ブロンプトンで水元公園へ秋を見つけに行ってきた。
いつもの江戸川サイクリングロードから水元公園にアクセスしよう。
[走行データ]
ルート 江戸川駅→江戸サイ経由→水元公園→江戸サイ→江戸川駅
距離 20.51 km
タイム 1:10:45
平均速度 17.4 kph
使用機材 S4E(二号機)
水元公園は東京23区で最大規模の公園である。古くは古利根川の流路の一部であったこともあり、水域面積が非常に広い。徳川吉宗がここ葛飾の小合村に、水害防止と灌漑の目的で貯水池・調整池(小合溜)を設けた。その小合溜が東葛地区の町村を広く潤す水源となったためこのあたりを「水元」(みずもと)と呼ぶようになったらしい。
水鳥がいっぱい。
小合溜(こあいだめ)をはさんで水元公園の対岸にあるみさと公園側のメタセコイアの葉が既に色づきはじめていた。
一部のメタセコイアはかなり紅葉が進んでいた。
メタセコイアの実が鈴なりです。形状は松ぼっくりである。
イチョウもきれい。
ポプラ並木。北海道そらちのポプラ並木もきれいに色づいているだろうな。
水元公園はホント、広い。広すぎてオーストラリアの公園みたいだ。
夕日に照らされて木々の葉が深紅に染まった。
まもなく日没です。
暗くなる前に帰ろう。
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