2019-01-01から1年間の記事一覧
どうしてあんなこと言ってしまったんだろう。そうだった。グミをくれとかくれないとかそんなことだった。グミちょうだいと言ったらあいつが袋をぶんどってくれなかったんだった。なんでだよ。いつもは2,3個くれるじゃないか。こんどジュースおごるから。お金…
子育てをするとき男が邪魔に思える。汚いものに思える。それは生きてきた柄変えられないのかなあ。だからまず二人の信頼関係を。男は優しいか傲慢かのどちらかで。偉くなるためにやってる。半分。今まさにやってる。将来のため。半分。今まさにやってる。睡…
現実は1つの本。そう思って別の本を読んでみないか。さあはじめよう。違う本の世界。いつか読むのを諦めたあの本。続きはどんなだった?医学部なら潰しが利くんじゃないのか。とかから。化学なら潰しが利くんじゃないのか。とかから。1類なら潰しが利くし特…
天に昇らない感情は。俺様と言いたいだけ。だけどどうして天に昇る。天も地も俺のもんだって言いたい。それもわからないで。天に昇れと言ってたんだな。もう話したくない。もっと俺を見てくれ。はっきりそうわかった。きっとこの足は地に付いてないんだと思…
ある種の特異点、臨界点は格子点の反転分布によってさらに小さなスピンに分解できる。あくまで草憲、魁身であることを忘れてはいけない。一般相対性理論の特異点。特にシュヴァルツシルト解がリーマン球のケプラー充填で終わっている人が多い。アインシュタ…
富士市 ボタンひとつで伏せられて 歩く姿は場科そのもの 腰の後ろから両手スイング 右手が先に出てる 京水 興味 子¥ん? ワープとアンチワープ 場科と数学 親が軽かったんだろうか 貴女は尚輝 波 波 刀歯で割るような奴だった 仕事中和a要 もう蛙野か 彼女仕…
「水で会いましょう」とあなたは圧を上げた。 フィルターの向こうで仕事してるあなたは、清い水を見ることなどあるんだろうか。 私には聞こえている、あなたの呼吸が。 小石を拾って幸せそうなあなたが。 私は宇蹴る、その大地を。 腹括って生きてられるのは…
なんとなく終わった会話。不思議を消したい気持ちこそがダークエネルギー。不思議は「ある」。中途半端でとどまれない。君は物理を嫌った。場には何かありますか。そう。何もない。対。消えたスピンの半分は。もしやブラックホールの中に?それでダークマタ…
あなたとわたしは素素でいたい。どちらかが無理するんじゃなくて。子は始めから終わりまでとあなたが教えてくれた。子はそれ以上分割されないものと定義される。愛は心、尚輝は光が核であると思われる。愛は自由な数学、尚輝は場科であるような気がする。素…
平衡を強いられる草憲は右へ落ちたら横になる。だったらいっそぺしゃんこに。デザートに牛乳プリン。デザートにつぶつぶオレンジジュース。おとなし「い」。「い」和ないと?い割れてる。「い」が「医」じゃない。中心に真空が生まれる。不安定固定点。外的…
大学入って演習問題させられたらやだな。つきあい。めんどくさいとも感じないくらい上へ。やっぱこれしかないか。恋することすらめんどくさくなって。パパも大学行ってやろうか?授業に出なくておかずにもならない。そんなインスピレーション。東京大学に特…
「知事。」清田は言った。「知事。」 「なんですか?」尚輝は答えた。 「がんセンターこども病院は全国でもトップクラスの施設であると思うのですが、総合病院はどうでしょうか。いまいち地域に根ざしているとは言えないのではないでしょうか。」 「地域に根…
音はいらない。そう言って手を伸ばしたさきに。ペンがころがっていたんだ。太くてやわらかいペンがよかったな。だけど針のような硬いペンだった。まあるい愛情。そんなものにも似た。絵をかけたなら。名前も知らない誰かにさらわれた光は。この手で生み出せ…
これが科学のなせる技だと。精神病のど真ん中にいるよ。そこから逃げていいなんて教わってない。君は目の病気なんだろう。eyeだからさ。それもよくわかってる。誰かが必ず病名を付けてくることも。空に昇ってたはずだった。そしてアーティストだって。瞳の中…
渦の中心を指差して。中心はすごい圧力で静かだ。パンのにおいがして。静かに渦じゃなくなった。めったにこんなことするもんじゃないな。 shi.shi.shi.CIA。 3つのお手玉宙をまわる。1つはじいて。1つ加わった。もう一つはどこにいったんだ?いつのまにか入…
東京の人の心の中には少し沖縄が見える。波音が聞こえる。誰に話しかけられることもない。こんな地球の片隅にさえクオンツは染み込む。少し寂しくなったんだ。なぜ世界は止まらない?都会で生きる僕らはかえってその静けさを知っている。包まれているのは優…
ゲーデルの定理によると、 第1不完全性定理 自然数論を含む帰納的公理化可能な理論が、ω無矛盾であれば、証明も反証もできない命題が存在する。 第2不完全性定理 自然数論を含む帰納的公理化可能な理論が、無矛盾であれば、自身の無矛盾性を証明できない。 …
嘘ばっかの声で虫が鳴いてる。嘘ばっかの声で木々が揺れてる。そう思った瞬間本当の声が聞きたいと思った。だけど言葉に頼った。確かなのはどっち。どちらかに耳をすませばそれはあほになる。それはばかになる。真実の言葉は揺れないだろう。だけど僕は生き…
かつて俺が使ってた右上を子供たちが使ってる。感情を爆発させながら。発狂してるかと思うくらいに。左後ろにどいてよかった。ただよう君をみてる。この世界をさまよって。いつか答えを見つけていく。それにはどくだけでよかったんだ。僕は今不器用かもしれ…
なにも言えないや。なにも教えてあげられなくてごめん。弱いやつの肩も持ってあげられなくて。生きるってねえなんだい?生きるのがうまくなるために生きることかい?そしてそれを楽しいと思う感覚をもつことかい?東京でもせいせいと息を吸って。田舎でもな…
もうねようぜ。こんな組織続けたって。いびつな感情がだんごになるだけ。誰かの感情を勘ぐって。結局一日が過ぎた。だんごの中。右へ行ったり左へ行ったり。つまりは誰かの感情の上を走ってた。だんごじゃないかもしれないけど。少なくとも右上の世界。それ…
なぜだろう。息子の横にいてもかわいかった頃の顔だけが浮かぶ。雪を見上げた表情。魔法のおかしをもらったときの表情。最近も遊んでいるはずなのに。二人でいてもどこかぎこちないんだ。大人になるってこういうことかもしれないんだけど。さびしくてしかた…
理念だけがそびえ立つ市役所。本当の自分をどこに置いて来た?カラスがビルの上を旋回した。死ぬときってやっぱ苦しいのかい?カラスに聞いてみた。間違いない。帰って寝てる息子たち。でかくなったもんだな。かわいかった仕草を思い出しては口に出して確か…
左手の人差し指から 左手の小指から 左の舌べらから 背筋を張って 右手の小指の先から 世界が淀みなく流れ 君と二人 桜の公園で 世界のパラダイムを 息を吸うように 空に放つ 笑った総理大臣が 笑った最高裁長官が 笑った衆議院議員が 世界のパラダイムを 息…
われわれが見てる光は重力レンズで曲がって曲がって最後はブラックホールに落ちるのではないか。だとしたら我々が何もないと思っている夜の暗闇も結局はブラックホールを見ているということになる。一番何もないと思っていた夜空が実はレンズ越しに見ている…
ガロア拡大に解が含まれない。思考と感情を結ぶ単純な橋がない。だけど遠アーベル的にもそんなものさえなくても。そこに自由に行くことができたら。そんな道を探してみたい。そんな旅をしたい。そんな音をきかせてほしい。 行ってみたいのは頭のここらへん。…
そこで左が出なかった。子供に勉強を教えたとき。どうして左が出なかった?思い切ってへたな自分で伝えること。ありのまましか伝わらないような左でペンを持つのが普通の空気だったのに。それを壊した。 君のバスケはもっともっと確信に近いな。それは左でバ…