こんな机に座っていたら、うかつに雑用なんか頼まれなくなるかも。
このマヤ文明の遺跡のようなデスクはデザイナーのTom Spinaさんによりデザインされ、Richard Rileyさんが制作を担当しました。
芸術品と言ってもいいような机ですが、現在のオフィスワークに対応できるように、きちんと書類入れやPCを置く場所も装備されています。サイズ的には、高さ67cm、横幅144cm、奥行き、72cm。
こんな机に座っていたら、日常の些末なことなど忘れて、荘厳ないいアイデアが出そうですよねー。
お値段のほうは5千ドル。会社で経費で買うにはちと、お高いですかね。まあしかし、その気になれば絶対に買えない値段でもないですね。会社中のデスクが全部これだったら、圧巻でしょうねー。価格は4999ドル。
難しいのはこれに合わせる椅子でしょうか。
それより、この机に合わせるファッションの方が難しいかな。このデスクにスーツじゃちょっとねー。かといって、この机にファッションを合わせたら、今度は通勤の方に支障が出そうですね。
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Andi Wang(原文/聖幸)
沈黙の古代遺跡 マヤ・インカ文明の謎 (講談社プラスアルファ文庫) (文庫)【関連リンク】