許す＝手放す

 

 

 

おはようございます！

 

先日映画「ドライブ・イン・マンハッタン」を見に行きました！

 

こちらの映画、昨日書いた「許す」にも通じる内容だったので、

 

今日は引き続き書いてみようと思います＾＾

 

 

 

 

 

 

許すってなんだか突然やってくる気がするんだけど、

 

その時々で気づいたらゆるす、というのをやっていたな～と思います。

 

人間生きている限り0にはならないんだけど、

 

とはいえ、イキイキとしている方って本当に全部許している。

 

すべて受け入れているな～なんて…

 

端から見てうらやましく感じたこともありました＾＾

 

 

 

私が鮮明に覚えているのはこのブログでも書いたことなんだけど、

 

 

 

許すって要するに

 

手放したらいいだけ！

 

 

 

私は自分の男っぽさをぎゅっと握りしめていた。

 

 

 

このブログで書いていなかったこともあるんだけど、

 

私の場合他にもたくさんあった！

 

 

 

例えばバックパッカーの私と、おしゃれして出かけるときの

 

自分の差が激しくて、この二つの違いを許せなかったり。

 

マチュピチュのワイナピチュに昇ったとき。虹が見えて感動した。

 

旅のものはほとんど紫です！笑　

これは一ヵ月旅したときの荷物。おしゃれもしたいから荷物が多いバックパッカー。

 

 

 

しかもバックパッカーにあこがれているわりに、

 

スニーカーを普段履かないから買いたくないなんて思っていた時期があった。

 

今思うと、ただただ都合がいいだけの私なんだけど、

 

ホントに好き勝手言っては自分を責めていた。

 

 

 

スニーカーに関しては、最終的にスパンコールがついている

 

かわいいものを見つけて

 

それを買うことで折り合いをつけた。

 

 

 

必要なものとわかってからは、

 

普通のスニーカーも買ったし、雨具もいるだろうと、

 

アウトドア用のちゃんとしたものも買った。

 

途中気持ちが揺らいだこともあったけど、

 

自分の気持ちに忠実に向き合うことで、

 

服装もそこにふさわしいものに変えていった。

 

 

強風で帽子はえらいことになっているけど、

ラルフローレンのワンピをイースター島で着れたときは嬉しかったなあ。

 

 

そんな感じでそんな私をうまく融合できたのが

 

南米一ヵ月の旅だった。

 

 

今思うとあの旅って単に行きたかった場所に行けただけじゃなくて、

 

普段自分の中でいろんな折り合いをつけられなかったことに

 

目を向けられるきっかけになった。

 

 

 

念願のwithモアイ！（本物です！）

 

 

 

結局のところ、

 

許したいことを許せないと言っていたときは、自分をごまかしていた。

 

そういう意味でいうと、今の私には、

 

 

 

許すよりも、

 

手放すのほうがしっくりくることも多い。

 

 

 

 

”両極端な自分”を許すとも言えるし、

 

”両極端な自分が嫌だ”という自分を手放すとも言える。

 

 

 

こんな細かい話、

 

言葉遊びみたいで本当はどっちでもいいよね苦笑。

 

と、今なら笑えるけど、

 

真剣に悩んでいるときは、しっくりくるほうの言葉を選ぶほうが

 

一気に解決することを知っている。

 

 

 

だからこそ、自分が本当に向き合いたいポイントを見つけたら、

 

ただそこにまっすぐに、嘘をつかずに手放していったらいいと思うなあ～。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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