GTDでは頭が得意なこと、得意じゃないことをはっきり分けて役割分担をしています。頭が得意なことは選択肢を考えて意思決定をすること。逆に頭が不得意なのは何かを覚えたり、何かを思い出したりすることです。
GTDでは「頭はハードディスクではない」ともいっています。覚えるべきことは、ほかの信頼できるシステム(コンピュータや紙がこれにあたります)に完全に任せることで、頭が本来すべきことに100%集中できるようにしてあげましょう。
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