眼底検査などいろいろ検査をした結果、こちらのドクターの結論は、
黄斑円孔ではなく、
Epiretinal Membrane（黄斑上膜）との診断が出ました。
日本語でも聞いたことない病名
黄斑と呼ばれる網膜の中心にあたる部分に薄い膜ができる病気で、
原因や予防法はなく、老化により自然となるもの
で、40歳以上の20%の人、特に女性がなりやすい眼の病気なんだとか。
特に60代を超えると白内障と共になる方が多いようで、
症状としては、線や物が歪んで見えたり中心が黒く見えるんだそう。
私はまだ特に症状が出ていないけれど、見え方に変化があったり視力が低下するなどの症状が出始めたら手術するしか治る方法がないとのこと。
まだあなたの年齢的になるのは早いと言われたけど、検診のおかげで気付けたし、去年のレントゲン写真では全く写っていなかった物が今年ははっきりと写っていたので、本当に毎年の検診は大事だなと改めて思いました。
この病気は数年から数十年かけてゆっくりと進行していくそうで、今後は半年に1度ドクターに診ていただくのと同時に、携帯のアプリで週に1度見え方や視力に変化がないかのチェックをしてその結果をドクターと共有し、変化をモニターしていく予定です。
身体の検診で1番余裕でいた眼科検診でまさか引っかかりまだ初期とは言え病気が発見されて本当にビックリでした
でも普段両目で見てるとなかなか片目の異常に気付かないことが多いようで、見つかった時には手術では治らないという事もあるそうなので、こうして検診で初期の段階で見つかってよかったなと思います。
今回はワンコNGの病院だったので1人で行く予定だったけど、急に手術の話になったらどうしようと心配だったのでパパに付いてきてもらい、このお方
にはひとりでおうちでお留守番をお願いしました
時間にして1時間半、よく頑張りました
ありがとう
帰ってきたら大興奮でお出迎え＆めっちゃ甘えん坊さん
からの安心して爆睡
二重顎