【取材事項】
麺劇場 玄瑛、GENEI.WAGANに次ぎ、玄瑛系列3店舗目。
各店舗、味と内容はそれぞれ異なる。
化学調味料無添加のスープは豚骨白湯ベースの醤油味。
※チャーシューはイベリコ豚だが使う豚骨はイベリコ豚ではない。
味の決め手は海老と貝柱の自家製XO醤。
麺は麺劇場 玄瑛で打ったものを輸送した自家... 続きを見る

【取材事項】
2010年開業。
先代である店主の父が営んでいた「中華料理五十番」を
引き継ぐかたちで屋号を変えリニューアルオープン。
店主は和食の他、麺創房 無敵家にて在籍経験あり。
（雑誌「散歩の達人」の西荻窪・荻窪特集の紹介記事より一部引用）

スープは醤油ラーメンなどは昔ながらの鶏ガラベース。... 続きを見る

オープン初日に訪問。
二階ということもあるが目印が小さな立て看板と祝花スタンドだけで
暖簾はなく店の入口が分かり難い。
筆者のときは外にいたスタッフが案内してくれたからよかったけど、
退店時にはどこが入口か分からず右往左往する客が二組おり
案内役を買って出たほど。もっと分かりやすいよう工夫... 続きを見る

昨今、町田家などが経営母体の家系ラーメンが増殖中ということもあり
ラヲタ諸氏の動きがどうも鈍い悲運の新店。
といっても、取材による店長証言によると厳密に言うと家系とは異なるらしい。
しかも此処が本店で支店はなく、スープは店で自家炊きと
ラーメン好きが望む条件はクリアじゃないですかね。

2015年1月30日実... 続きを見る

最大元跡地に11月11日オープンしたJIGENJIは、
店主自ら内装を手掛けたのか手作り感溢れるウッディーな雰囲気はバーみたい。
店主は「愛宕＠新橋」やその系列で今はなき「ラーメンアタゴロウ」にて経験あり。
といってもこれらを模倣することなくオリジナルの味で勝負を挑む。

基本のスープは豚2:鶏1で炊き込んだ豚骨醤油。... 続きを見る

開店初日～翌日のらーめん半額サービスの大混雑が
終わって客足は落ち着き、並びもなく拍子抜け。
客は入れ替わり立ち代わりといった具合。

「敏光らーめん」850円＋チラシクーポンでチャーシュー2枚サービス
（麺並盛り200g・野菜大盛り・にんにく少し）
二郎タイプのラーメンのスープは
非乳化で甘じょっ... 続きを見る

店主の修行先は既出ということで、それをなぞるのが嫌い（屈辱的）なので割愛。
店オススメは「醤油ラーメン」とトッピングに「バター」または「ネギ」だとか。

「醤油ラーメン」＋「ネギ」＋「ピリ辛味（別皿で所望）」
スープは豚骨・鶏ガラ・香味野菜などから取り、きめ細やかな背脂をあしらったという
背脂チャッチャの豚骨... 続きを見る