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サベネアの風脈にキレて、崖からカルピスを撒き散らした前回から。
おばあちゃんちのカーテンみたいな柄のエレベーター。さながら巨大ジュンク堂書店風なシャーレアン魔法大学で、哲学者議会について嗅ぎまわる。
とにかく歩きシゴトが多いFF14の勇者である。
別行動だったグラハ、アリゼーちゃんと合流。やはりルヴェユール家は出禁になってたそうで・・・。
アリゼーちゃんは今や押しも押されぬヤンキー娘。パパには暁の活動で下品になったみたいに言われてさ。でも実家が出禁とか、ヤンキーにとってプラチナトロフィーじゃん?
しかしふたりの高学歴エピソード聞いてるとちょっと気が遠くなるわ。
さっきまで一緒だった、事故で裸のまま異世界転生させられた元盗賊とか、ドラゴンにめっちゃ強いけどお金は勉強不足なやつ、泳ぎたくないから水の上を歩く方法さがそうとするコミュ障のほうが、わたしにはお似合いかも。
ラハの出身はサベネア島の隣にあるコルヴォ地方とかいうとこらしい。
被労働層とかむなくそ悪い話しだねえ・・・。アラグ帝国の奴隷じゃん。
アラグ帝国が第四霊災で滅び、グラハの一族はアラグ文明と決別したのち、一族と強い繋がりのあったバルデシオン委員会にグラハは身を寄せることになったとか。
自分ごとクリスタルタワーを封印し、未来から戻ってクリスタリウムを作り、エメトセルクに拷問され、泣きベソかいておはようと答えたオスッテが、こうして目の前にいると想うと感慨深い。
間違いなく暁でいちばんの苦労人。
抜き打ち、クイズ☆エオルゼア。
やめてくんないかな・・・だからインテリってきらいなんだわ。
終末のディスカッションとか公園みたいなとこでやるもんなの?
せめてラストスタンドとかいうスタバでやらない?日も暮れてきたしさ。
・・・創造魔法とか言われるとピンとこないやん。
どうせなら3番選べばよかった。いつもフザけてるくせに、すごい当てに行ってまちがえた。
前置きでクルルさんにアーモロート見てきたんでしょとか、正解してあたりまえみたいにさあ・・・。
アルフィノ知っとるやんけ。
もうおまえがやれ。
チーム内ですごい辱めを受けました・・・。
終末の災厄が起こるシステムなんて賢人も哲学者議会もわかってない。
シャーレアンがテロフォロイの活動を真の危機ではないとするには、一体なにを知り、隠しているのだろうか。
実家出禁の女とラストスタンドで聞き込み。
家出娘は地元民にクチを聞いてもらえず、わたくし英雄が従業員としてコキ使われることに。
わたくしごとですが、久々に漆黒の衣装を着るとちょっぴりセンチな気分。第一世界にホームシックです。
こういう思い出補正は悪くない。
ジャンピングポーションじゃ味わえない、プライスレス。
ラストスタンドで得た情報では、哲学者議会はグリーナーとかいう収集係を使いさまざまなモノを集めていることがわかった。
プチミッションを終えて、アリゼーちゃんと一息。
どうやらグリダニアでの親子喧嘩でブチギレたわが身を振り返り、未熟だったと反省しているようす。
しょうがないよ。あなた脳筋だもん。
・・・とは言えず、そんなことよりマグカップを返しに行くのどっちがやるのか気になって落ち着かなかった。
だって雑用は勇者がやらされるのがエオルゼアじゃん?
シャーレアンの地下に運び込まれる物資を探るべく、地下施設ラヴィリンソスへ。
空も風もすべてが人造。火山島ゆかりの溶岩だまりを利用したアグレッシブすぎるスポットである。
突然、「呼んだ・・・?」なんていうクルルさんの空耳をよそに、異様な数のグリーナーが滞在するラヴィリンソスに違和感を覚える。
さらっと言うんじゃねえよ。地味な仕事の話しをよう・・・。
東の森からでええやろがい。
おまえのそういうとこな。
ヘンな鳥を捕まえようとしていたグリーナーをミニゲームのすえに助ける。
こちら黒ウサギのエレンヴィルくん。
夜だとありえない黒さ。
この黒さどこかで・・・。
そう。脳裏に深く刻まれている、紅蓮時代に遭遇したモードゥナのエーテライト前で佇むヒカセンと同じ色だ。
うしろの鉄扉と同じ色。
4度見はしたね。
グリーナーたちは保存食に適した動物や環境に強い植物などを収集しているらしい。
ただ哲学者議会がブラックで、グリーナーたちは過労で腹ペコのバタンキュー状態なのだとか。
そしてこのラヴィリンソスには『ミディアルサーキット』なる下層があるそうな。
家族で楽しめそうな名前とは裏腹に、そこは上級シャーレアン民しか立ち入りが許されないエリアらしい。
エレンヴィルくんから教えてもらった抜け道でこっそり下りていくことに。
下で待っていた任務は、カエルになりすまして諜報活動。
正規ルートで降りてきたエレンヴィルくんをつけまわし、議員との会話を盗聴してこいという。
時間が経てば戻るとババアはいうが・・・。
まるでカエル縛りで2週目プレイ中みたいなテクい会話。アリゼーちゃんの抑揚が上手すぎる。
お互い何を言っているかわからないが、それゆえ絶対に気づかれないだろう。
なんやねんこの仕事。
こっちむいて言ってない・・・?!
バレてんじゃん。
議員らとの会話でグリーナーは計画について何も知らされてないことがわかった。
疲弊する仲間を思い、オレたちは使いっパシリじゃねえぞと反発したエレンヴィルくん。
議員が去ったあと、もっとカエルらしい動き覚えろとエレンヴィルくんから指導が入った。
返す言葉もございません。3人で盛り上がってしまいました。
おぅおおぅおおおおう!!
結局たいした情報なし。
・・・ここに来た意味ある?
気晴らしにラヴィリンソスの風脈つぶし。
新エリアを歩くたび、忍者でよかったとしみじみ思う。
雷遁→縮地の高速移動は低速マウントより速いし、隠れ身も地味に便利。ほかのヒカセンが敵に追われてるのをよそに、隠れ身でゆうゆうやり過ごし悦に浸る。
しかし黄金のレガシーも新エリアは鈍足マウントで始まるんだろうな。
さすがにもう風脈はやめんか?
フライングマウント解放はメインクエのクリアでいいでしょうよ・・・。
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