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ブックマーク / akihitok.typepad.jp (34)

  • エストニアが小学校にプログラミングの授業を導入

    エストニアといえばスカイプ発祥の地、そしてヨーロッパにおけるオフショア開発の中心地の一つですね(そんなの知るかという方は、こんなはいかがでしょうか)。IT系の産業で国力を維持するという方針を打ち出しているわけですが、その流れを受けて、小学校からプログラミングの授業を導入することが決まったそうです: ■ By next year, all Estonian schools will be able to offer programming classes (The Next Web) ちょっと気になったので、他の報道も参照しつつどのような内容なのかまとめてみました: エストニアで"ProgeTiiger"なるプログラムが進められている。小学校1年生から高校3年生に相当する生徒たちが、学校でプログラミングを学べることを可能にしようというもの。 このプログラムのパイロット版が、いよいよ今年から

  • ヘイトツイートにはツイートで?

    これは恐らく賛否両論の取り組みだと思いますが……あるアーティストに対するヘイトスピーチに対抗するため、ツイートによる反論を促すサイトがオープンしたとのこと: ■ Using Twitter To Troll Frank Ocean’s Homophobic Haters (Fast Company) そのアーティストとは、ラッパーのフランク・オーシャン(Frank Ocean)。7月4日にゲイであることをカミングアウトしたのですが、残念ながら揶揄や誹謗中傷を行うツイートがTwitter上にあふれることとなりました。それに胸を痛めた5人のスウェーデン人デザイナーがオープンさせたのがこちらのサイト: ■ Hate Tweets of Frank Ocean アクセスして最下部にあるリンクをクリックすると、次のようにフランク・オーシャンに対するヘイトツイートが表示されます: 最上部にあるユーザー

    ヘイトツイートにはツイートで?
  • 「たかが電気」と言うべきではないもう1つの理由

    昨日7月16日、東京の代々木公園で行われた反原発集会。主催者発表で約17万人、警察発表で約7万人と、いずれにしても過去最大規模だったようですが、坂教授ことアーティストの坂龍一さんが「たかが電気」と発言したことに賛否両論が集まっています: ■ 坂龍一さん「電気のため、なぜ命を」都心で脱原発デモ (朝日新聞) 「脱原発」を訴える大規模な市民集会「さようなら原発10万人集会」が16日午後、東京・代々木公園で開かれた。ノーベル賞作家の大江健三郎さん(77)らが呼びかけた署名運動「さようなら原発1000万人アクション」の一環。約17万人(主催者発表)が全国から集まり、原発の再稼働に踏み切った野田政権に方針撤回を迫った。 「たかが電気のためになんで命を危険にさらさないといけないのでしょうか。子どもを守りましょう。日の国土を守りましょう」。集会は午後1時、呼びかけ人の一人、音楽家の坂龍一さん(

  • ツイッター・プロパガンダを見分ける4つの特徴

    相変わらず日では選挙活動におけるネット利用が認められていませんが、米国では既に常識。バナー広告からソーシャルメディアのクチコミに至るまで、様々な形でネットが活用されています。そうなると気になるのが、ある書き込みがユーザーの心なのか、それともプロパガンダに近い宣伝なのかという点――ということで、ジョージア工科大学が過去のデータを分析し、ツイッター上のプロパガンダを見分ける4つの特徴を発見したとのこと: ■ Four Telltale Signs of Propaganda On Twitter (Science Daily) ジョージア工科大学のNick Feamster准教授らによる研究結果について(ちなみにオリジナル論文のPDFはこちら)。彼らは2010年に行われた連邦議会上院議員選挙のネバダ州での状況と、2011年の債務限度額引き上げをめぐる議論の状況を分析。具体的には、それぞれの

  • 世界中の街角が目覚ましになる"Anywake"

    残念ながら日からはダウンロードできないのですが、面白いアイデアの目覚ましアプリがルフトハンザ航空から公開されています: ■ Anywake – Where will you wake up tomorrow? アラームを解除するのを難しくする(無理やりアタマを働かせる状況にする)、早起きすると何か良いことが起きるようにする(インセンティブを設ける)など、様々なアイデアの目覚ましアプリが登場していますが、この"Anywake"はその両方を備えているもの。しかもなかなかロマンチックな味付けがされています。 まずはアプリを起動して、アラーム時間の設定。ちょうどアナログ時計のように、円の周囲をスワイプして時間を合わせるというデザインになっています: そして指定された時間になるとアラームが鳴るわけですが、その音というのが「ランダムに選ばれた世界中の街角の音」になります。公式ページでサンプルが聴ける

    世界中の街角が目覚ましになる"Anywake"
    AmaiSaeta
    AmaiSaeta 2012/05/22
    アトランダムに鳴る「何処かの都市の街角の音」、何処の物かを当てる事が出来ると、その都市への格安航空券が手に入る。
  • 結果としてのリアリティ

    嬉しいことに、昨夜TOKYO FMの番組"TIME LINE"にちょこっと参加させていただくことができました。子供のころエアチェック(死語)していたFMに出演できるなんて胸熱……とそれはともかく、昨夜の特集は「バーチャルとリアルの境界線」。モバイル端末からネットにアクセスするのが当たり前になった時代に、リアルとバーチャルの境界は存在するのか?という話でした。 個人的には、Facebookの方でもコメントしたのですが、「リアルとバーチャル」という分類はPC時代のインターネット体験の名残だと感じています。無骨なデスクトップPCの前に座り、アプリケーションを立ち上げ、電話回線からネットに接続する際の電子音を聞きながらしばし待機する――こんな「儀式」を経なければならなかった時代には、現実世界とネット世界が分断されていて当然でした。 しかし携帯電話があれば、数秒で欲しい情報が(しかも自分がいまいる場

  • 情報統制が誤解を生む

    国境なき記者団(Reporters Without Borders)が"Censorship tells the wrong story"(検閲は事実と異なる物語を伝える)という広告を発表したそうなのですが……百聞は一見にしかずということで、まずはご覧下さい: ■ Reporters Without Borders: Obama/Clinton (Creativity Online) 絶妙なところに掛けられたモザイクが……非常に誤解を生みますね(笑)。もうひとつ、ロシアのプーチン首相のバージョンも: こちらも非常に、非常に誤解を生みます。余計な検閲や情報統制は、事実を歪めて伝える結果にしかならない。当たり前の話なのですが、この広告は改めてその意味を表している広告ではないでしょうか。しかも強烈なインパクトのある形で(笑) 残念ながら東日大震災後の日は、まさにこの広告が示しているような状況

    情報統制が誤解を生む
  • コミュニケーションする壁

    こういう仕掛け、けっこうツボだったりします。トロントとモントリオールに出現した「コミュニケーションする壁」の話: ■ Toronto Tourism: The Cheating Wall (Creativity) 残念ながら動画は見つからなかったのですが、画像だけでも十分に想像できるでしょう。巨大な壁を模した広告で、一部にハイビジョンのスクリーンが埋め込まれており、お互いの都市の(トロントではモントリオールの、モントリオールではトロントの)様子をリアルタイムで確認できるというもの。さらにセンサーとスピーカーまで内蔵されていて、リアルタイムでのおしゃべりも楽しめるそうです。 Facebookページには実際に人々が楽しんでいる様子の写真が掲載されているのですが、なんか楽しそう(笑): この広告を出したのは、トロントの観光協会。これで様々な出会いが生まれて、お互いの街を訪問する人が増える……とま

    コミュニケーションする壁
  • 世界初の「QRコードつき硬貨」、オランダに登場

    ではQRコードがすっかり定着した感がありますが、それでもここまで発想していた人は少なかったのではないでしょうか。オランダで、QRコード付きコインが発行されるそうです: ■ World’s First QR Code Coin (2d Code) 上がその画像だそうですが、確かにQRコードが描かれていますね(左側の面に描かれている女性はオランダのベアトリクス女王)。これはオランダ鋳造局が発行した5ユーロ銀貨で、ユトレヒトでの貨幣鋳造100周年を記念するための限定版とのこと。ちなみに10ユーロ金貨バージョンもあり、両方あわせて6月22日に発行予定なのだとか。 気になるのはQRを読み取るとどうなるのかという点ですが、 "http://www.q5g.nl"というURLが認識されるとのこと。このURLを開くと、現状では以下のサイトにリダイレクトされます: ■ Koninklijke Neder

    世界初の「QRコードつき硬貨」、オランダに登場
  • 事件と捜査とソーシャルメディア

    カメラ付き携帯電話+ソーシャルメディアという組み合わせにより、あらゆる事件や事故が、発生した瞬間に・発生した現場から報じられるということが当たり前の時代となっています。ではその次には何が起きるのか、バンクーバーで起きた次の事件が示しているのではないでしょうか: ■ Facebook, Twitter Assist in Vancouver Riot Aftermath (Mobiledia) バンクーバーでアイスホッケーの試合が行われ、残念ながら地元チームが敗退。それに怒ったファンが街へ繰り出し、暴徒となって暴れ回ったという事件が起きました。その様子を伝えるメッセージや、画像・映像がソーシャルメディア上で出回り、それをマスメディアが集約して報じるまでの事態になったのだとか。 実際に「バンクーバー」「暴動」でリアルタイム検索し、さらに結果を「画像付きのみ」に限定してみると、大量の投稿があるこ

    事件と捜査とソーシャルメディア
  • あなたが Twitter に書き込んだメッセージを、山の上から叫んでくれるサービスが登場

    いや、タイトルで言い切っているんですが(笑)。南アフリカ在住の作家、Sam Wilson さんという方が、「山の上でツイートを叫ぶ」というサービスを始めたそうです: ■ I'LL SCREAM YOUR TWEETS . COM はい、サイトのタイトルもそのまんまです。叫ぶのはいいとして(叫ぶ詩人の会とかあるし)、何で山の上なんだ?と疑問を感じずにはいられませんが、なんと地元南アフリカの新聞や、カナダの新聞にまで取り上げられたそうですよ。百聞は一見にしかず、ということで、YouTube の動画がこちら(エピソード4です): いやぁ、叫んでます。そんだけなのですが、アイデア&体力の勝負ですね。ちなみに週1回というスケジュールで行っているそうなので、当に体力と体調管理に自信がなければマネできなさそう(さらに追加情報として、彼は現在31歳だそうです)。 叫んで欲しい言葉のある方は、彼のアカウン

    AmaiSaeta
    AmaiSaeta 2009/11/15
    "Whyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy?"で噴いた。 | "こんなアイデア、日本だったら人気の声優さんがやったらウケるかも?"←そこでVoice of Twitter( http://voiceoftwitter.com/ )ですよ(何かが違う)。
  • サンタクロース、「良い子」「悪い子」リストを作成

    ネタです。サンタクロースは「良い子」「悪い子」というリストを持っていて、悪い子にはプレゼントをくれないというローカルルール……じゃなかった言い伝えがされている地域もあるようですが、当にサンタさんはそんなリストを作成していたようです: ■ @SantaClaus Is Not Using Twitter Lists (NPR) 実はサンタクロースも Twitter を使っている(@SantaClaus)のですが、そのアカウントに「良い子」「悪い子」というリストが登場しているよ、という記事。とはいえ、両方とも子供達の名前は登録されていません(良い子リストの方に、サンタの奥さんである @MrsSantaClaus が登録されているのみ)。実はサンタからこんなコメントが出ています: 実は分割されたメッセージなのですが、全体はこうなっています: Everyone is making a big d

    サンタクロース、「良い子」「悪い子」リストを作成
  • フォルクスワーゲンの拡張現実?広告

    AR(拡張現実)は Twitter に並ぶバズワードになりつつあるわけですが、それでもある程度の性能を持つ端末が必須になってしまいますよね。しかしこんな仕掛けなら、手軽に拡張現実「風」広告を実現できそうです: ■ Volkswagen: Dream bubbles (Ad of Da Month.com) 駐車中のクルマの上に浮かんだ、まるでセカイカメラのエアタグのような吹き出し。そこには「僕も新型GTIに生まれてきたかったなぁ」というクルマたちの嘆きが書き込まれています。って、よく見れば(よく見なくても)分かりますが、単に天井から吹き出しがつり下げられているわけですね。で、まるでクルマたちの思いが表れて見えるかのように表現しているという、フォルクスワーゲンの広告でした(南アフリカで Ogilvy が行ったものとのこと)。 これはごくごく単純な仕掛けですが、そのうちセカイカメラのようなアプ

    フォルクスワーゲンの拡張現実?広告
  • ハッシュタグをチャリティーに使う、という発想

    いま(10月18日午前0時付近)Twitter を見ると、Trending Topics で"#beatcancer"(ガンをやっつけろ、といった意味)というハッシュタグが1位になっていると思います。実はこれ、eBay/Paypal と MillerCoors が後援しているキャンペーンとのこと。#beatcancer をつけたメッセージを投稿すると、メッセージ1つにつき1セントがガン撲滅活動に寄付されるのだとか。 以下のような公式サイトもできています: ■ Join Us to #BeatCancer with Social Media おぉ、あと残り1時間ですね。ではとりあえずこの記事をアップしてしまって、後ほど追記することにしましょう。 < 追記 > さて、もう少し詳しい情報を載せておきましょう。このキャンペーン、制限時間は24時間で、対象となった時間内に前述の"#beatcance

    ハッシュタグをチャリティーに使う、という発想
    AmaiSaeta
    AmaiSaeta 2009/10/18
    へぇこんなものがあってたのか。 | これ知った時点で既に時間切れ。残念。
  • やわらか変形ロボットの恐怖

    またまたキモいロボットの紹介で恐縮なのですが……見つけてしまったからには取り上げないわけにはいかないでしょう。お掃除ロボット「ルンバ」で日でもお馴染みの iRobot 社が、シカゴ大学と共同で「やわらか変形ロボット」なるものを開発したそうです(via neatorama): 前半は理論の説明。どうやら空気の出し入れで動きをコントロールしているらしいと。で、実際の動きが見れるのは後半部分(2分を過ぎたあたり)なのですが……キモいです。個人的には、心臓や胃のような内蔵が意志を持ってのたうっている、ようにしか見えません。楳図かずお先生の恐怖マンガに出てきそう。 The new robot, called chembot, changes the shape of its stretchy polymer skin using a technique called “jamming skin e

    やわらか変形ロボットの恐怖
    AmaiSaeta
    AmaiSaeta 2009/10/16
    いやだからキモイって…… | 関連: http://akihitok.typepad.jp/blog/2009/10/post-92e2.html
  • 抱き枕ロボットの恐怖

    様々なロボットが登場している今日この頃。ヒト型からクモ型まで何でもござれですが、「抱き枕型」はいかがでしょうか: ■ Funktionide: The Robot Replacement for Human Contact (Geeks Are Sexy) 何それ意味わかんない、という方、僕も一緒です。なんで抱き枕をロボット化せにゃならんのだ、という疑問はおいといて。まずはこちらの映像をどうぞ: Funktionide Part II from eltopo on Vimeo. ……不気味です。こんなのが寝てるときに布団に入ってきたら、確実に悪夢を見ますね。けど目鼻を入れたら多少は印象が変わるかも? このロボット、名前は"Funktionide"といって、制作者の Stefan Ulrich さんいわく「人間とのふれあいを代替する感情ロボット」だそうです。表面はポリマー製とのことで、手触り

    抱き枕ロボットの恐怖
    AmaiSaeta
    AmaiSaeta 2009/10/10
    なにこれきもい。
  • 午後9時を過ぎないと見れない雑誌広告

    日経コミュニケーション編集部 おすすめ平均 旬 ARという先端技術を知るために、まさに今読むべき ARと名のつくものを片っぱしから集めました、という 夢が広がります 現実に重なる仮想世界 Amazonで詳しく見る by G-Tools という前置きをした上で、さっそく今日のネタを。「セカイカメラ」がついに一般公開され話題になっていますが、このアイデアもある意味でAR(拡張現実)と言えないこともないかもしれません。ていうか、ARで実現できそう: ■ Axe Day & Night: SMS & MMS print ad (Digital Buzz Blog) 雑誌広告と携帯電話、それにSMSを組み合わせた広告アイデア。これまでも様々なセクシー系広告を打ち出して賛否両論巻き起こしている、AXEの広告になります: 雑誌の方に掲載されているのは、気になる部分(?)が全て白抜きにされた女性の姿。

    午後9時を過ぎないと見れない雑誌広告
  • 英国の裁判所、禁止命令を Twitter 経由で発行

    英国政府と Twitter といえば、「政府機関のための Twitter 戦略テンプレート」まで登場するほど活用が進んでいるわけですが、今度は英国の裁判所が Twitter を使い始めたそうです: ■ UK court orders writ to be served via Twitter (Reuters) "writ"とは令状のこと。つまり「英国の裁判所が令状を Twitter 経由で送るように命じた」というタイトルなのですが、どういうことかと言うと: Britain's High Court ordered its first injunction via Twitter on Thursday, saying the social website and micro-blogging service was the best way to reach an anonymous T

  • 妻が Twitter 上で脅迫を受けて、アカウントを削除した件

    個人的な話で恐縮ですが、怒りと悔しさで書かずにはいられません。この先、読んで楽しい気分になる文章が続く確率は0%ですので、申し訳ありませんが嫌な気分になりたくないという方はここで読むのをお止め下さい。 ***** 以前もこのブログで書きましたが、僕のTwitter を始め、フォロワーが100人を超えるぐらいにまでなってきたところでした。人も「楽しさが分かってきた」ということで、順調に進んでいたのですが……今日の夜、脅迫状めいたDMを数通受信。不気味なので、アカウントごと削除するという結果になってしまいました。個人的には徹底抗戦したかったのですが、は非IT系の一般人で、僕のように短気でもないので「大事にしたくない」という結論に。 ご存知のように、Twitter のDMは自分をフォローしている相手にしか送れません。そこでに脅迫文を送った相手は何をしたかというと、わざわざ捨てアカウン

  • 図書室から本を一掃した学校、マサチューセッツ州に登場

    図書室からを一掃する。なんて酷い学校だ、あるいは予算がないのかと思われるかもしれませんが――大体予想はついてますよね。その通り、フィジカルな紙のをなくして、デジタルコンテンツと閲覧端末だけにしてしまうという学校が米マサチューセッツ州に登場したそうです: ■ School prepares for book-free library (Geeks Are Sexy) もととなったボストン・グローブ紙の記事がこちら: ■ Welcome to the library. Say goodbye to the books. (Boston.com) この学校は、マサチューセッツ州にある Cushing Academy (@CushingAcademy)という私立中等学校(プレップスクール)。これまであった蔵書(約2万冊)を一掃し、ネット上からアクセスできるデジタルコンテンツへと転換したそうです