サービス開始日: 2023-03-16 (677日目)
最終話ヒドすぎない?
勇者として選ばれて、負けて世界を守りきれないor戦い続けたら失い続ける というお先真っ暗展開が、めちゃくちゃ苦しくて面白かったのに、全てを台無しにしたご都合ハッピーエンド。クソすぎる…。
せめて友奈が一生目覚めないENDでいいじゃん、話の流れ的にBADENDでしょ…。
あと、東郷の「もう絶望しか無いし、戦う気力が無いから世界を滅ぼす」ってのに凄く納得していて、それをどう反論するのかとワクワクだったのに、根拠の無い強い発言で納得させるだけという展開もヒドい。「戦い続けた先に希望があるかも」とか「満開をしないで敵を倒す方法を探ろう」とか色々あるやん…。
好きな作品の1つになりそうだったのに、上層の指向によってクソ作品になってしまったのがすごく残念。
遂に物語の核心に近づいてきた。1周目で、Whyマンによるモールス信号と、石化光線出てきた時にすごいワクワクしたのを覚えている。
今回は、今までとはまた少し物語の毛色が違って、絶望からの潜入作戦 って感じで、先が読めなくて面白かった。そしておっちゃんが怖すぎる、確かめちゃくちゃ勘が鋭いのよね。
あと、プラチナのレアさで白夜の頑張りが凄く伝わってきたなあ。父親とのエピソードの全部が良すぎる。
ウィッチとしてあまり上手くいっていない落ちこぼれウィッチ達が、活躍出来るようにストライカーユニットを使って歌で世界を救う という設定はとても良いと思った。
中盤から、キャラ達のコンビや深掘りが良くされているし、曲も良いと思う。
だけど、やっぱりストパンの絵柄じゃ無いし、ストパンの皮を被った、ただのアイドルモノにしたのが受け入れられない。自分はストパンのキャラ達の絵柄が凄い好きだから、本当にそこだけ引っかかって、あまり楽しめなかった。あと、アイラの声が微妙に感じる。
ストパンを知らない人にならオススメ出来るかな。
50分を全く感じさせないくらい、今回も話が濃密だった。
尺の都合かもしれないけど、モノが作り上がるスピードが尋常じゃない点は少し笑っちゃった。
とはいえ、いつものようにリアリティのある化学工作が面白すぎるし、石油に気球にカメラが来て、徐々に現代に近付いてるなぁ と思えた。
4期のための見直し。
携帯に車にダイナマイト。それを実際に作るのを見てて面白くないわけがない…!
そういう化学工作は勿論のこと、司陣営の電話による引き込みにはドキドキと達成感が半端ないし、司陣営の中でも司に引っ張られずに自分の意思を持つキャラが多いことで、話数が短かったのに好きになったキャラが多かった。
死柄木弔との戦いが うーん…って感じだったせいで、途中で断念して、その後に最後まで見たせいか うーん…って感じだった。
6期が神すぎて、また6期を思い出したい時に漫画で追おうかな って所。多分あまり面白く感じなかった要因はうろ覚えなせいかな。
エイラ×サーニャはいつ見ても楽しくて好き。サーニャ側から寄り添う瞬間が尊い…!
前まであった、おはだけお風呂シーンが無くなったのかな と思ってたら復活してた件
ロスマン先生もいて欲しかった。(欲望)
ウィッチとしてあまり才能の無い主人公が、才能のある姉の代わりに502部隊で戦うために奮闘する話。
502の人達から期待されなくて、でも挫けずに努力し続けることで、周りから徐々に徐々に受け入れられていく。そういうストーリーは見応えがあるし、大好物。502の面子は、ストライクウィッチーズの皆と違う方向性のキャラが多くて、新鮮だった。
終盤は熱かった…!ひかりと菅野のコンビが凄い良かったし、コアを破壊し切れなかった時の銃に魔法力を込めるシーンに、鳥肌が立った。
501と502部隊で一緒に何かするのかな と思って見てたら、各々のOVAって感じで、いつも通りな作品だった。15分だしとにかく見やすい!
501はいつも通りわちゃわちゃしてるのを楽しめたし、502は未だ出てない性格のキャラが殆どだったので、新鮮だった。孝美をもっと出して欲しかったかなー、キャラとの掛け合いが少なかったから、見たかった。
(追記)
ってか今気付いたけど「ブレイブウィッチーズ」あったのか…!見逃してた。
前半は後半に繋がる、各2人組のいつものショートストーリーで、特にバルクホルンの感情が剥き出しになってるシーンが良かった。こりゃあバルクホルンが好きになるよね。
それと、間に挟んだおっπ回めっちゃ好き。公式の同人誌で、凄く笑わせてもらった。
後半は今までと違って、人間側もしっかり役に立つThe総力戦って感じで目が離せなかった。それと、 芳佳がやっぱり主人公だと思わせてくれる構成が良かった。
今までに無い多様なネウロイが出てくるし、そろそろネウロイの正体が知りたい…!続編期待。
あまりにも理解させようという気が無いのか、ネットの有識者の解説を見ないとホントに理解出来なかったし、解説を見ないと投げやりなストーリー展開とすら思えてしまう。
結局、この作品(滝沢朗の考え)が伝えたかったことは「ニートや上がりを決めたおっさん含め国民全員で、日本を意識から変えていこう」ということ。主催者がこれに感銘を受けた理由が、皆おっさんなどを除いて楽園を目指していく という考えの中、イレギュラーな考えが出てきたから か。
滝沢朗の発言の後、あまり世界は変わらなかったようだけど、変わった所を見たかったかな。
劇場版は見ずにアニメだけで良い気がする。
見終わって思ったのが、「1時間半使ってこれだけ?」ってこと。まるで話が進んでないし、終盤は解説不足で疑問が湧いて出る。面白い設定してるのに、次で風呂敷を閉じれるのか不安だ。