期待せずに見に行ったら裏切られてよかった。
#aimusicのタグでSNSなどを探ってみると分かるんだけど、Vocaloidテクノロジーはもう、完全に過去のもの。
その前提で見てみたけれど、最後にしっかり泣かされた。
ローティーン向けフィルムであったかと思うが、彼らは2007年を知らない世代か。
米内山さんはウマ娘2期10話の脚本。
盛り込まなければならない要素が多すぎたのか、構成は練り込みが足りなく、残念。
プロセカは知らないけれど、でてくるバンドはみんなバンドリっぽい。大ガールズバンド時代か?
そこも含め、最後は「やりきったかい?」という言葉が聞こえてきそうだった。
あと6♡princess(のPV?)オマージュっぽいところもあったように見えたのは錯覚だっただろうか。。。
NTの扱いがちょっと従来と違うかも?(悪い意味ではない)と思ったけど、手放しで面白かった。手放しで面白いってなかなかない。ガンダム知らない人にはどうなんだろう?
細かなところは皆さんが語っているとおりでいいと思います。
音楽に照井さんの名前。。。