明日は2週間ぶりの休日ということで、12日間休みナシで働き続けたすぺ千三百でござる。
明日一日ゆっくりして、次の日は一日中ハンドボールの試合なので、しっかりリフレッシュしよっと!
今日のお昼は唯一無二の鶏豚骨スープを無性にいただきたくなって、京都ラーメンの聖地“一乗寺”にある平日でも行列が絶えない超人気店『中華そば 高安』へ、みかん大好き千歌ちゃん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともに、気が付けば約3か月ぶりにやってきました。
(日本一の富士の山 沼津が誇る海と川
太陽愛する私が一応 Aqoursのリーダー高海千歌☆)
すでに開店していましたが、行列はできてなかったので、そのまま中に通され、空いてるカウンター席に案内されます。
メニューを確認し、『中華そば(920円)』を麺カタで注文し、平日お昼無料&おかわりOKのライスを『大』でお願いしました。
(合計金額920円ナリ!)
カフェのようなオシャレな店内で、しばし待つことに。
窓越しに見える『ラーメン池田屋』では大行列ができてて、相変わらず大人気ですな。
(二郎系なので、行ったことないけど...)
しばらくして、しっかりと乳化して白濁した鶏豚骨白湯スープの上に、大ぶりな豚ロースチャーシュー、メンマ、幅広カットの刻み白ネギがトッピングされた『中華そば』がやってきました。
最初から卓上の辛味噌を投入していただきます。
同時にいわゆる“マンガ盛り”ってやつの平日お昼無料のライス(大)もやってきました。
(イイ感じに押し固められている。)
それではさっそく鶏ガラ豚骨白湯スープを一口いただくと、クリ~ミ~なんだけどサラッとしてライトな口当たりが心地よく、それでいて丁寧に抽出された鶏ガラ豚骨出汁の凝縮された風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、マイルドな醤油カエシのコクが加わって、すご~く美味しい!
この唯一無二の鶏豚骨スープはいついただいても、クセになるぅ~!
さらに辛味噌を少しずつスープに溶かしていくと、風味と辛みが加わることで、より一層スープがコク深くなって、めっちゃイイ感じっ!
麺カタで注文したストレート細麺は、しなやかなコシに、ボソシコッとした食感と麺肌滑らかでツルツルッとしたのど越しの良さがなんとも心地よく、低加水率なので鶏ガラ豚骨白湯スープとなじみになじんで、かな~り旨い!
薄めやけど大ぶりな豚ロースチャーシューは、しっとり食感が心地よく、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みが口の中に溢れ出し、しっかりスープに絡めていただくと、めっちゃウマウマ~!
さらに程よく味付けされたメンマのコリコリ食感が心地よく、特に幅広カットの刻み白ネギのちょっと大人でビターな風味とザクザク食感が、めっちゃイイ感じっ!
途中で卓上の【激辛】と書かれた“にらごま”を投入して、味変~!
少しずつニラの風味と唐辛子の辛みがスープに溶け出して、かなりスープの色が変化してますが、コク深さと甘みがより一層引き立って、味変大成功~!
辛みがスープに溶け出した後、ニラと麺を一緒にいただくと、ニラの風味が心地よく、それぞれの食感が相性よく、めっちゃまいう~!
麺を食べ終えたら、‟マンガ盛り”ライスが多めなので、たくあん、にらごま、チャーシューで少しずつライスの牙城を崩していきます。
ライスの量が3分の1程度になったところで、最後の〆は残った鶏豚骨スープめがけてのぉ~
ライス投入の儀式~!
卓上の“激辛にらごま”も再度投入して味変も敢行します。
お箸でチャーシューをほぐして、本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“クリ~ミ~とりとん雑炊”の完成ナリ~!
一口いただくと、鶏ガラ豚骨出汁の旨みをたっぷりと纏ったライスに、肉の旨み、にらごまの風味と辛みが加わって、超~うんめぇ~!
‟マンガ盛り”ライスでしっかり腹パン状態になりましたが、あっという間にめちゃウマスープも飲み干して、ペロッと完食いたしました。
変わらぬ唯一無二のスープの美味しさの余韻に浸りつつ、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
ゲフッ!
「中華そば 高安」
京都府京都市左京区一乗寺高槻町10
TEL 075-721-4878
11:30~26:00(無休)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
I ♡ 京都拉麺 1~1620
1621.ヤシン(Yashin) パート5(カレー沖縄そば)
1622.麺匠たか松 京都拉麺小路 パート25(【限定】昆布水の鶏清湯塩つけ麺)
1623.ラーメンながた パート94(ハーフ&ハーフ)
1624.ヤシン(Yashin) パート6(~豚骨と鰹の濃厚スープ~ ヤシン特製つけ麺)
1625.ラーメンながた パート95(油そば)
1626.麺匠たか松 京都拉麺小路 パート26(【限定】炙り豚の濃厚味噌らぁ麺)
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