最初の1のし
2のしを上手く捌いて
ギューンと釣竿が起きて来る
おはようございます。スーさんです。
磯際から少し沖へ出て
左へ、そして左の壁に向け強い引き込み
そこを溜めきって、右へ引っ張り浮かせる
メジナだ、デカい!
尾びれで水面を叩き
2度、3度、潜っていく
竿で溜め、浮かせて、タモを手に
スルスルっと、、、
はぁー
「スーさん、いまのはデカかったねぇー」
「50、2、3は、あったんじゃない」
「いや、そんなにはないけど、、、」
「あったよ、50はあった!」
(そこまではない)
饒舌なパイセン
スーさんの傷口に塩をヌリヌリ
ちきしょー
完璧に獲った、
獲ってないけど、獲っていた
どっかでハリスに傷
言ってたんだろーねぇー
釣竿を置き、酒でも煽りたいところ
チビコーラをグビっと
ハリスを張り替え(1.5→1.75)
海からの通信は無い
パイセンが釣座を変えるというので
手伝って、その間に潮の変化に気づく
左手の沖
そこへダイレクトに仕掛けとコマセ
1投、2投と連チャンで38センチクラス
3投目、先のメジナと同じように
ゆっくりとウキがシモリ出す
アタリだ!
ビシッギューンっと1のし
右側に竿を煽ってのアワセ
左の壁方向へ魚を走らせないように
左に釣竿を返す、
魚は、沖根の手前を右へ動いて行く
右へ釣竿を返し、魚を反転させ
徐々に浮かせていく
水面近くで、2度3度の突っ込み
それをしっかり受け止め、獲った、
今度は獲った
今回、パイセンは無口
近寄っても来ない
どうした、どうしたの、
パイセン、測ってみたいでしょう
写真📸も撮らず、活かしバッカンに入れ
パイセンがメジナを取り出し、測る姿📏を
ブログネタにしようと算段しているのに
なぜ?
磯上がり間際に
43センチもキメたスーさん
パイセンのご機嫌は、いかに、、、
横浜潮友会