8月6日(火)

メルキュールホテル鳥取大山をチェックアウトしてもう少し上っていきます。

〈大山まきばみるくの里〉はお気に入りの観光スポットクローバー

緑の大地に放牧されている牛さんがいっぱい見られて楽しい。

何年も前から変わらずここにいて迎えてくれる牛さん親子です牛しっぽ牛あたま

 

 

 

 

山小屋風のおしゃれなまきばみるくの里の一番人気は

搾りたての新鮮な牛乳を使ったまきばソフトクリームソフトクリーム

いつもこのベンチに座って牧場を見ながら食べるのですが…

 

 

 

 

残念ながら今日は火曜日でお休みでした。ショックぐすん

ここから見る大山は稜線が美しくて雄大です。

 

 

 

 

大山寺の近くまで来ました。この坂を上って行くと大山寺です。

見た目よりずっと急な坂なので今回はパスショック

 

 

 

 

登山口の近くにはかっこいいmont-bell大山店があります。

ここで登山用品を調達して大山に登られるんでしょうか富士山

けっこうなお値段しますけどねウインク

 

 

 

 

山から流れ出る小さい沢があるのですが連日の日照りで水がないアセアセ

枯れ沢歩きをする人の姿が見えました。

 

 

 

 

標高1729mの大山は中国地方の最高峰であり名山。

北西側からの秀麗な姿は別名伯耆富士とも呼ばれています。

山頂が雲に覆われて見えないことが多いのもご本家と同じ富士山
 

 

 

 

鍵掛峠を過ぎて奥大山に向かいます。

ぐるっと迂回するように走り進むとまた別の顔が。

 

 

 

 

先ほどの伯耆富士と同じ山とは思えない大山の南壁。

真夏の青空と白い雲がよく似合う険しい夏山です。

 

 

 

 

アップにするとまるで日本アルプス(知らんけどあせる)

毎年遭難者も出る手強い山、たしかに魅力的な表情をしています。

軟弱な年寄りの私たちは裾野をドライブするのが分相応というものほっこり

 

 

 

 

南へ走るとそこは岡山県。蒜山高原に繋がります。

真夏にこのルートを走るのは最高に気持ちいい贅沢なコースです。

 

 

 

 

ヒルゼン高原センターの前に異様な生き物(?)が。

淀川テクニックが手掛けた〈真庭のシシ〉というアート作品です。

ここには〈GREENable HIRUZEN 〉という文化発信施設があります。

 

 

 

 

〈GREENable HIRUZEN 〉のコンセプトは人と自然が共生する暮らし。

このイノシシは全て人間の作り出した廃棄物で出来ています。

刹那的な消費主義に傷つけられたイノシシの呻き声が聞こえてきそうです。

 

 

 

 

隣には真庭の木材を建物全体に使用した蒜山ミュージアムがあります。

2Fに上る階段も木の特性を生かした美しいフォルム。

 

 

 

 

焼き立てのワッフルみたいなウェーブも木だからこそ生み出せる。

これまで知らなかった木の可能性を見せてくれるミュージアムです。

 

 

 

 

広場の中心に立ち、施設の象徴となるCLTパビリオン〈風の葉〉は

建築家・隈研吾氏が設計監修した移築可能な木造施設。

風や光が通り抜ける木の温かさと強さを堂々と見せつけています。

 

 

 

 

蒜山高原を後にして、真庭市にある景勝地〈神庭の滝〉に向かいます。

以前にも来たことがあるんですがお猿さんの数が増えているような…猿

 

 

 

 

夕刻が迫っていたので急ぎ足で滝に向かいます。

さすが滝に近づくとひんやりとした空気が漂っています。

神庭の滝は滝壺が見えないのでこのあたりがベストスポット波

 

 

 

 

お母さんにしがみついて離れない赤ちゃん猿。

正直お猿はそれほど好きではないんですがやはり子供は可愛い。

 

 

 

 

帰りは岡山県津山市を経由しました。

行きたかったお好み焼き屋さんがお休みだったのでインド料理店へ。

意外に(失礼)美味しかったですカレー

 

 

 

 

というわけで1泊2日で大山から蒜山をドライブ旅行してきました車

夏の大山は何度行っても本当に気持ちがいいです。

海もいいけど山の緑が癒やしてくれるんでしょうね霧

 

 

 

 

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