最近は、
大量のみかんに囲まれた暮らしをしている
40代二人暮らしの日常です。
週末にパートナー氏とこたつに入って
おしゃべりをしながらふと実感したのが、
仕事とか社会的な場面では出せない自分を
出せているなあ
というところです。
あまり頭も使わず、
シャッキリともしておらず、
本能に近いところにある
「猫」みたいな部分です
友人との関係で出す部分とも違う、
「家の中」だからこそ
出せる自分がいるのだなあ
ということを、新鮮に感じています。
違う自分を出せる ということが、
仕事とプライベートの境界線を
ハッキリさせることにもつながっていて、
以前と比べてかなり
「オフ」になりやすいことを実感しています。
フリーランスは、
仕事とプライベートが地続きの
生き方・働き方になりやすいです。
仕事が好きで、熱が巡っていると
決して「ストレス」とか「嫌なこと」ではないのですが、
休まりにくい面もあります。
それが、二人暮らしを初めて、
日常的にプライベートな自分を
出せるようになったことで、
自然と仕事の世界との境界ができて、
休まりやすくなり、
人生の色合いも増えたのですね。
一人暮らしの時も
休みはとっていたのですが、
生活の場に「人」がいて、
関係性があることの力って大きなものだな・・
と、驚いています。
そんな、二人暮らし1年目の発見と驚き。
また時々、書き綴ります。