[先行者利益]というのは、新しいサービス、新しいアプリ、新しい事業形態で、[先に参加した参加者に莫大な利益が入る確率が高い]定義を指します。

参加の方法は様々あり、開発者、宣伝者、解説者、収集者、実行者、拡散者に分別されます。

先行者利益は、むしろ新しいサービスの新機能にも働くことがあります。

使っているサービスが新しい機能を出したら、すぐに使って解説を出しましょう。

Twitterでさえ、先行者利益が存在します。Twitterの新しい機能を紹介して使ってみることは有意義です。 
現在スレッズやタイッツーなどの新SNSが誕生している状況になります。

スレッズでいえば、サーバーの安定性、サイトの使い方、サイトにある機能、ログイン手段、有益な類似サービスの機能、なぜ今スレッズなのか、スレッズの使用感などを先んじて解説することができます。
慣例としてこれらのアプリの関連機能を紹介するだけでアプリ解説が完成します。 

特にスレッズは、今話題のサービスです。企業や有名人が続々参戦しています。

開発者は、スレッズAPIが出るまで待つしかありません。

誰もがスレッズの魅力とお得感、につられているはずです。

むしろ、Twitterユーザーとしては、対抗サービスではなく、【[避難先]としてのスレッズ】を望んでいるようですが、それは割愛。  

スレッズは、先行者利益を学習する上で良い土台となりそうです。

実際、スレッズの解説が増加しました。しかもマスコミが比較対象にする程度です。

Twitterに必要なのは、災害の緊急インフラです。それがAPI制限によって、インフラとしての機能を疑われています。
ツイートの制限等もしかねません。しかも事前告知なしです。


タイッツーやスレッズが先行者利益として機能しております。


現状、話題にしないことは財宝を見つけてなにもしないのと同じです。


問題は、スレッズのAPIでしょう。Twitterは、訴訟を検討しており、後々はよくわかりません。


スレッズの弱点は、Twitterと違って【ChatGPTの学習データにない】新サービスということです。


InstagramとFacebookの基盤があります。もちろんですが、Twitterログイン機能は和解しない限りつかないでしょう。