道の駅は「つるたチューベン」はどんより羊雲が。

 

 

岩木山が初めて完璧に見えました。

 

 

見事な形ですね。岩木山は頂上まで見え美しい山でした。

 

 

天気は下り坂か?ということで7時半に出発。

まずは途中の「金木」へ。

 


ここは太宰治のゆかりの地だそうです。

 

 

 

太宰治記念館「斜陽館」は、明治の建造物。歴史的価値があるそうですね。またもや9時入館。今は八時なので外観のみパチリと。

 

 

 

近くに物産館は「産直メロス」「走れメロス」をもじった感じ。

 

 

近くに「津軽三味線開館」。ここは実演奏もあるようで、10時から。ここは今度来たときは生演奏を聴いて見たかったですね。

ここも早すぎて見れませんでした。

ちなみに津軽三味線は大好きです。

 

後々、茨城県で見ることができました。

面白いことが起きるものです。

 



太宰治のゆかりのある「雲祥寺」ここには地獄絵があるそうで。

 

 

 

 

 

なんと境内内に入って見れるという太っ腹。

 

見事な閻魔様が8体。その下に種々の地獄が。

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に素晴らしいので一度見られたらいかがでしょうか?

 

 

そしてここには見事な仏壇の配列が。壮観です。

 

 

ここの故人の仏壇が並んでます。

 

 

ここは太宰ゆかりの地なので、「太宰通り」なんて書いてます。

 



その後は太宰府通りを南臺寺へ。

 

 

ここも古いたたずまい。

 

 

 

ただ境内の中に入っていいかわからず後にしました。

 

 

近くに「八幡宮」が。

 

 

 

お賽銭は多く準備しないと足りなくなりますね。

 



北上したら「十三湖」のほとりに寄りました。

 

 

ここは宍道湖を思わせるような広大な湖です。

 

 

岩木山とのコントラストは見事でした。

そして観光マップに載ってない「唐川城展望台」へ。

 

 

 

右上に書いてあるのが「唐川城展望台」

 

途中から道なき道を心配しながら車で上がり、これ以上は進めないと思って15分くらい登ると開けました。

 

 



手前に見えるのは大沼、その先に十三湖、そして岩木山。見事な調和の絶景でした。岩木山が浮いて見えました。

 

この日も1回では入りきれませんので、2回に分けますね。

 

最後までお付き合いくださりありがとうございました。