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NOV1975に関するAltNightのブックマーク (11)

  • 「嘘をつかない」は悪徳、「嘘をつけない」は甘え - novtan別館

    嘘というのは時と場合によっては必要なものだというのはみなさん当たり前のように思っていることかと思います。嘘にもいいものと悪いもの(という言い方をするとまた物議を醸しそうですが)がありまして、人を騙すための意図でない嘘は社会を円滑にするために必要なことだったりします。 ぼくは嘘が嫌いです。気持ちわるくて仕方ない。ゆえに、会社をドロップアウトしてしまいました。 嘘を付き合って「和」を維持する日の会社に耐えられません : まだ東京で消耗してるの? まず、こういう言説に出会った時に考えなければならないのは、ここでいう「嘘」というのはどういうものなのかを見極めることですね。多分、こういう事をいう人も実際には「嘘」をついています。単に自分の言いたいことを好き勝手に言えないことを「嘘をついてはならないと抑圧される」と言い換えていることがままりますし、そういうのは一般的にはわがままと言いますね。 もしみ

    「嘘をつかない」は悪徳、「嘘をつけない」は甘え - novtan別館
  • 「厳しい」と「理不尽」の違いから考える成長の糧 - novtan別館

    何事においても、成長するのに必要なのは経験だったりします。ただ、その経験の積み方には個人差がかなりありますし、場合によっては対外的な力を必要とすることはあるでしょう。 スポーツ選手が厳しいトレーニングを積むときに重要なのはどのような自分になるかをイメージし、厳しさに耐えぬいた結果得られるものを明確な目標として設定することでモチベーションを保つことだったりしますよね。自分に対して厳しくなれる人は良いですけれども、どうしても甘えてしまう人は外部からの叱咤激励によって一人では気質的に達成不可能なことを達成できたりします。 仕事についてもそれは同じで、要領が良ければよいほどついサボってしまって結果として当は身につけられることを身につけられないと人にとってももったいないことになりますし、社会人としての儀礼的プロトコル的な部分なんてのはある程度は習慣の矯正に近いので外部の力がより有効な部分ではあり

    「厳しい」と「理不尽」の違いから考える成長の糧 - novtan別館
  • 3年で辞められるスキルを身につけよう - novtan別館

    非常に狭い観測範囲で語ります。 大体、4年目、7年目あたりは危ない時期。ちょうど仕事のなんたるかがわかってきて、自分のやりたいことと今の仕事のギャップもわかってくる。でも、目の前の仕事をこなすだけのスキルは身についていたりすると会社としては辞めてほしくなかったりする。というわけで、4年目に同期との研修という名の旅行が実施されている僕の所属する会社でありました。 3年は勤めよう、というのはそれなりに妥当性のある言葉だとは思う。もちろん、入った瞬間ギャップが見えることも有るだろう。やりたくないことを3年も我慢してどうするんだろう。そういう人に対しても3年辞めるなと説くのは無意味だ。逆に、仕事が少なからず自分のキャリアパスのイメージに引っかかっているのであれば、新入社員からの3年というのは非常に貴重な時間といってもいいだろう。なんたって多少の無茶無理をしたって「若いから」で許される。それが会社っ

    3年で辞められるスキルを身につけよう - novtan別館
    AltNight
    AltNight 2013/04/22
    3年という感覚値、なんとなくある。自分は本格的にソフトウェア開発に関わりはじめたのがちょうど2年経って今が3年目で、いろいろ思うことはある。
  • コードクローンの意義について - novtan別館

    東証VSみずほ証券、この世界でシステム開発している人にとっては「不毛な争いだなあ(自分ちだって似たようなもんだろ?)」と思っている人が多いんじゃないかと思います。みずほ証券のシステムは見たことないけど、ヒューマンエラーを防止するための仕組みがお粗末だったから誤発注された部分も否定出来ないんじゃないかな。 それはさておき、この記事。 ソースコードの品質についても、みずほ証券は問題を指摘している。今回のバグがあったプログラム全体について、「ソースコードの著しい重複が見られるなど、エラーの潜在する率が極めて高い作り方をされており、品質が極めて低い」と主張。これに対して東証は「コードクローン(記述の重複)を含むプログラムは、含まないプログラムと比較して信頼性が高いことが定量的な研究で裏付けられている」と反論した。 [論点3]どんな開発手法を適用すべきか | 日経 xTECH(クロステック) これも

    コードクローンの意義について - novtan別館
  • 学生レベルの「即戦力」とか役に立たないか使い捨てですから〜 - novtan別館

    即戦力で話題といえばこの人。 世界一即戦力な男・菊池良から新卒採用担当のキミへ 何がどう即戦力なのかさっぱりわからない彼にオファーは殺到したそうですが、ここもなにがなんだかわからないことで有名な会社、LIG社に採用された模様です。 そんな世界一即戦力な僕が、2月に公開した僕の就職活動サイトなのですが、おかげさまで沢山の反応をいただき、その中でも特に熱心に僕の事を誘ってくれた株式会社LIGさんに可能性を感じ、この度、インターン生として入社する事になりました 世界一即戦力な男、菊池良が株式会社LIGに入社する事になりました。 | 東京上野のWeb制作会社LIG うん、即戦力だね(震え声) 真面目な話をすると、即戦力ってのは業界にもよるけどすでにその仕事に必要な能力を持っていて、かつ、「自分で成長できる」人材のことかなって僕は思いますね。なぜ成長できることが大事なのか。企業での研修やら教育やらで

    学生レベルの「即戦力」とか役に立たないか使い捨てですから〜 - novtan別館
    AltNight
    AltNight 2013/03/29
    「ガッツリ遊んでいろんな経験つんでおけ」っていう「本気で遊ぶ」っていうの、けっこうむずかしいよね
  • イケダハヤト師がやまもといちろう氏に対してすべきだったこと - novtan別館

    無視。 いやね、こういう分析を見て気になったわけですよ。 内容はまあ別にどうでもいいんですが、ここでイケダ氏が最重要にすべきは「このチャンスを逃さずイベントにたくさん集客して収益を上げ、寄付できる金額をなるべく大きくすること」ですよね。 2013-02-09 うん多分これ違う。寄付金を集めたい、というのはポーズでしかないから。こんな難癖付けられた話にも乗ってやってかつそれで稼ぐのカッコ悪いから寄付するぜ、というポーズ。目的が「寄付したい」でははじめからないし、そもそも寄付ってのもなんとなくイベントを成立させなくするための布石みたいにしか見えないんですけどね。 イケダハヤト師が界隈で物申すのは自分の生活のため、というのが目的であるのは自明。んでもって、彼の言うようなことは「インターネットに詳しくない中小企業の経営者向けにこれからのウェブを語るセミナー」みたいなところでしか通用しないじゃないで

    イケダハヤト師がやまもといちろう氏に対してすべきだったこと - novtan別館
  • 鏡としてのイケダハヤト師 - novtan別館

    切込隊長のガチバトル(あるいはプロレス)の申し入れが順調に進んでいる昨今ですが、それに呼応したかのようにいろいろな人がイケダハヤト師の論評をし始めて相変わらず評判が悪いなあと思うんですが、それも彼の人の個性であり、何物にも代えがたい価値を持っているということがひしひしと感じられる昨今であります。 イケダハヤト氏のブログは全体的にものすごい拡大解釈が強い。わかってやっているのか全く自覚がないのか判断が難しいですが、極端に言えば単純バカのフルコースになっている。もちろん何に言及しようと彼の自由ですけれど、なぜか物言いが自分がさもその道であるかのような上から目線なのが何とも言えない。ネイティブに自己を拡大できる中二病的イノセントさを感じずにはいられない。それが彼の商品価値と言えば、そうなんだろうなぁ。 イケダハヤト氏の文章がなぜ不快なのかをまじめに考えた - GoTheDistance 何しろご

    鏡としてのイケダハヤト師 - novtan別館
    AltNight
    AltNight 2013/01/27
    「そこに痺れる憧れない」
  • インターネットが都会と地方の格差を鮮明にする - novtan別館

    都会・地方論も定期的な盛り上がりを見せますね。 都心住まいの価値とは何か - よそ行きの妄想 地方都市という地獄 あるいは関東圏の「私が住んでるところは田舎だよ(笑」が如何に残酷かについて - mizchi log http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2013/01/15/143959 んで、ここに述べられていることについては(両親の実家に滞在はするののの)都会生まれ都会育ちの僕としては特に言えることはないかな。ただ、いわゆる「都会」についても30年前のそれとはコミュニティの有り様も大きく変わっているし、そこに「ある」ものが増えている。まあいいや。 でね、Webの果たしている最も大きな変革というのが、時間と距離を超越したコミュニケーションだ、というのは何度か繰り返しエントリにしている持論。でもそれが必ずしもポジティブな変革だったのか、とい

    インターネットが都会と地方の格差を鮮明にする - novtan別館
  • 幸せな生き方とは何か2013 - novtan別館

    紅白で「ヨイトマケの歌」があらためて投げかけたのは、「幸せとは何か。生き方とは何か。」ということだったんだと思っているけど、それをお仕着せの言葉で評価できる社会倫理というのはもはやない。個人の幸せとは個人の価値観に完全に依存しているため、そこに正しさを規定してはならないのが現代の正しさなのである。 これは結構困ったことで、例えばかつて「国民所得倍増計画」という国家戦略をぶちあげてそれに向かって邁進した日社会のような空気を作ることは難しいということだ。「XXのためなら我慢して…」ということを「そんな価値観に俺は与さない!俺は自由だ!」ということが肯定されるということだ。 昔だってそういう人はいたけど、少数派であったし、世間の目は冷たかったし、一方で社会に対する反抗というシンボルを持ち得た。今はその価値観を反抗とみなすことこそが不道徳なので、冷たい目で見られることはあってもヒーローにはなれな

    幸せな生き方とは何か2013 - novtan別館
  • 働くことによるインセンティブを高めていくために - novtan別館

    人はなぜ働くのか。生きがい。生活のため。手慰み。コミュニティ。理由は人それぞれであり、一つでもない。 年末に、もし100兆円あったら、という話が話題になっていて、多くの人が「それでも仕事をする」と言っていることが意外だ、ということだったけど、僕はさすがにそんな非現実的な金額を得たのであれば、働かないと思う。なぜなら、働かなければできないこと<働いていたらできないこと、であるから。仮に金額が3億円だとしたら働くことだろう。怠惰で浪費をする生活において3億円は心もとないが、100兆円は個人の金としては無限に近い。 去年はわりと「やりがい搾取」が話題になった年だと思う。別に話題になるのは去年に限った話ではなく、ずと定期的に続いているんだけど。なぜやりがいが搾取されると見なされるのか。それは「生活の糧を求めているのにその仕事が生活の糧になりきらない」ことへ同意を強制させられているように見えるからだ

    働くことによるインセンティブを高めていくために - novtan別館
  • ネット乞食とクラウドファンディング - novtan別館

    phaさんが絡まれとる。 きっかけはこれ。 ニートについてのを書いてるんですが制作費が欲しいです。 - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) ようは、を書いてたら収入がないんでちょっと支援してくれ〜ってことですね。僕はphaさんの生き方は共感できないし、個人的には認めたくないけれども、それが成り立つのも今の社会というものだろうし、既存のセーフティネットに頼らなくてもなんとかなるという「タレント」ではあると思う。もっとも、共感できないのでカネは出さない。 で。 クラウドファンディングについて思うこと - phaの日記 今一生という方(ジャーナリストw)から上記の募集について重箱の角をつつくような質問。たとえば 「★今回の資金調達に使われるのは「の制作費」ではなく、phaさんの「一か月分の生活費」と伝えるのがフェアではありませんか?」 でもさ、募集のページには 「家で作業していると家

    ネット乞食とクラウドファンディング - novtan別館
    AltNight
    AltNight 2012/06/22
    まっとうな話
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