*PROFILE*
 32歳で日本女子大学食物学科(通信過程)に入学
大学生活のあれこれを綴っています(*´︶`*)


対面授業1週目の午後は、「食品学実験」でした。




「食品・栄養学基礎実験」の応用的な科目です。行う実験は3種類。


・ビタミンB1の定量

・ビタミンCの定量

・コレステロールの定量


それぞれ、測定には機械を使うのですぐ終わるのですが、そこまでの準備に時間がかかります。


色々な薬剤を加えて、特定の栄養素を変化させたり濃縮させたり除去したり。薬剤の加える量が正確じゃないと、変な結果に終わることも泣き笑い


基礎実験のときも思いましたが、食品分析は本当に時間がかかる地道な作業です。食品成分表をつくるのがどれほど大変か…。頭が下がります。



この実験、前の先生は厳しかったようですが、新しく着任された先生は優しくてゆるくて最高でした。


関西弁でユーモアもあって楽しい方ですニコニコ


最終日はみんなで記念撮影。先生、愛されてるな〜と感じました飛び出すハート受講人数も多く、賑やかでした



実験レポートは、3つの実験を個人でまとめ、翌週の火曜までに提出すればOKでした。提出までの期限が長くて良かった泣き笑い


でも、早めに書いていかないと最初のころ何をしたか忘れます。メモをしっかりとること、早めにレポートを書くことが大事ですね。



今回の実験を受ける前に、基礎実験の復習もしたのですが、結構ちゃんとノートとってあって過去の自分に思いがけず感心してしまいましたびっくり






↑こういうの助かる!!



ノートにまとめておくことの大切さを再認識しました。過去の自分よ、ありがとう。



ちなみに、私は基礎実験はコロナの影響で遠隔授業だったんです。実験なのに遠隔泣き笑い


なので、なんとなく消化不良というか、くすぶっている感じがあったので、今回の実験で色々な操作を実際にできて良かったです。


あと、おそらくコレステロールだろうと思う物質(のかたまり)を、この目で見られたことに興奮しました。(変人)


いまの先生がやってくれる限り、おすすめの科目です!