デザイン界の巨匠ディーター・ラムスは、ブラウン社やヴィツゥ社の製品デザインで活躍、「Less, but better」や「グッド・デザインの10原則」などデザイナーに多大な影響を与えた人物で、アップルの製品デザインにも特に影響を与えています。
「Rams」のゲイリー・ハストウィット監督は、世界で最も愛される書体を題材にした『ヘルベチカ 〜世界を魅了する書』(Amazon)や、製品デザイナーを題材にした(ジョナサン・アイブも!)『Objectified』(Amazon)などでも知られる非常に評価の高いドキュメンタリー監督です。
下は、1分30秒の「Rams」トレーラー動画です。Rams from Film First on Vimeo.
映画を視聴・購入するには
映画はすでに上記 Vimeo でも購入できるようになっています。
日本語字幕も追加されました(追記:1月3日)
また下記サイトでは1月25日発売予定のブックレット同封のDVD/ブルーレイや、150部限定エディションの予約、その他グッズの購入ができます。ちなみに Book+Digital で注文しました。👉Shop — OH YOU PRETTY THINGS
「Helvetica」などのグッズも |
さらにラムスについて知る
次の記事は、2016年にラムスが京都で講演を行ったときの記事です。
👉 ディーター・ラムス氏の京都講演メモ「デザインには世界観が反映される。逆にいえば、その人が使うもので生活環境の捉え方が理解できる」 | トブ iPhone
映画「Rams」関連のリンク
・ディーター・ラムス - Wikipedia
・ディーター・ラムス | ヴィツゥについて | Vitsœ
・グッド・デザイン | ヴィツゥについて | Vitsœ
・Gary Hustwit - Wikipedia