上場廃止を意図したMBOによる監理銘柄指定を受けて?(株)かアウトソーシングが有限責任監査法人トーマツ監査契約更新辞退されて後任探しています
監理銘柄(確認中)の指定:(株)アウトソーシング | 日本取引所グループ (jpx.co.jp)
1.銘柄 | 株式会社アウトソーシング 株式 (コード:2427、市場区分:プライム市場) |
2.監理銘柄(確認中)指定期間 | 2023年12月8日(金)から当取引所が上場廃止基準に該当するかどうかを認定した日まで |
理由 (関連条項) |
特別支配株主が株式等売渡請求を行うことを決定したことに係る開示に準ずる発表等を行ったとき、及び、特定の者以外の株主の所有するすべての株式を1株に満たない端数となる割合で株式併合を行うことに関する取締役会の決議を行った場合に該当するため (有価証券上場規程施行規則第604条第1項第23号及び第24号) |
3.理由の詳細No 会社名 市場 異動日 就任 退任 前期末監査報酬 異動理由 164 株式会社アウトソーシング 東証プライム 2023年12月8日 有限責任監査法人トーマツ 385,000千円(連結子会社含む) 監査契約の更新について、次年度の監査品質を維持するための体制を組むことが困難として、契約更新の退の申し出がありました。 |
株式会社アウトソーシング(以下「同社」という。)は、株式会社BCJ-78(以下「公開買付者」という。)による同社株式の上場廃止を企図した公開買付けについて、本日、賛同の意を表明しました。 公開買付け成立後の上場廃止に向けた手続きとして、①公開買付者が株式等売渡請求を行い、同社が当該請求を承認したとき、または、②公開買付者が、特定の者以外の株主の所有するすべての同社株式の数が1株に満たない端数となる割合で行う株式の併合に係る議案を株主総会に付議することを同社に要請し、当該議案が承認されたとき、同社株式は上場廃止となることから、当取引所は同社株式について上場廃止となるおそれがあると認め、監理銘柄(確認中)に指定します。 |