『変なレストラン』は、長崎県のテーマパーク『ハウステンボス』内に2016年7月12日にオープンしたレストラン。
まだ、オープンしてから1ヶ月たっていない新しいレストラン。
長崎県佐世保市のテーマパーク「ハウステンボス」は１２日、２００年後の世界をテーマにした新施設「変なレストラン」を公開した。店長をはじめ、シェフやバーテンダー、ホール係に至るまでロボット。料理長のアンドリューは巧みにコテを操り、お好み焼きを作り上げる腕前を披露した。
ハウステンボス、変なレストラン＝テーマは２００年後、ロボシェフが腕前披露：時事ドットコム
入口に「60分待ち」って書かれてたけどすぐに入れた。12時半過ぎだったけど、誰も並んでいない。。。
レストランコンシェルジュの『ベイカーズ・S2210-type β』
人工知能を搭載したレストランコンシェルジュ登場
コンシェルジュロボットは、IBMが開発した「ワトソン」の技術により、話し言葉を理解し自然な対話や質問応答ができるロボットです。リクエストしたメニューを食べられる場内のレストランをご案内します。
ロボット王国｜イベント＆ニュース｜ハウステンボスリゾート
そんな知的なロボットとは、ぜんぜん知らんかった。写真撮っただけでスルーしてた。。。
案内係 コラッサント。
案内係 コラッサント
レストラン入り口でお客様にお声がけし、店内へご案内します。
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しゃべってたっけ？
店長 ジェイムスン。光ってるだけだよね？
店長 ジェイムスン
レストランの店長ロボット。店内で働くロボットたちを紹介します。
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スタッフのお姉さんは普通に人間。ちょっと未来的なファッション。
店内は青い光で未来的。
右手前が警備係のケビン。左奥にバーテンダーのダニール。中央奥に小さくて見えないけど料理長アンドリュー。
案内係のヘンナ、レスト、ラン。このロボットたちはここから動かない。なにかしゃべってたのかもしれないけど、店内が騒がしくて聞こえない。
バーテンダーのダニール。けっこうずっとしゃべってる。文学的？なことをしゃべってた気がする。
バーテンダーロボメニュー。ダニエルが作ってくれるカクテルのメニュー。ノンアルコールもある。
料理長 アンドリューは、コテを巧みに操ってお好み焼きを作る。上手にひっくり返すんだこれが。
調理係のアール。顔はモニターに映されている。チャーハンを作ってくれる。
テーブルの上には Tapia (タピア) というおしゃべりロボットがいる。
入店時と退店時にタピアを操作。
タピアの説明書。天気を聞くと教えてくれたり、俳句を詠んでくれたり。音声認識がいまいちなんだけど、これは店内が騒がしいせいだろうか。
ウチの子がタピアをいじってたら、ソフトウェアの更新らしきものがかかって再起動してしまった(；´Д｀) OS は Android っぽいね。
レストラン自体はよくあるビュッフェ形式。自分で食べたい料理を持ってくる。いくつかはロボットが作ってくれた料理。
しっかり楽しんだ( ´∀｀)
店から出たら、外に行列できてた。13:30頃。これから混む時間帯なのかも。
200年後にタイムスリップ!?
200年後のレストランをテーマにしたロボットの店長とシェフが取り仕切る未来のレストラン。ロボットシェフの手にかかれば味は正確、もちろん衛生的。美味しくて楽しいお食事をブッフェスタイルで。
料金 60分間 (税込・オープン記念価格)：
大人(中学生以上) 昼1,980円／夜2,980円
小人(小学生) 昼1,000円／夜1,800円、幼児(小学生未満) 昼・夜500円
営業時間：11:00～14:00、17:00～ハウステンボス営業終了
おしゃべりで皆さんを出迎えるコンシェルジュロボットをはじめ、
「変なレストラン」には楽しいロボット達のクルーが大集合！
おいしく・楽しくロボットの世界を堪能できます！
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lat: 33.085597, lon: 129.789629
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住所: 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1 ハウステンボス アトラクションタウン内
TEL: 0570-064-110
tags: robot travel food
Posted by NI-Lab. (@nilab)
