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デスクトップを3D物理世界に変身させる Shock Desktop 3D

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・Shock Desktop 3D
http://www.docs.kr/entry/Download-Shock-Desktop3D-en
shockdesktop3d01.jpg

起動すると通常のデスクトップがそのまま3D化される。立体化したアイコンは質量をもった物体であるかのように動く。マウスで持ち上げたり、跳ね飛ばしたりして位置を変えることができる。アイコン同士がぶつかると相互作用して跳ね返る。現実世界のような物理シミュレーションが実現されている。整列しているアイコン群をマウスでかきまわして、ぐっちゃぐちゃにするのが楽しい。(そのあと、ひとつひとつ片付けるのは現実世界のように面倒だが)。

shockdesktop3d02.jpg

右クリックのメニューからIcon typeをCubeにすると立方体になる。立方体の方が転がりやすい。アイコンの大きさは個別に変更ができる。重要なフォルダ、よく使うアプリのアイコンを大きくしておくと便利だ。アイコンのサイズに重要度などの意味を与えるというのは良いアイデアだと思う。

私は今週、このソフトでデスクトップを3D化したまま無理やり使っている。最初は違和感はあったのだが、慣れれば意外に使えないこともない。デスクトップってアイコンを選んでクリックする程度の簡単な操作しかしていないからだろう。

・Shock-4Way3D
http://www.docs.kr/entry/Download-Shock-4Way3D-en

同じ作者が作っている3D仮想スクリーン管理ソフト。仮想スクリーンの切り替えを3Dインタフェースで行う、だけ。

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このページは、daiyaが2008年7月12日 23:59に書いたブログ記事です。

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