みなさん、おはようございますっ♪
本日から雨ヶ岳レポです。
ヨロシクお付き合い下さい！！ 
早朝5時、山友N野さんの車に便乗した
オイラは自宅を出発。一路山梨県本栖湖
方面へと向かう。
八ヶ岳はすっかり冠雪で
真っ白になりましたね。
須玉ICへ向かう車の車窓から
鳳凰三山～甲斐駒ヶ岳を目の当たりにする。
中央道に乗ると･･･目の前に富士山ど～ん♪ 
オレンジ色に染まる空の中に
浮かぶ見事な富士。
2人ともテンション上げずには居られません。
富士を拝んでテンション上がるN野さん。
アクセルを踏み込むその足取りは軽い。
精進湖からの富士♪
狙い通りのドピーカン。
山梨県は冬の晴天率高いんよね～
山梨百名山 は既に完登しましたが、
これからも山梨に来る頻度は変わらない
でしょう！？ 
富士パノラマラインを走って行くと
ついに見えて来ましたよ、雨ヶ岳♪
今日の主役はあなたです。
7：20 根原駐車場🅿にとうちゃこ♪
マイナーな登山口と思ってましたが
停まってる車の多さにビックリ！！ 
駐車場は有料500円也。
まあしゃあ～ない。
駐車場あるだけでも感謝。
7：41 いざ出発～
てかっ、いきなり間違えやすい分岐です。
ここは鳥居は潜らず右が正解。
改めまして、本日のパートナーは
今年３月以来となるN野さん。
健脚N野さん、スタートダッシュ
だけはお控え願います。
林道を抜けるとめっちゃ開放感ある
広場に出た。ここも間違えやすいが
正解は左。
トイレ越しに見える山は 竜ヶ岳。
冬はダイヤモンド富士が拝める
人気の山です。
見事な雨ヶ岳ブルーにドヤ顔になるN野さん。
ここは東海自然歩道なんですね！ 
7：58 ここから端足峠に向けて
急登が始まります。
健脚N野さんは行く気満々。
プチ渡渉もある。
オイラ達より先に出発して行った
若いご夫婦を猛追するＮ野さん。
旦那さんは勿論、奥さんもなかなかの健脚で
簡単には追い着きません。
8：18 ご夫婦を追い越したオイラ達
でしたが、ここで思わぬアクシデント。
左に進むべきを誤って右に進路を取ってしまう。
道標に峠の名前ではなく、雨ヶ岳とか
竜ヶ岳と表示して欲しかったと思うのは
オイラだけ？ 
すぐに間違えてるのに気が付いた
オイラ達でしたが、またご夫婦に
先に行かれてしまいました～
いや～急登続きでシンドイぜ。
しかしＮ野さん、仕事で徹夜だった
のにめっちゃ元気。
彼は鉄人か？ Ｎ野さんの奥様が
心配して、夕方16時までに帰宅して身体を
休めるよう門限指定されてますよ。
鬱蒼とした樹林帯歩きですが
樹間から竜ヶ岳がチラ見えして
テンション復活する。
そしてお待ちかね富士山
この先に絶好の展望地あるのを
期待して･･･
8：47 スタートから約1時間ちょっと。
ようやく端足峠にとうちゃこ♪ 
ここで居合わせた気さくなマダム2人組や
若ご夫婦とトークで盛り上がる。
なかなか収まらないトーク。
下手すると30分続きそうなので
切り上げて先に進みましょう！
この先何度かニセピークに騙された。
疲れを知らないN野さんに
遅れを取らぬようヒイコラ登ります。
呼吸が全く乱れないN野さん。
徹夜明けで一睡もしてないんですよ。
やはりあなたは鉄人なのか！？ 
天国への登りとは決して言えないシンドさ。
やっほい、逢いたかったぜ～富士山☆彡
富士にズームイン♪
冠雪してあるべき姿になった富士。
奥様から門限延ばしてもらえたら
アルプス行きましょう！
9：06 200名山の毛無山から縦走して
来る登山者と何人もスライド。
雪は無いけど霜柱が散見されます。
竜ヶ岳よりも目線の方が高くなった。
その奥は御坂山地。
9：38 絶景の展望地にとうちゃこ♪
どれどれ、どんな絶景拝めるのかな❓
どうです、この眺望？
サイコーでしょ！？
11月9日に登ったばかりの
富士を拝んで･･･感慨深くなっちゃうね。
夢中で写真撮るN野さんを撮るオイラ。
日光が反射する駿河湾と伊豆半島
言い忘れてましたがなぜ雨ヶ岳に
来たのか？･･･富士山の見える山54座の
1座なんですな。無事登頂すればリーチですわ。
上九一色村オウム真理教のサティアンは
既に解体されて今はありません。
山行は終盤ですが、ずっと急登
しかもほぼ直登の登山道。
急登大好きとN野さん！
やはり鉄人だった～
②へつづく・・・次章がファイナル
※今週末は遠征に行って来ます。
ブログ再開は9日からになります。
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