無我夢中になれたのは回復の時間だった

 

 

2025年　1月10日　雪

 

 

おはようございます

 

昨日からの雪がうっすらと道につもってます。

車の走行には問題が無いようですが、

事務員さんが出勤できなかったら困るので

 

７時半には出勤しました。

 

 

思えば、スーパーの

レジチーフ兼、レジトレーナーをしていたころは、

積雪の予報の前の日は

 

市内のホテルに泊まってから

出勤していましたっけ。

 

レジの責任者はいわば金庫番のようなもの。

朝一番に金庫を開けて、

釣銭を準備します。

 

どんな理由があるにせよ

遅刻するわけにはいかないのです。

 

 

 

当時は地元で一番大きかったスーパー

でしたので、レジは１３台。

レジのパートさんが３８名

 

今のようなセルフレジは無い時代。(笑)

 

しかも当初は、自動つり銭機はなく

「チ―――ン」と音はしないけど

 

現金の引き出しが

ドドーーンと出てくるタイプで

現金を数えての金銭授受でしたね。

 

 

 

釣銭が１円でも会わないと

一緒に残って遅くまで合わない原因を

探しました。閉店時間の２３時以降もね。

 

 

 

あのころは無我夢中。。

子どもを手放してしまった罪悪感を

時間を惜しまず仕事に専念することで

自分を許したかったのかもしれません。。

 

一生懸命でした。

 

 

いまもですが。(笑)

頑張った私を思い出しました。

 

あの時代は私にとって

無くてはならなかった時間のようです

 

 

すべてを失ってたった一人

放り出されたこの世の中で、

 

神に与えられた

 

「命の回復の時間」

 

だったのですね。

 

 

 

そんなことを想う朝です。

 

 

さあ、明日は指宿へ向かいます

 

 

菜の花香る指宿のマラソンへ

 

全力で応援に行きます。

 

ではではまた。

 

 

あなたの笑顔の回復を

ココロから願っています。。

 

 

ありがとうございます。