野 直彦・副田 義也 編 20080410
『ケアという思想――ケア その思想と実践1』,岩波書店,249p. ISBN-10: 4000281216 ISBN-13: 978-4000281218 2310 pp.163-180
[amazon]/
[kinokuniya] ※ c04.[了:20071022],
◆2008/03/15「立岩真也との対話」(新田勲との対談),新田勲
『足文字は叫ぶ!』,全国公的介護保障要求者組合,434p. pp.305-326
◆2008/01/31
「学者は後衛に付く」,『京都新聞』2008-1-30夕刊:2 現代のことば
◆2008/01/15
「自立支援」,加藤尚武他編
『応用倫理学事典』,pp.662-663,丸善[了:20070104]
◆2008/01/15
「パターナリズム」,加藤尚武他編
『応用倫理学事典』,pp.658-659,丸善[了:20061101]
◆2008/01/15
「自己決定」,加藤尚武他編
『応用倫理学事典』,pp.660-662,丸善[了:20060915]
◆2008/01/01
「私が選んだ3冊・2007年の収穫本」,『論座』2008-1
◆2007/12/00
「『母よ!殺すな』+コラムを一つ――知ってることは力になる・48」,『こちら”ちくま”』55(2007-4):[了:20071206]
◆2007/11/10
「もらったものについて・1」,『そよ風のように街に出よう』75:32-36,
◆2007/10/25
「『母よ!殺すな』」(医療と社会ブックガイド・76),『看護教育』48-10(2007-10):-(医学書院)[了:2007],
◆2007/09/25
「『私は人形じゃない』」(医療と社会ブックガイド・75),『看護教育』48-09(2007-09):-(医学書院)[了:20070731],
◆2007/09/22
「なにより、でないが、とても、大切なもの」,
日本社会福祉学会第55回大会シンポジウム 於:大阪市立大学
◆2007/09/16
「ベーシックインカムは答なのか」
障害学会第4回大会シンポジウム「障害と分配的正義――ベーシックインカムは答になるか?」,
◆2007/09/10
「解説」,横塚晃一
『母よ!殺すな』,生活書院,pp.391-428,
◆2007/08/18「弱くある自由へ」(講演・題は主催者による),
障害児を普通学校へ全国連絡会第12回全国交流集会 於:愛媛県松山市,
◆2007/08/03
「削減?・分権?」,『京都新聞』2007-8-3夕刊:2 現代のことば,
◆2007/03/31
「障害の位置――その歴史のために」
高橋隆雄・浅井篤編
『日本の生命倫理――回顧と展望』,九州大学出版会,熊本大学生命倫理論集1,pp.108-130,
◆2007/03/30
「解説:何を、どう配分するか――今と少し違う社会の像を描いてみる・3」,『高等学校 新現代社会改訂版 教師用指導書』,清水書院,pp.271-272
◆2007/03/25
「財源問題とはどんな問題なのか」
次世代福祉戦略研究会 於:東京・医学書院
◆2007/03/00
「自由と平等?」,『月刊オルタ』2007-3:20-21,発行:(NPO)アジア太平洋資料センター(PARC),
http://www.parc-jp.org/,
◆2007/03/00
「自由と平等?――知ってることは力になる・45」,『こちら”ちくま”』52(2007-1):[了:20070222]
◆2007/03/01「疑いながらも、中立にはならない」,於:久留米大学医学部看護学科
◆2007/02/15
「不毛な『貧乏探し』超えよう」,『朝日新聞』2007/02/15朝刊 三者三論,
◆2007/02/10
「政治は何をやるべきか――今と少し違う社会の像を描いてみる・2」,『高等学校 新現代社会改訂版』,清水書院,p.82
◆2006/12/**
「(2005年の障害学会大会シンポジウムでの発言)」(シンポジウムの記録),『障害学研究』2,明石書店
◆2006/12/25「ケアとジェンダー」,江原由美子・山崎敬一編,
『ジェンダーと社会理論』,有斐閣,pp.210-221 第12章本論1
◆2006/12/25
「『障害の政治』」(医療と社会ブックガイド・66),『看護教育』47-12(2006-12):1158-1159(医学書院)[了:20061101]
◆2006/12/15
「自己決定」,「障害/障害学」(
[English]),
「生存権」,
「ソーシャルワーカー」,
「中間施設」,
「ノーマライゼーション」,『現代倫理学事典』,弘文堂
◆2006/12/01「自立のために」(白石嘉治氏との対談),
『現代思想』34-14(2006-12):034-057
◆2006/08/29
「(なにか)」,くすのき研 於:大阪
◆2006/08/28
「仕事を分ける」,『京都新聞』2006-8-28
◆2006/07/01
「書評:田中耕一郎『障害者運動と価値形成』」,『社会福祉研究』96[了:20060528]
◆2006/02/10「障害者自立支援法、やり直すべし――にあたり、遠回りで即効性のないこと幾つか」(再録),岡崎 伸郎+岩尾 俊一郎 編 20060210
『「障害者自立支援法」時代を生き抜くために』,批評社,メンタルヘルス・ライブラリー15,176p. 1900+ ISBN4-8265-0436-5 C3047 pp.43-54
[amazon]/
[kinokuniya] ※,
◆2005/12/26
「限界まで楽しむ」,
『クォータリー あっと』02:050-059→
『希望について』:108-125
◆2005/11/00
「どうしようか、について」,『グラフィケーション』141:15-17
◆2005/11/15
「書評:佐藤幹夫『自閉症裁判――レッサーパンダ帽男の「罪と罰」』」,『精神看護』08-06(2005-11):110-116(医学書院)
◆2005/09/00立岩 真也+小林 勇人 編
『<障害者自立支援法案>関連資料』,<分配と支援の未来>刊行委員会,134p. 1000円+送料
◆2005/09/18「障害者自立支援法、やり直すべし――にあたり、遠回りで即効性のないこと幾つか」(報告),
2005年度障害学会大会シンポジウム,障害者運動と障害学の接点−障害者自立支援法をめぐって 於:関西大学
◆2005/09/00
「「障害者自立支援法」?・3――知ってることは力になる・38」,『こちら”ちくま”』45(2005-4):[了:20050822]
◆2005/08/00
「共同連のやろうとしていることはなぜ難しいのか、をすこし含む広告」,『共同連』100
◆2005/07/10
「障害者自立支援法、やり直すべし――にあたり、遠回りで即効性のないこと幾つか」,『精神医療』39:26-33(批評社)[了:20050509]
「書評:三井さよ『ケアの社会学――臨床現場との対話』」,『季刊社会保障研究』41-1(Summer 1995):64-67[了:20050519]
◆2005/05/31
「書評:広井良典『生命の政治学――福祉国家・エコロジー・生命倫理』」,『福祉社会学研究』2
◆2005/06/00
「「障害者自立支援法」?・2――知ってることは力になる・37」,『こちら”ちくま”』44(2005-3):6-7[了:20050526]
◆2005/02/00
「「グランドデザイン」について・1――知ってることは力になる・35」,『こちら”ちくま”』42(2005-1):4-5[了:20050123]
◆2004/12/19
「所得保障を考える・メモ」,
障害者政策研究集会 於:東京
◆2004/11/00
「介護保険制度改革の方向」(与えられた題),『生活経済政策』2004-11[了:20041004]
◆2004/09/00
「介護保険的なもの・対・障害者の運動 8――知ってることは力になる・33」,『こちら”ちくま”』40:
◆2004/08/25「(司会)」,兵庫県社会福祉協議会第44回社会福祉夏季大学 於:神戸 選択講座3「当事者主権〜障がい者の地域自立生活支援を考える〜」
◆2004/07/00
「介護保険的なもの・対・障害者の運動 7――知ってることは力になる・32」,『こちら”ちくま”』39:
◆2004/07/10
「障害者運動・対・介護保険 2004」,
定藤記念福祉研究会「地域自立生活支援の確立を目指して――支援費制度の今後を考える」 於:西宮
◆2004/05/25
「障害学の本・再度」(医療と社会ブックガイド・38),『看護教育』45-05:(医学書院)
◆2004/05/16「障害者運動・対・介護保険 2004」,
全国自立生活センター協議会公開シンポジウム「地域生活を守るために 〜どうなる!?介護保険と支援費制度〜」 於:沖縄県自治会館(那覇市)
http://www.j-il.jp/jil.files/siryou/kouennroku/soukaisympo.htm
◆2004/04/05
「抗する側に道理はある」,『われら自身の声』20-1:6-7(
DPI日本会議)[了:20040406 校正:0421]
◆2004/02/00
「介護保険的なもの・対・障害者の運動 6――知ってることは力になる・31」,『こちら”ちくま”』37
◆2004/02/20「問題集――障害の/と政策」,
『社会政策研究』04:008-025 [了:20030904]
資料
◆2004/02/20
「(特集:障害者と社会政策のまえがき)」,
『社会政策研究』4:007,東信堂
◆2004/02/01
「紹介:中西正司・上野千鶴子『当事者主権』」,
『ノーマライゼーション 障害者の福祉』24-2(2004-2):64
◆2003/12/00
「介護保険的なもの・対・障害者の運動 5――知ってることは力になる・30」,『こちら”ちくま”』36
◆2003/11/10「障害者加算」「他人介護加算」,秋元 美世・藤村 正之・大島 巌・森本 佳樹・芝野 松次郎・山縣 文治 編
『現代社会福祉辞典』,有斐閣,549p. 3900 [了:20020428]
◆2003/10/00
「介護保険的なもの・対・障害者の運動 4――知ってることは力になる・29」,『こちら”ちくま”』35
◆2003/10/30「日本における自立生活運動の展開」(報告),2003障害者IL国際セミナー 於:韓国・ソウル市
◆2003/08/00
「介護保険的なもの・対・障害者の運動 3――知ってることは力になる・28」,『こちら”ちくま”』34
◆2003/07/15
「介護保険的なもの・対・障害者の運動 2」,『月刊総合ケア』13-07:46-51(医歯薬出版)
◆2003/06/00
「介護保険的なもの・対・障害者の運動 2――知ってることは力になる・27」,『こちら”ちくま”』33
◆2003/05/15
「介護保険的なもの・対・障害者の運動 1」,『月刊総合ケア』13-05:(医歯薬出版)
◆2003/04/25
「人生半ばの女性の本――「障害関係」・3」(医療と社会ブックガイド・26),『看護教育』44-04(2003-04):(医学書院)
◆2003/04/00
「介護保険的なもの・対・障害者の運動 1――知ってることは力になる・26」,『こちら”ちくま”』32:
◆2003/03/**
「障害者運動・対・介護保険――2000〜2002」,文部科学省科学研究費報告書『高齢者福祉における自治体行政と公私関係の変容に関する社会学的研究』
◆2003/03/25
「障害学?の本・2」(医療と社会ブックガイド・25),『看護教育』44-03(2003-03):214-215(医学書院)
◆2003/02/25
「障害学?の本・1」(医療と社会ブックガイド・24),『看護教育』44-02(2003-02):132-133(医学書院)
◆2003/01/25
「サバイバーたちの本の続き・3」(医療と社会ブックガイド・23),『看護教育』44-01(2003-01):48-49(医学書院)
◆2002/12/25
「サバイバーたちの本の続き・2」(医療と社会ブックガイド・22),『看護教育』43-12(2002-12):1076-1077(医学書院)
◆2002/11/00
「支援費制度」?・2――知ってることは力になる・24」,『こちら”ちくま”』30:
◆2002/11/25
「サバイバーたちの本の続き・1」(医療と社会ブックガイド・21),『看護教育』43-10(2002-11):268-277(医学書院)
◆2002/10/00
「労働の分配が正解な理由」,『グラフィケーション』123(富士ゼロックス)特集:働くことの意味→立岩[2006:153-161]
◆2002/09/28
「知るべきこと考えてよいこと」,第10回日本介護福祉学会大会・シンポジウム 於:長崎
◆2002/08/00
「「支援費制度」?・1――知ってることは力になる・23」,『こちら”ちくま”』29:5-6(2002年3・4合併号)
◆2002/08/22「ノーマライゼーション」,市野川容孝編
『生命倫理とは何か』,平凡社,pp.151-157 [了:20020401 校正:0629] cf.
ノーマライゼーション
◆2002/08/22「自立生活運動」,市野川容孝編
『生命倫理とは何か』,平凡社,pp.158-165 [了:20020501 校正:0629] cf.
自立生活運動
◆2002/08/01
「紹介:『セルフマネジドケアハンドブック』」,『ノーマライゼーション 障害者の福祉』22-8(2002-8):45
◆2002/07/13
「即席的研究製造方法即解」,
障害学研究会関西部会
◆2002/07/01「自立生活運動の軌跡」,相関社会科学研究会 於:東京大学・駒場
◆2002/06/00
「回顧復習篇――知ってることは力になる・22」,『こちら”ちくま”』27
◆2002/06/17
「討議のためのメモ」,
(NPO)共同連シンポジウム 於:参議院会館会議室
◆2002/06/02
「じつはいまも、未耕の沃野、かもしれない」,関東社会学会,「ケアの社会学」部会 於:法政大学多摩キャンパス
◆2002/06/01
「だれにとってのなんのための、資格?」,『ばんぶう』2002-06(日本医療企画)
◆2002/03/28
「やわらかにとんがってつづいていかれますように」,『ぴあねっと21通信』10:1-2
◆2002/03/00
「これからの介助のこと――知ってることは力になる・21」,『こちら”ちくま”』26
◆2002/01/28
「二兎を追う――問題「介護保障について論ぜよ」に」,『われら自身の声』17-5:5(DPI日本会議)
◆2001/12/25
「できない・と・はたらけない――障害者の労働と雇用の基本問題」,『季刊社会保障研究』37-3:208-217(国立社会保障・人口問題研究所)
◆2001/12/01
「つたわってくる・つたわっていくことのおもしろさ――一人の読者から」,『ノーマライゼーション 障害者の福祉』21-12(2001-12):9-12
◆2001/11/00
「福島智さんのこと――知ってることは力になる・19」,『こちら”ちくま”』24
◆2001/11/21
「残された部分の方がずっと大きい」,『障害福祉分野における支援費制度とは――制度のあらましと準備の状況』,東京都社会福祉協議会,27p.,286円 p.26
◆2001/10/23「故・高橋修氏ととりまく障害者運動の歴史」,
自立生活センター・立川 研修会
◆2001/07/30「なおすことについて」,野口裕二・大村英昭編
『臨床社会学の実践』,有斐閣 pp.171-196
◆2001/06/00
「『自立生活運動と障害文化』――知ってることは力になる・18」,『こちら”ちくま”』23
◆2001/04/26「青い芝の会が社会に投げかけたもの」,
日本脳性マヒ者協会「青い芝の会」神奈川県連合会40周年記念集会
◆2001/02/05
「障害者自身によるニーズ評価とケアマネジメント」(依頼された題),平成12年度難病研修会(徳島県保健福祉部健康増進課)
◆2001/01/27「ないにこしたことはない、か?・1」,
障害学研究会関東部会第13回研究会 配付資料
◆1999/10/00
「「自立生活運動」――知ってることは力になる・10」,『こちら”ちくま”』15(発行:
自立支援センター・ちくま)
◆1999/10/00
「「自立生活運動」――知ってることは力になる・10」,『こちら”ちくま”』15(発行:
自立支援センター・ちくま)
◆1999/05/15
「NPO」,庄司 洋子・木下 康仁・武川 正吾・藤村 正之 編 19990515
『福祉社会事典』,弘文堂,1352p. ISBN4-335-55077-4 C1536 \15750
[amazon]/
[kinokuniya] ※ [了:19980716]
◆1999/08/02「パターナリズムも自己決定と同郷でありうる、けれども」,
全日本育成会「本人活動支援者セミナー」,パネル・ディスカッション) 於:札幌市,
資料集原稿(実際にお話ししたことはだいぶ違うことです)
◆1999/07/31「障がいを持つ人の介助保障と介護保険」(講演),
'99福祉セミナー「障がいを持つ人の介助保障と介護保険」 於:福島県船引町 主催:障がい者自立生活支援センター<福祉のまちづくりの会>
◆1999/06/30
「あればいいってものではない――知ってることは力になる・8」,『こちら”ちくま”』13(発行:
自立支援センター・ちくま)
◆1999/05/31
「介護保険は使えるか――知ってることは力になる・7」,『こちら”ちくま”』12(発行:
自立支援センター・ちくま)
◆1999/05/28「社会福祉(のまわり)に起こっていること」(講演),信州大学附属病院看護婦研修会
配付資料の一部
◆1999/05/15
「自己決定」/
「自立」/
「自立生活運動」/
「他人介護加算」,
『福祉社会事典』,弘文堂
◆1999/05/22「お題目でも愚痴でもなく自己決定を考えよう」(
抄録集・原稿),第47回日本医療社会事業全国大会・第19回日本医療社会事業学会,シンポジウム:「自己決定」を考える―ソーシャルワーカーの実践から)」
◆1999/03/00
「高橋さんの死を悼む」,『CILたちかわ通信』51:4
◆1999/03/31「自己決定する自立――なにより、でないが、とても、大切なもの」,石川准・長瀬修編
『障害学への招待』,明石書店,pp.79-107 60枚 [了:19980408]
◆1999/03/27「介護保険で2000年以降障害者の生活はどう変わるか」(与えられた題・講演),
自立生活センター・立川・自立生活セミナー
配付資料
◆1999/02/09「(ダイレクト・ペイメントについて)」(発言と司会),
「どうなる介護保険と障害者?――カナダ・トロントのセルフマネジドケアに学ぶ」
◆1999/01/17「障害学・運動と研究」(与えられた題),東京都障害者福祉会館福祉講座98年度
「障害学へのお誘い」
◆1998/12/30
「分配する最小国家の可能性について」,『社会学評論』49-3(195):426-445(特集:福祉国家と福祉社会)[了:19981110] 65枚
◆1998/11/23
「いらないものがあってしまう」,
日本社会学会シンポジウム「医療・福祉のパラダイム転換と社会学」,於:関西学院大学
◆1998/11/17
「メモ・2[案・ver.1]」,東京都障害者ケア・サービス体制整備検討委員会
◆1998/11/03
「いまあらわれてきてしまっていること」(報告),自立生活国際フォーラム 分科会2・当事者提供サービスとコミュニティケア
英語版(翻訳:雨宮由紀枝)
◆1998/10/00
「ガイドヘルプは使える――知ってることは力になる・5」,『こちら”ちくま”』10
◆1998/10/17「公的介護保険と障害者」,障害福祉研究交流会 於:明治学院大学
◆1998/10/12
「メモ」,中西正司氏に
◆1998/09/08「市町村障害者生活支援事業について」(報告),松本市役所
◆1998/09/05
「調査→提言」(報告),第4回「施設と人権」シンポジウム&全国交流集会 於:戸山サンライズ
◆1998/08/00
「「市町村障害者生活支援事業」のこと――知ってることは力になる・4」,『こちらちくま』9
◆1998/07/13
「こうしたらよいとおもいます」(意見),第3回東京都障害者ケア・サービス体制整備検討委員会
◆1998/06/25
「どうやって、英国の轍も踏まず、なんとかやっていけるだろうか」,『季刊福祉労働』79:12-22
◆1998/06/20
「自己決定→自己責任、という誤り――むしろ決定を可能にし、支え、補うこと」,『福祉展望』23:18-25(東京都社会福祉協議会)
◆1998/06/14「退屈で冷たい福祉国家について」,関東社会学会シンポジウム「正義・公共性・市民権――福祉国家のゆくえ」
抄録集原稿
◆1998/05/00
「移ることを支える――知ってることは力になる・3」,『こちらちくま』8:2-3
◆1998/05/30「難病患者の自己決定の意味・介護人派遣制度の可能性」(講演),
第3回日本ALS協会山梨県支部総会
◆1998/05/23「自薦登録ヘルパー制度について」(報告),自立支援センターちくま
◆1998/03/00
「自分が選んだ人をヘルパーにする――知ってることは力になる・2」,『こちら”ちくま”』7
◆1998/03/20『療護施設・グループホーム・一人暮し――脳性マヒ者の3つの暮し方』,立岩真也・杉原素子・赤塚光子・佐々木葉子・田中晃・名川勝・林裕信・三ツ木任一,放送大学三ツ木研究室,199803,166p.
◆1998/02/00
「若いうちに生活保護を使おう――知ってることは力になる・1」,『こちらちくま』6
◆1998/02/28
「知的障害者の当事者運動の成立と展開」(寺本晃久との共著),『信州大学医療技術短期大学部紀要』23:91-106 50枚
◆1998/02/22
「利用者からみる福祉専門職」(与えられた題),21世紀の福祉専門職を考える会 設立1周年記念 第1回公開討論会,連続テーマ:保健・医療の動向と福祉専門職のありかたを考える 於:上智大学
配布資料
◆1998/02/03「研修の成果と日本の障害者運動の展望」(パネルディスカッション),ヒューマンケア協会・日本財団主催講演会「英国コミュニティケアと日本の障害者――ケアガイドラインのあり方」
http://www.nippon-foundation.or.jp/wn/what_n/n-careguide.html
◆1998/02/01「障害者運動から見えてくるもの」(市野川容孝との対談),『現代思想』26-2(1998-2):258-285 100枚→立岩
『弱くある自由へ』(青土社,2000)に収録
◆1998/02/01「一九七〇年」,『現代思想』26-2(1998-2):216-233 70枚→立岩
『弱くある自由へ』(青土社,2000)に収録
◆1998/01/00
「ケアコンサルタント・モデルの提案――ケアマネジメントへの対案として」(中西正司との共著)
ヒューマンケア協会ケアマネジメント研究委員会
『障害者当事者が提案する地域ケアシステム――英国コミュニティケアへの当事者の挑戦』,
ヒューマンケア協会・日本財団,131p. 160枚
◆1998/01/01
「ケア・マネジメントはイギリスでどう機能しているか」,『ノーマライゼーション 障害者の福祉』18-1(1998-1):74-77
◆1997/12/00
「ケア・マネジメントはうまくいかない――ロンドンにいってきました」,『こちら”ちくま”』5
◆1997/11/21
「聞きたいことをいくつか」,『日米障害者リーダーシンポジウム資料集』
◆1997/10/25「専門性がなんのやくに立つのか?」(講演),第22回北信越医療ソーシャルワーカー研究会・講演
『抄録集』に書いた文章/
当日配布した文書
◆1997/08/09
「「市町村障害者生活支援事業」を請け負う」,『ノーマライゼーション研究』1997年版年報:61-73 35枚
◆1997/06/07「ピア・カウンセラーという資格があってよいとしたら、それはどうしてか」,全国自立生活センター協議会・協議員総会 シンポジウム
「報告要旨」,『全国自立生活センター協議会協議員総会資料集』
◆1997/05/31
「「ケア」をどこに位置させるか」,『家族問題研究』22:2-14 40枚
◆1997/02/22「市町村障害者生活支援事業について」,全国自立生活センター協議会・所長セミナー シンポジウム,「当事者主体のサービス提供――市町村障害者生活支援事業の活用」 於:愛知県豊田市
◆1996/12/21シンポジウムにシンポジストとして,自立生活研究会 東京
◆1996/11/30「NPO・NGOはなにをするか」,
社会政策研究者ネットワーク(SPSN)研究会
◆1996/11/24「権利を擁護するNPO」,
日本社会学会第69回大会 1996年11月 於:琉球大学
要旨集原稿/
当日配付した文章
◆1996/11/10
「だれがケアを語っているのか」
『RSW研究会 研究会誌』19号,pp.3-27 100枚
◆1996/11/01
「書評:橋本義郎『権利と行為の社会学――セルフ=アドボカシー実践のために』」,『ノーマライゼーション 障害者の福祉』16-11(1996-11):66 3枚
◆1996/10/**「障害者の住まい方に関する研究 第3報」,
日本社会福祉学会第44回全国大会 1996年10月 於:同朋大学
要旨集原稿
◆1996/05/25「私が決め、社会が支える、のを当事者が支える」,家族問題研究会大会シンポジウム「ケアと家族――自立と自己実現を求めて」 明治学院大学
配付原稿/
配付原稿
◆1996/04/30
「公的介護保険の何が問題か」,『あくしょん』34号 1.5枚
◆1996/04/12
「能力主義を肯定する能力主義の否定の存在可能性について」,
『差別と共生の社会学』(岩波講座 現代社会学15)pp.75-91 30枚
◆1996/03/30
テーマセッション「女性と障害者の対立図式を超えて」コメンテイター,日本解放社会学会第12回大会 於:天理大学
要旨?
◆1996/03/**
「社会サービスを行う非営利民間組織の場合――自立生活センター(CIL)から」,住信基礎研究所『平成7年度「市民公益団体の実態把握調査」依託調査結果報告書』(経済企画庁依託調査),pp.特論4-11
◆1996/03/25
「NPO法+人を雇う→おもしろいことをやる――自立生活運動の現在・最終回」,『季刊福祉労働』70:155-162 20枚
◆1996/02/29
「社会福祉協議会に未来はある,が…」,千葉大学文学部社会学研究室
『NPOが変える!?――非営利組織の社会学(1994年度社会調査実習報告書),千葉大学文学部社会学研究室&日本フィランソロピー協会,第12章追記,p.238 04枚
◆1996/02/29
「政府と民間組織との分業について・再論」,千葉大学文学部社会学研究室
『NPOが変える!?――非営利組織の社会学(1994年度社会調査実習報告書),千葉大学文学部社会学研究室&日本フィランソロピー協会,第11章追記,pp.222-223 08枚
◆1996/02/29
「もう一つの仕事、という越えかた」,千葉大学文学部社会学研究室
『NPOが変える!?――非営利組織の社会学(1994年度社会調査実習報告書),千葉大学文学部社会学研究室&日本フィランソロピー協会,第6章追記,pp.134-135 08枚
◆1996/02/29
「組織にお金を出す前に個人に出すという選択肢がある」,千葉大学文学部社会学研究室
『NPOが変える!?――非営利組織の社会学(1994年度社会調査実習報告書),千葉大学文学部社会学研究室&日本フィランソロピー協会,第4章追記,pp.89-90
◆1996/02/29
「活動を評価するということ」,千葉大学文学部社会学研究室
『NPOが変える!?――非営利組織の社会学(1994年度社会調査実習報告書)』,千葉大学文学部社会学研究室&日本フィランソロピー協会,第3章追記,pp.72-74
◆1996/02/29
「(非政府+非営利)組織=NPO,は何をするか」(成井正之と共著),千葉大学文学部社会学研究室
『NPOが変える!?――非営利組織の社会学(1994年度社会調査実習報告書),千葉大学文学部社会学研究室&日本フィランソロピー協会,第2章,pp.48-60
…作業中…
◆1995/00/00
「障害者の住まい方に関する研究(第2報)」(杉原素子・赤塚光子・佐々木葉子・立岩真也・田中晃・林裕信・三ツ木任一),厚生省心身障害研究,主任研究者:高松鶴吉『心身障害児(者)の地域福祉に関する総合的研究 平成6年度研究報告書』,pp.287-306
◆1995/12/25
「「公的介護保険」をどうするか――自立生活運動の現在・14」,『季刊福祉労働』69:155-162
◆1995/11/**「だれがケアを語っているのか」(講演),RSW研究会
会報に掲載された文章
◆1995/09/25
「NPOがやっていること,やれること――自立生活運動の現在・13」,『季刊福祉労働』68:146-151
◆1995/06/26「『生の技法』とその後」,第14回「障害をもつ市民の生涯学習研究会」 於:国分寺市本多公民館
◆1995/05/15
「増補・改訂にあたって」,安積他
『生の技法 増補改訂版』,pp.10-11
◆1995/05/15
「「自立生活運動」の新しい動き――CILの登場と介助システムの全体構想」,『機』49:10-11(藤原書店)
◆1994/12/00
「ただしいあきんどになられますように」,『ピア大阪通信』2
◆1994/12/25
「第六回自立生活問題研究全国集会・他――自立生活運動の現在・11」,『季刊福祉労働』65:146-151
◆1994/11/00
「自立生活センターに対する公的助成」(大野直之・豊田昭知・頓所浩行・野口俊彦・増留俊樹と共著),第6回自立生活問題研究全国集会実行委員会『第6回自立生活問題研究全国集会資料集』 120枚
◆1994/09/25
「ホームヘルプ事業はもっと使える――自立生活運動の現在・10」,『季刊福祉労働』64:144-151
◆1994/07/00
「自己決定がなんぼのもんか」,『ノーマライゼーション研究』1994年版年報(特集:自己決定の光・そして影)pp.86-101 50枚
◆1994/06/00
「能力主義とどうつきあうか」,『解放社会学研究』8:77-108 90枚
◆1994/06/25
「社会的支援システムの変更――自立生活運動の現在・9」,『季刊福祉労働』63:100-105
◆1994/05/17
「自立生活センターとは何か――理念・運営・活動」(石井雅章・増田智子・渡邊和宏と共著),千葉大学文学部社会学研究室
『障害者という場所――自立生活から社会を見る(1993年度社会調査実習報告書)』,発行:千葉大学部文学部社会学研究室,375p.,第1章,pp.26-38
◆1994/03/00
「自立生活“プログラム”“事業”についてのいくつかの提案」,東京都自立生活センター協議会自立生活プログラム小委員会『自立生活プログラム マニュアル PART�U』,pp.26-33
◆1994/03/30ヒューマンケア協会地域福祉計画策定委員会
『ニード中心の社会政策――自立生活センターが提唱する福祉の構造改革』,ヒューマンケア協会,88p.,1000円
◆1994/03/25
「当事者組織にお金は渡るか→地域福祉振興基金・他――自立生活運動の現在・8」,『季刊福祉労働』62:153-158
◆1993/12/25
「障害者総合情報ネットワーク・他――自立生活運動の現在・7」,『季刊福祉労働』61:153-158
◆1993/09/25
「生活保護他人介護加算――自立生活運動の現在・6」,『季刊福祉労働』
◆1993/03/25
「全国自立生活センター協議会(JIL)――自立生活運動の現在・4 」,『季刊福祉労働』58号,pp.135-141 現代書館
◆1993/03/19
「「『心身障害者対策基本法』改正にむけた私たちの態度と対案作り」にむけたメモ」,『国連・障害者の10年』研究会
◆1992/12/25
「東京都地域福祉振興基金による助成事業――自立生活運動の現在・3」,『季刊福祉労働』57号,pp.130-135,現代書館
◆1992/09/25
「ピア・カウンセリング関連文献の紹介・2――日本」,
『自立生活への鍵――ピア・カウンセリングの研究』第11章,pp.99-106 (1992年9月) 30枚
◆1992/09/25
「ピア・カウンセリング関連文献の紹介・1――米国」,
『自立生活への鍵――ピア・カウンセリングの研究』第10章,pp.89-98 (1992年9月) 35枚
◆1992/09/25
「ピア・カウンセリングに関するアンケートの結果・2――日本」,
『自立生活への鍵――ピア・カウンセリングの研究』第9章,pp.79-88 (1992年9月) 35枚
◆1992/09/25
「ピア・カウンセリングに関するアンケートの結果・1――米国」,
『自立生活への鍵――ピア・カウンセリングの研究』第8章,pp.67-78 (1992年9月) 40枚
◆1992/09/25
「自立生活プログラム,ピア・カウンセリングの実施状況」,
『自立生活への鍵――ピア・カウンセリングの研究』第7章,pp.53-66 (1992年9月) 50枚
◆1992/09/25
「自立生活プログラム――自立生活運動の現在・2」,『季刊福祉労働』56,pp.154-159,現代書館
◆1992/06/25
「発足二年目の自立生活センター・立川――自立生活運動の現在・1」,『季刊福祉労働』55号,現代書館,pp.150-155
◆1991/04/**
「どのように障害者差別に抗するか」,『仏教』15号特集:差別,法藏館,pp.121-130
◆1987/10/03「身体障害者の自立生活をめぐって――介助の問題を中心に」,
日本社会学会第60回大会 1987年10月 於:日本大学 要旨集原稿/
配布原稿
UP:2012 REV:20120915, 1016, 23, 1211, 14, 15, 17, 18, 20120107, 11, 17, 20130925, 20200704
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病者障害者運動史研究
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身体×世界:関連書籍
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生活書院の本
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BOOK
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生を辿り道を探る――身体×社会アーカイブの構築