イベントは一度にくる
前回のレッスン受講後、コロナワクチン接種を受けました。かれこれ5回目。いまだに副反応がしっかり出てしまいます。
昨年、帰省した子供を介しもらい感染してしまったのですが、その時の方が軽かったくらいです。
当日の夜から腕が痛み出し、翌日からは発熱。倦怠感も強く3日ほどダメ人間と化しました。
そういう時に限って仕事も混むんですよね。
さらに復活後、出社が続きピアノは夜練だけ。
その他諸々あり。練習もやることを考えてコンパクトに進めようと心がけましたが‥。
流石に無理‥でした。
旅行もしてた訳で😅練習不足。
レッスン記録
京都観光で石段、階段の上り下りを続けていた結果、下半身筋肉痛の状態。ヨロヨロとスタジオへ向かいました。
リサイタルを終えすぐに関東入り、レッスンを開始されていた先生、一晩で疲労回復したとのこと、お元気そう。
あー、まずいな😅
練習出来てないです‥とゴニョゴニョと言い訳をしつつレッスン開始。
①ツェルニー8小節 44💮
家で練習していて、あっこの手の使い方だ!と思う時もあったのですが翌日になると忘れてる。なかなか定着しません。
やらなくては、と緊張して身体が固くなり余計に腕から動かせなくなる。とくに2小節目オクターブ移動の時の手🖐️。
繰り返し修正し‥。上がりになりました。
頭に書き込みたくてその後も動きを再確認。
‥あ、出来た!
この動きが頭で考えなくても自然に出来るようになったら私も早いパッセージの曲が弾けるようになるのかな。頑張ろう。
②平均律クラヴィーア曲集1巻14番 フーガ
レッスンに出すには全然💦だったので迷っていたけどやることになる、いつものパターン😅
練習していたところも2日弾かなかったらキレイさっぱり忘れてました。まだ頭に入ってない。
‥で、譜読みやり直しでございます。
1声からやりましょう、先ずはソプラノからと弾いてください、と言われ取り掛かったものの。
途中でストップがかかる。
「ソプラノはここからですね👇今弾いていたのはアルトですよ、ここに四分休符あるでしよう。」
???と思いつつ15小節目を見る👀
本当だ‥。
こんな後になってソプラノが出てくるという発想が頭に無かった。思い込みって怖い。
ここで崩壊😂
ずらして楽譜を読んでしまっている訳ですから。
頭の中真っ白にして再度書き直し。
声部を確認しやすくするための譜面の読み方をここで学びました。
さらに白紙に五線譜、ト音記号とA#を書いてくださいと言われ、恐る恐る描き先生に手渡す。
これは大丈夫ですね、と言われホッとする😓
譜面が読めない人チェックらしい。セーフ。
臨時記号の読み落とし多いからなー。
これは以前から。いい加減な性格が出てると自分では思っていますが。
譜読みが出来ていないのだなと反省しました。
③教室企画の曲
曲名はここには書きませんが‥。
古典ソナタで習った技術を使う。
この日、唯一お褒めいただいたのがターンの入れ方。昨年ハイドンで苦労した結果ですねと。
褒めどころ探してくださったようで😅スミマセン。
④ショパン ワルツ3番
残り時間で少し。
前回に引き続き、最後まで弾けずにレッスン時間が終わってしまいました。
左右、全ての音を合わせなくて良い。
小節の頭や、大切な部分は合わせるように。
拍に乗り横に弾いていく。
メトロノームを使って練習する際の設定の仕方を教えてもらいました。
拍を心臓に例えてお話をされることがよくあり、その意識づけのためと理解しました。
持ち帰って宿題に‥。
帰途につく。
エネルギーを使ったのでお弁当を購入。グリーン車両でモグモグと頬張りながらひとり反省会。
ぜーんぜん出来なかったな、あの練習量では当然だけど悔いが残るなぁ‥😇
ヨシ、また練習頑張る💪と気合いを入れたのです。
ところが。
翌朝、朝食準備の際に包丁で左手薬指の横腹を縦に1センチほどスパッといってしまいまして。
研いだばかりでよく切れた😇
すぐ固定、止血したものの、そこそこ深く痛い。
傷が開くと治りが遅くなるので、暫く左手の練習はお休みになってしまいました。かなしい〜🥲