ひでです。お早うございます。１０月３１日に入った温泉です。
昔はすぐ側を国鉄胆振線が走っていましたので保線員や炭鉱マンで賑わっていた蟠渓の里も、今は所になってしまったようです。
源泉温度は９０℃以上と高く、源泉かけ流しですが加水しています。後から体がぽかぽかする泉質だそうです。小さな内湯なんですが、ヒノキぶろです。それも、南木曽から取り寄せた檜です。
小さな露天風呂があるこじんまりとした温泉です。
無色透明のきりっとしたお湯でした。
こんな山奥で外が見にくいな～と思ったんですが、すぐそばに道が走っています。まあ、車はめったに来ない道ですが。笑
せせらぎの音とカサカサと葉の擦れる音だけが聞こえました。
源泉名 蟠渓温泉 泉質 ナトリウム・カルシウム 硫酸塩・塩化物泉 （弱アルカリ性低張性高温泉） PH ７．８。入浴料は５００円です。
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