ポルトガル滞在5日目はリズボンへ向けての移動日。

前日の夜、海鮮系のポルトガル料理を食べ損ねたので、ランチを食べてからリズボンに向かうことにしたのだけど、

やっぱり夫と一緒の食事って楽しくないわ😞。

子供達と私の3人が疲れ果てて夕飯を食べ損ねた夜、1人で食事に行ったらしいんだけど、食べたものがさ、何故だか、得意じゃないシーフード パエリアだったらしくて、私達がシーフードを食べたがっているのを知ってる筈なのに1人で食べたらしい。何故に？どうせ誰も食べないピザとか肉を何故食べない？

で、ランチで私達がシーフードのスープを頼んだら、

「昨日、僕、パエリア食べて、美味しくなかったから、それはいらない。」

って大量にあるめちゃくちゃ美味しいスープを一口も口にしない。

結局、女子2人+息子の協力では食べ切れなくて、残しちゃったんだけど、もう本当に夫と旅行するのは嫌だわ😒。

ランチに予想外の時間を費やしてしまったけど、急いでホテルに荷物を取りに戻って、そこからは歩いて長距離バス乗り場へ。

歩いて10分 or 車で2分

の道のりだったから歩いて行こう！ってなったのだけど、石畳の歩道の上で荷物ゴロゴロ出来るほど車輪が強靱かは不明だった為、娘の指示通り、キャリオンサイズのスーツケースを持ちながら坂道を上ったり下ったりはね、ちときつかったわ。

バスのチケットもまだ買ってなくて、オンラインでしか買えなかったから、バス停到着後、既に利用したいバスが止まっている状態で息子が携帯でチケットを買うと言う息子にとってはとってもストレスフルな状態で無事にチケットを購入し、リズボン行きのバスに乗車。ポルトガル用のeSIMを息子の携帯で契約した為、息子しかWifi に繋がれなくてね.

バスに乗ると、チケットに表示されている座席が無くて、適当に空いてる席に座ったんだけど、チケットを購入する時に座席指定も有料で出来るのに、ちゃんと自分の席に座っていた人は何人いたんだろう？って感じだったわ。

もう1つ興味深かったのはポルトガルにも日本みたいに高速道路にはサービスエリアがあったこと。バスが途中でトイレ休憩で止まった所には

売店や食堂みたいな休憩所もあったよ。

夕方、乗車から2時間半ぐらいでリズボンに到着。

夫が予約してくれたホテルまで息子がBoltを手配してくれて、約20分でファンキーなホテル に到着。

ロビーに入って驚いて

部屋に入ってまた驚いた😲

ティーネイジャーの子供達、喜ぶわ、喜ぶわ。

息子は颯爽とホテルの館内チェックに出掛けて行ったけど、私と娘はベッドでまったり。そして、お昼のスープでお腹が空かず、そのまま就寝。夜、息子と夫がマクドナルドに行ったとか...？

ポルトガルの旅行中。食事は1日1食+おやつの日が続いてたから夫が払う分の食事代が浮いたよなぁ。