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ミンダナオ子ども図書館だより

『ミンダナオ子ども図書館』(略称:MCL)はフィリピンの現地NGO法人です。
MCLは地域の村に入っての絵本などの読み聞かせ活動、
医療支援、就学支援、保育所支援、子どもシェルター、難民救援活動、植林活動などをおこなっています。



ミンダナオ子ども図書館だより 宮木あずさ制作

現地日本人スタッフ
宮木梓さんの編集による、
写真を交えた最新の活動報告です!

ミンダナオ子ども図書館 若者の友情:日記
若者たちの交流に力を注いでいる
西村奈々子さんの編集による
MCLと世界の若者たちを結ぶ愛と友情の日記!

ミンダナオ子ども図書館:日記 松居友制作
MCL創設者の松居友の編集による
活動報告や子どもたちへの想いを
製作映像や想いを載せた自由日記です!
訪問希望の方は ここをクリック! ミンダナオ子ども図書館 支援方法 講演、公演の予定表など
西村奈々子さんと宮木梓さんが中心となり、
MCLの子たちとのZOOM交流会や
奈々子さんや梓さん、エープリルリンや
松居友の講演会など企画調整しています。
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口座名:ミンダナオ子ども図書館

ミンダナオ子ども図書館 支援方法
銀行またはATM
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銀行名 
ゆうちょ銀行 金融機関コード 9900
店番 
019  預金種目 当座
店名:
〇一九店ゼロイチキユウ店
口座番号 
0018057
口座名:
ミンダナオ子ども図書館
 振込を確認しましたら、子どもたちの写真または絵が描かれたお礼ハガキを現地からお送りしています!
領収書等が必要な方は、宮木梓までご連絡ください。
現地日本人スタッフ宮木 梓  mclmindanao@gmail.com
日本事務局 前田容子 FAX:0743 74 6465 携帯電話:090 5091 7514
ぜひいつか、子どもたちに会いにしらしてくださいね!

ご訪問の受け入れについて
     

ミンダナオ子ども図書館は、
ご訪問を歓迎しています。

ただ、
現地の治安状況によっては
訪問者の方がスタッフと一緒に
地域の村々を回ることは難しいかもしれません。

ご訪問を希望される方は、
まずメールでご相談いただければうれしいです。
(mclmindanao@gmail.com)

・訪問される方のフルネーム
・どこでMCLを知ったか
・訪問の目的

以上をスタッフに伝え、
その時期の受け入れが可能か、
個別に対応いたします。

スタッフから訪問の受け入れが可能という判断がありましたら、
訪問のガイドラインと応募書をお送りいたします。

訪問希望の方は ここをクリック!


ミンダナオ子ども図書館だより 目次
2024年 
マノボ族の子どもたち Go! 
 2024年仕事始め  Go!
 新奨学生採用調査  Go!
 ミドサヤフでの読み語りとゆめポッケ配布  Go!
 マロンゴン村での読み語りと靴配布  Go!
 ブハイ村での読み語りと靴の手渡し会  Go!
 カソナヤン村での読み語りと靴の手渡し会  Go!
マタラムでの読み語りとゆめポッケ配布  Go!
 ダト・スミン先住民学校での読み語り  Go!
 バト村での読み語りと靴の手渡し会  Go!
 タンバド村での読み語りとゆめポッケ手渡し会  Go!
ブハイ村での読み語りとゆめポッケ手渡し会  Go!
 キダパワン市内での読み語りとゆめポッケ手渡し会  Go!
 マノボ族の生活の様子  Go!
 今日から新学期  Go!
 マタラム精米所完成式  Go!
 ルモット村での読み語り  Go!
 デルカルメン村での読み語り  Go!
 ゴマイ村での読み語り(2024年9月21日)  Go!
 高校生のMCL滞在記(2024年12月3日)  Go!
 マンタラキ集落保育所開所式(2024年12月8日)  Go!
 MCLのクリスマス会🎄(2024年12月25日)  Go!

ミンダナオ子ども図書館だより2024年の記事

KSN
 MCLのクリスマス会🎄
 


2024年12月14日(土)

年の瀬がせまり、
日本は寒い日が続いているかと思います。
子どもたちは、
クリスマスやお正月が楽しみですね。

MCLでも、
みんなでクリスマス会をしました。

2024年も、
子どもたちにたくさんのサポートをいただき、
本当にありがとうございました。

(2024年12月25日)
   
   
   
   
   
   
   
 

皆様も、
よい年末年始を
お過ごしくださいね!

ご支援に
心よりお礼を申し上げます。



MTK 
マンタラキ集落保育所開所式

 

2024年12月6日(金)

バンサラン地区のマンタラキ集落に
建設支援した保育所の開所式を
開催しました。

こちらの保育所は、
愛媛のめぐみ保育園の職員さんたちが
お金を積み立てて
送って下さり
建設支援ができました。

心よりお礼を申し上げます。
(2024年12月8日)

   
   
   
   
 

日本から支援物資でいただいて
ぬいぐるみを渡しました。
 
 

 KTK
高校生のMCL滞在記
 
スタッフの宮木梓です。
久しぶりの更新です。

今年の8月に
15歳で一人でMCLを訪ねて下さった高校生の滞在記です。
(掲載の許可をいただいています)

2024年12月3日

   
   
 

MCL滞在記

宮川 木花

 

「生きて帰って来られればいいよ」そう言って送り出された旅でした。その言葉とは裏腹に私はたくさんの良い経験をして帰ってきました。

到着した翌日に豚の血のスープを飲みました。
生き物の血を飲むのは初めてだったので口にするまではドキドキしていたけれど、
飲んでみたら臭みもほとんどなくて美味しかったので驚きました。
血までスープにして美味しく食べてもらえるのは豚にとっても誇らしいだろうなと思いました。

2週間の滞在で印象に残ったことが3つあります。
1つ目はフィリピンの人々の暖かさです。
日本人と比べると、フィリピンの人々はいつも肯定してくれます。
私に対しても「beautiful!!」と言ってくれて、すごく優しい世界だなと感じました。
人間関係で悩んでいた私にはとてもありがたく、救われる環境でした。

また、フィリピンの人々は自己肯定感が高く、それもすごく魅力的でした。
日本人の若者の多くは自分に自信がありません。
ですが、フィリピンの人々は老若男女問わず自分に自信を持っている人が多く、いきいきとしていました。
それは素晴らしいことで、今の日本に足りないところだと思いました。

2つ目は人生で初めて物乞いをされたことです。
MCLの近くの市場に行ったとき、みんなでお菓子を食べていたら両手を差し出して近付いてくる少年2人がいました。
危険なことをされているわけではないのに私はすこし焦ってしまいました。
そのとき、友さんが2人の少年に少しお菓子を分けてあげました。
小さいほうをもらった男の子は自分より大きなお菓子をもらった男の子を羨ましそうに見ていました。
私は友さんがいて良かったとすごくホッとしました。

MCLから帰る日にも物乞いをされました。
空港のターミナル間を移動するバスに乗っていたときでした。
バスが信号で停車し、その間に道路からバスの窓をノックされました。
道路の方を見ると手のひらを胸の前に差し出している少女とおばあさんがいました。
車内にいたこともあり、私は彼女たちから目を逸らしてじっと前を向いていました。
しばらくしてバスが動き出すと身体中の緊張が解けるようでした。
車内にいたことにホッとしている自分がいて自己嫌悪しました。

観光客に物乞いをする人がいるということは知っていましたが、いざ自分がされると動揺してしまいました。
以前は物乞いをされたら何かあげるのが一番良いと思っていましたが、
実際に物乞いをされて物乞いについてよく考えてみたら、何かあげることが最前の方法だとはいえないなと思いました。
物乞いをしている人たちにはきっとたくさんの事情があります。
なので食べ物やお金をあげても根本的な問題の解決にはならないと思います。

また、物乞いをするのは少年や少女、老人といった社会的な地位が低い人であるとわかりました。
まだ自分で働くことが出来ない小さな子たちが物乞いをする姿に私はショックを受けました。
同世代なのに生まれた国が違うだけでこんなにも生活環境が変わってしまうんだと衝撃を受けたと同時に、
彼らの力になりたいと強く感じました。
そして、彼らを救うために昔から活動しているのがMCLなんだということも分かり、
国際協力への理解がより深まりました。

3つ目はMCLの大学生の言葉です。
日本の自殺率の高さについて話しているときでした。
私は自分の意見を伝える英語力がなかったので話を聞いているだけでしたが、会話の中で印象に残った言葉がありました。
それは、「フィリピン人はお金が無いけれど幸せだ」という言葉です。
たしかにフィリピンには経済的に厳しい暮らしをしている人々が日本より多くいました。
ですが、みんな幸せそうでした。
それに対して日本は経済的には潤っているはずなのに、人々はみんな何かに追われていてとても疲れています。
フィリピンと日本ではお互いに足りないものを補って、救い合えると思います。
日本人はフィリピン人にはない経済力を持っています。
それに対して、フィリピン人は日本人にはない明るさやおおらかさを持っています。

今回の滞在は今までの人生で一番濃い2週間でした。
夕ご飯の後にみんなで歌を歌う時間があり、そこでブルーハーツの「青空」を歌いました。
''生まれた所や皮膚や目の色でいったいこの僕の何がわかるというのだろう''という歌詞は本当にその通りだと思いました。
英語もビサヤ語も全く喋ることができない私とも
、MCLのみんなは簡単な英語や身振り手振りを使ってコミュニケーションをとってくれました。

人生で初めて日本から出て、世界の大きさを目の当たりにしました。
今まで小さくて窮屈なコミュニティで生きてきた私には考えられないほどの様々な文化や考え方があることを知り、
今まで自分が見ていたものだけが全てではないんだと身をもって感じました。
自分の悩んでいた事の小ささに気付き、前向きに生きるようになったことで自分の道が開いた気がします。
この経験をこれからの人生に生かしてきたいです。

   
 


GMY
ゴマイ村での読み語り 



 2024年9月21日

アンティパスのゴマイ村で
絵本の読み語りプログラムをしました。

皆様のご支援に
心よりお礼を申し上げます。

   
   
   
   
   
 

日本の建設会社の方が、
子どもたちに
ノートや色鉛筆を
プレゼントしてくださいました。
 
   
 
   
 

MCLの活動への
ご理解とご支援に、
重ねて感謝を申し上げます。
 


 DK
デルカルメン村での読み語り



 2024年9月7日(土)

プレジデント・ロハスのデルカルメン村で
絵本の読み語りプログラムをした様子です。

   
   
   
   
 

プログラムの最後に、
おやつのパンと
鉛筆を配りました。

 
   
   
 

ミンダナオの子どもたちへのご支援に、
心よりお礼を申し上げます。

今後とも、
どうぞよろしくお願い申し上げます。


 RM
ルモット村での読み語り



2024年8月17日(土)
キダパワンのルモット村に、
絵本の読み語りプログラムに行きました。
 
   
   
   


日本の小学校卒業生が
寄付して下さったランドセルを
子どもたちに
プレゼントしました。

 
 
   
   
   
   
 

読み語りプログラムの後に、
チャンポラードと呼ばれる
ココア味の甘いお粥を
配りました。

 
 

訪問者の方々も参加して、
とてもにぎやかでした。



MCLの活動へのご理解とご支援に、
心よりお礼を申し上げます。



MS
マタラム精米所完成式 



2024年8月1日(木)
ODA草の根支援でできた
精米所の完成式がありました。

ダバオ総領事館から
石川総領事や小田副領事をお招きし、
盛大にお祝いしました。

お米を精米して販売することで、
もみ殻付きのまま売るよりも
収益が上がり、
子どもたちのおかず代を
賄えるようになることが
目標です。

 

精米機を確認する
総領事と副領事
 
   
   
   
   
   

ハイスクール以上の奨学生が、
完成式に参加しました
   

マタラムでの完成式の後、
MCLで総領事と副領事の
歓迎会をしました。
   
   
 

日本の皆様からのサポートに、
心よりお礼を申し上げます。


 KS
今日から新学期
 


スタッフの宮木梓です。

2024年7月29日(月)
いよいよ新年度が始まりました!

約2カ月の夏休みを楽しんだ子どもたちは、
張り切って登校していきました。

奨学生たちへのご支援に、
心よりお礼を申し上げます。

   
   
   
 
   

7月28日

マキララのMIST大学に進学する奨学生たちが
下宿に引っ越しました。
   
   
   


7月に入り、
日本も夏休みなので
訪問者の方も
増えています。

 
 
 

新年度も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。



MNB
 マノボ族の生活の様子



 2024年5月8日(水)

フィリピンの小学校・中高校は
もうすぐ学年末を迎えます。

子どもたちは最後の課題制作に忙しく、
4月初旬以来
絵本の読み語りプログラムに行っていないので、
今日は
アラカンという地区の
マノボ族の人々の生活の様子を
載せてみます。

MCLで暮らしている奨学生は、
マノボ族の子が一番多いです。

皆様のご支援に、
心よりお礼を申し上げます。



山岳地帯のバナナ畑

奥に家があります。

 
 

牛に乗っている少年


子どもたちにおもちゃを作っている
おじいちゃん

 
 


軒下につるして風が吹くと、
2人の兵士が闘っているように
見えるそうです。

 
 


台所。

バナナのつぼみの煮込みを
作っています。

 
 

バナナのつぼみのおかずを
ご飯にのせて
いただきます。


トウモロコシの収穫の様子
 
 
   

バイクも入れない斜面なので、
馬で収穫したトウモロコシを
運びます。

 

馬は大切な家族です。
 

川で水浴び


生まれたばかりの仔馬
 
 
 

小さな子も
刃物を使っています。

 

フライパンを洗おうとする
2歳の子
 

木登りが得意です。


ミンダナオの子どもたちへのご支援に、
重ねてお礼を申し上げます。


 KD
キダパワン市内での読み語りとゆめポッケ手渡し会

  

2024年4月6日(土)

MCLのあるキダパワン市内の
ダト・ウンパン小学校
バラバグ村
マノンゴル村
の3か所で絵本の読み語りと
「ゆめポッケ」の手渡し会をしました。

   
   
   
   
   
   
   
   
   
 

ミンダナオの子どもたちへのご支援に
心よりお礼を申し上げます。



BHR
 ブハイ村での読み語りとゆめポッケ手渡し会



 2024年3月23日(土) 

マキララ地区のブハイ村で
読み語りプログラムと
子どもたちへの支援物資「ゆめポッケ」を
手渡しました。

「ゆめポッケ」は
立正佼成会の子どもたちが
一食断食をして作って下さった、
おもちゃや文具の入った巾着です。

子どもたちへのご支援に、
心よりお礼を申し上げます。

   
   
   
   
   
   
   
 
   
 

暑い中、お疲れさまでした!

MCLの活動へのご理解とご支援に、
重ねてお礼を申し上げます。


 TB
タンバド村での読み語りとゆめポッケ手渡し会



2024年3月10日(日) 

カルメンのタンバド村で
読み語りプログラムと
子どもたちへの支援物資「ゆめポッケ」を
手渡しました。

「ゆめポッケ」は
立正佼成会の子どもたちが
一食断食をして作って下さった、
おもちゃや文具の入った巾着です。

子どもたちへのご支援に、
心よりお礼を申し上げます。

   
   

ゆめポッケを受け取った子どもたち
   
   
   
   
   
 
   
 

参加した奨学生とスタッフさんたち

早朝5時半にMCLを出発しました。
お疲れ様でした!


BT 
バト村での読み語りと靴の手渡し会



2024年3月9日(土) 

マキララ地区バト村で
絵本の読み語りプログラムと靴の手渡し会をしました。

靴や衣類を送って下さったのは
埼玉のNPO法人
SB.Heart Stationさんです。

読み語りや手渡し会を行うための
ガソリン代や子どもたちへのおやつ代、
参加する奨学生やスタッフのお昼ごはん代も
SB.Heart Stationさんのご支援です。

心よりお礼を申し上げます。



MCL奨学生による絵本の読み語りプログラム
 
 
   
   
   


おやつや支援物資を手渡す準備
 
 


靴や衣類を配る様子
 
 
   
   
   
 
   
   


村役場でお昼ごはん
 
 
   

参加した奨学生たち

お疲れ様でした!


 DS
ダト・スミン先住民学校での読み語り



 2024年2月24日(土)

キダパワン市にある
ダト・スミン先住民小学校で
絵本の読み語りプログラムをしました。

また、
日本から訪問者の方が
衣類などの支援物資を持ってきて下さり、
子どもたちに手渡しました。

 

出発前に
物資のパッキングをする
奨学生たち
 
 

MCLから車で30分くらいの場所に
ダト・スミン小学校がありました。
 

読み語りプログラム
   
   
   
   


準備した
衣類やぬいぐるみなどを
手渡しました。 
 
   
   
 

ミンダナオの子どもたちへのご支援に、
心よりお礼を申し上げます。


 MT
マタラムでの読み語りとゆめポッケ配布

 

2024年2月18日(日)

マタラムで読み語りプログラムと
子どもたちへの支援物資「ゆめポッケ」を
手渡しました。

「ゆめポッケ」は
立正佼成会の子どもたちが
一食断食をして作って下さった、
おもちゃや文具の入った巾着です。

ミンダナオの子どもたちへのご支援に、
心よりお礼を申し上げます。

   
   
   
   
   
   
   
 
   

 KS
カソナヤン村での読み語りと靴の手渡し会



  2024年2月4日(日)

マキララ地区カソナヤン村で
絵本の読み語りプログラムと靴の手渡し会をしました。

靴を送って下さった
SB.Heart Stationさん参加の
靴の手渡し会2日目の様子です。



MCL奨学生による
絵本の読み語りプログラム 
 
   
   
 

SB.Heart Stationさんのご挨拶
 

バンドのバス★ロビさんのライブ
 

靴の手渡し会
 
   
   
   
 

参加した奨学生やスタッフたち
 
 

SB.Heart Stationの皆さま
この度はミンダナオまで来てくださって、
本当にありがとうございました。

たくさんの支援物資に、
重ねてお礼を申し上げます。



BH
ブハイ村での読み語りと靴の手渡し会 



 2024年2月3日(土)

マキララ地区ブハイ村で
絵本の読み語りプログラムと靴の手渡し会をしました。

靴を送って下さった
SB.Heart Stationさんから
7名の方が
ミンダナオに来てくださいました。

靴のプレゼントに
子どもたちは大喜び。

本当にありがとうございました。

  

MCL奨学生による
絵本の読み語りプログラム
 
   
   


SB.Heart Stationのあいさつ 
 

バンドのバス★ロビさんが
ライブで歌ってくださいました。
 

子どもたちに靴を選んでもらっています。
 
   
   
   
   
 

お昼ごはん
 
 

とっても楽しそうな
子どもたちとSB.Heart Stationさん。

明日は、
マキララ地区のカソナヤンで
読み語りプログラムと
靴の手渡し会をします。

明日も楽しみです。
 

MG
マロンゴン村での読み語りと靴配布 
 


2024年1月27日(土)
マキララ地区マロンゴン村で
絵本の読み語りプログラムをしました。

また、
日本のNPO、SB.Heart Station様が送って下さった
靴、衣類、文具を
子どもたちに配りました。

ミンダナオの子どもたちへのサポートに、
心よりお礼を申し上げます。



前日に、
MCLで物資配布の準備をしました。
 
 
 

村の体育館で
絵本の読み語り

 
   
   


読み語りの後に、
パンとジュースのおやつ

 
 
   
 

靴を並べて、
サイズの合うものを選んでもらいます。

 
   
   
 

靴を持っていなかった子が多く、
大変喜ばれました。



参加した奨学生やスタッフたち

お疲れ様でした!


MD
ミドサヤフでの読み語りとゆめポッケ配布 

 

2024年1月19日
ミドサヤフで読み語りプログラムをしました。

また、
日本の立正佼成会の子どもたちが
一食断食をして作ってくれた「ゆめポッケ」
を渡しました。

「ゆめポッケ」は、
手作りの巾着に
文具やおもちゃが詰まったプレゼントです。

ミンダナオの子どもたちへのプレゼントに、
心よりお礼を申し上げます。



村までは
小舟で入りました。 
 

ゆめポッケも、
車から小舟に積み替えます。
   
   
   


村の体育館で
読み語りが始まりました。 
 
   
 

読み語りプログラムが終わったら、
「ゆめポッケ」を一人ひとりに
手渡します。
 
   
   
 

参加した奨学生とスタッフたち。
お疲れ様でした。

また、
僻地の子どもたちへの
読み語りプログラムへのご支援に
お礼を申し上げます。


SC
 新奨学生採用調査



 2024年1月10日~11日
マキララ地区とマグペット地区で、
新しく奨学生に採用する子どもたちへのインタビューと
家庭訪問をしました。

また、
MCLの外に住む中・高校生奨学生の学校を訪ね、
学用品購入などに使うお小遣いを渡しました。

MCLの奨学生たちへのサポートに、
心よりお礼を申し上げます。

 

1月10日
マキララ地区IP ヴィレッジ・カソナヤン

 

昨年父親が亡くなった家族への聞き取り調査
   


小学1年生の2名を採用 
 


1月11日
マグペット地区バンタック村
 
 
 

採用が決まった、
父親のいない姉妹

 

両親が亡くなっている
彼と、彼のお兄さんも採用されました。
 

採用が決まった子どもたちに、
学用品を渡しました。

 
 

途中、マキララ地区の
奨学生のいるハイスクールに寄って、
出席状況の確認をして
お小遣いを渡しました。

 


奨学生の学んでいる
公立の中学校の教室 

 


日本の支援者の方から
はがきが届いていたものも
渡しました。

 

マグペット地区の
奨学生のいる小学校に寄って、
通学用の靴や衣類を渡しました。

 

担任の先生に、
現在の家庭の状況や
学校での様子を聴き、
困ったことがないか
確認します。
 

靴や衣類は、
日本から届いた支援物資の中から
サイズが合いそうなものを、
スタッフが選んで持ってきました。



ミンダナオの子どもたちへのご支援に、
重ねてお礼を申し上げます。


 SH
2024年仕事始め



 2024年1月8日(月)

新年の仕事始めは
スタッフ全員のミーティングから始まりました。

また、
12月末でMCLを離れる社会福祉士さんのお別れ会と、
1月から新しく入った社会福祉士さん2名の
歓迎会をしました。

新年も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。

   

新しく入った社会福祉士さんたち


お昼ごはんの時間に、
12月末でMCLを離れた社会福祉士さんの
お別れ会をみんなでしました。
 
 
   
   
   
 

夜は、
子どもたちが新しい社会福祉士さんの
歓迎会をしました。

 

新年のお休みが終わるまで
MCLで過ごしている大学生たち。

ご支援に、
心よりお礼を申し上げます。


MB
 マノボ族の子どもたち



 明けましておめでとうございます。
スタッフの宮木 梓です。

旧年も、
日本の皆様からミンダナオの子どもたちへ、
たくさんのご支援を賜り
大変感謝をいたしております。

新年も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。


私は、マノボ族の集落で年越しをしました。

村の子どもたちの写真を中心に
紹介します。
(2024年1月6日)

   
   
   
   
   
   
   
   
   
 

2023年の活動報告は、こちらをクリック




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ミンダナオ子ども図書館 若者の友情:日記
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kako
サイトに掲載してきた過去の活動を整理修正し以下に掲載していきます
戦争と貧困と平和構築と国際交友
多くの困難を超えてミンダナオの子どもたちから、
生きる力をもらってきた実体験の記録!
2007
(1)
2007
(2)
2007
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 2007
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 2007
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2008
(1)
2008
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 2008
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2008
(4)
2008
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2008
(6)
2008
(7)
2008
(8)
2008
(9)
GO! GO! GO! GO! GO! GO! GO! GO! GO! GO! GO! GO! GO! GO!
2008
(10)
 
2009
(1)
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2011
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2011
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2012
(1)
2012
(2)
2012
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2013
(1)
2013
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2013
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2013
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2014
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2014
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2015
(1)
2015
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2015
(3)
 
 2015
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ミンダナオ子ども図書館 若者の友情:日記
日本とミンダナオの青少年の交流
そして一般の講演にも力を注いでいる
西村奈々子さんの編集による
MCLと世界の人々を結ぶ愛と友情の日記!
ミンダナオ子ども図書館:日記 松居友制作
MCL創設者の松居友の編集による
活動報告や子どもたちへの想いやミンダナオの状況を
写真と映像を組み合わせて
平和への想いを込めて作成している自由日記です
以下は主要なサイトです!
訪問希望の方は ここをクリック! ミンダナオ子ども図書館 支援方法 講演、公演の予定表など
ミンダナオ子ども図書館では、宿泊費なしで訪問を受け入れています。
また、ZOOMや対面の講演も家庭集会も、宮木梓さん、西村奈々子さん、松居友やエープリルリンが行っています。
支援方法の詳細などは、メールかメッセンジャーで宮木梓さんにおたずね頂ければ幸いです。mclmindanao@gmail.com
MCL文庫
民話、絵本原稿、青少年から大人の読みものを
自由購読で提供しています。
MCL映像サイト
何故ここに日本人などのテレビ映像
その他の貴重な活動映像を掲載
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近年の若者たちの訪問体験記等!
MCLを知っていただくために、過去の映像からいくつか選びました。
 
 山の下宿小屋に!
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 海の下宿小屋に! 
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 奨学生を決定に山へ!
奨学生決定に山へ
 酋長の依頼で 読み語りに!
酋長の依頼で
 地震の悲しみで 父さんが!
地震の悲しみでお父さんが
 戦闘避難民救済
2019年の戦闘避難民救済活動
地震避難民の 救済と読み語り! 
地震避難民の救済と読み語り 
 イスラム避難民の 救済支援! 
イスラム避難民の救済支援
 洪水が襲った!
 洪水が襲った
「0」ゼロに 立つための支援を
ゼロに立つための支援を 
 何故ここに日本人 TV録画!
テレビ東京なぜここに日本人
池上彰の番組 パックンが来た!
 池上彰の番組、パックン