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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (136)

  • 【独自】バイト学生の「特別控除」創設 与党、年収制限150万円に上げ

    2025年度の与党税制改正大綱の全容が20日判明した。大学生年代(19~22歳)の子を扶養する親の税負担を軽減する特定扶養控除に関して「特定親族特別控除」(仮称)を創設し、年収制限を103万円から150万円に引き上げる。大学生らがより長い時間アルバイトなどに従事しても親の納税額が増えないようにし、人手不足の緩和につなげる狙いがある。 所得税が生じる「年収103万円の壁」に関し非課税枠を123万円まで引き上げて手取りを増やす。一方、高所得者の非課税枠が縮小し始める所得の基準を下げる。所得によっては、基礎控除引き上げの恩恵が受けられなくなる場合がある。 自公それぞれの税制調査会は20日午前の総会で、与党税制改正大綱を了承した。両党は同日午後に正式決定する。 防衛力強化の財源を確保する増税の開始時期は法人税とたばこ税を26年4月からとし、所得税増税は開始時期決定を見送る。 政府は大綱の内容を具体

    【独自】バイト学生の「特別控除」創設 与党、年収制限150万円に上げ
    Barak
    Barak 2024/12/20
  • 元県民局長の私的情報「前総務部長から聞いた」 複数県議、兵庫県議会百条委に証言

    兵庫県の斎藤元彦知事らのパワハラ疑惑などを調べる県議会調査特別委員会(百条委員会)の聞き取り調査で、複数の県議が告発文書を作成した元西播磨県民局長の私的情報を、前総務部長から聞いたと話していることが16日、関係者への取材で分かった。前総務部長は懲戒処分の責任者。県は地方公務員法(守秘義務)違反の可能性があるとして、弁護士に調査を依頼している。 元県民局長の私的情報は公用パソコンの中に記録されていたとされ、3月25日に県が公用パソコンを押収していた。元県民局長は7月2日に代理人を通じて百条委に、プライバシーに配慮してほしいと要望。百条委も「告発文書の真偽を解明する調査とは関係ないため、私的情報は取り扱わない」と決めていた。 一方、前総務部長は10月25日の百条委で、押収した元県民局長の私的な個人情報を印刷し、所持していたことを認めた。ただ、漏えいの有無については問われながらも「守秘義務違反の

    元県民局長の私的情報「前総務部長から聞いた」 複数県議、兵庫県議会百条委に証言
    Barak
    Barak 2024/12/17
  • 知事選の選挙違反、8300人態勢で情報収集、摘発 兵庫県警と全46警察署に取締本部を設置

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    知事選の選挙違反、8300人態勢で情報収集、摘発 兵庫県警と全46警察署に取締本部を設置
    Barak
    Barak 2024/11/22
  • 兵庫県議会の竹内県議が辞職

    兵庫県議会の竹内英明県議(50)=姫路市選出=が18日、議員辞職願を浜田知昭県議会議長に提出し、同日付で辞職が許可された。辞職理由は「一身上の都合」という。 竹内氏は2003年に姫路市議に初当選し、07年6月の統一地方選で県議に転身。現在5期目で、県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員を務めていた。竹内氏が所属した会派、ひょうご県民連合は1人減の8人になる。 ひょうご県民連合の上野英一幹事長によると、知事選を巡り、インターネット上で竹内氏に対する誹謗中傷が過熱。斎藤元彦氏を応援する目的で立候補した政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が交流サイト(SNS)上で竹内氏の自宅に行くと予告するなど、自宅や周辺、家族の生活が脅かされる恐れが生じていたという。

    兵庫県議会の竹内県議が辞職
    Barak
    Barak 2024/11/19
  • <社説>あす投票/県政再生へ冷静な判断を

    前知事の失職に伴う兵庫県知事選は、あす投開票を迎える。選挙戦はSNS(交流サイト)での舌戦が過熱し、真偽不明の情報や誹謗(ひぼう)中傷が飛び交う異様な展開になっている。 「何が当なのか分からなくなった」と戸惑う有権者の声も聞こえてくる。根拠のない発言や偽・誤情報に、投票行動が左右されることがあってはならない。いま一度、今選挙の出発点を整理しておきたい。 今年3月、当時の西播磨県民局長が斎藤元彦前知事らのパワハラ疑惑などを告発した文書を報道機関などに配布したことに端を発する。前知事は、真実相当性がない誹謗中傷だとして県民局長を告発者と特定し、解任した。元県民局長は改めて県庁内の窓口に公益通報したが、県はその調査を待たず、5月に内部調査に基づき停職3カ月の懲戒処分とした。元県民局長は7月に自死した。 一方、県議会は6月、調査特別委員会(百条委)を設置し、問題の調査を始めた。9月には半年におよ

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    Barak 2024/11/17
  • 県知事選、市長会有志22人が異例の稲村氏支持表明 「誹謗中傷や誤解広がり懸念」緊急的な対応強調

    17日投開票の兵庫県知事選について、県内29市長でつくる市長会の有志22人が14日、無所属で立候補している前尼崎市長の稲村和美氏(52)を支持すると表明した。表明を呼びかけた蓬莱務・小野市長ら7人が同日、神戸市内で会見した。知事選の最中に複数の県内市長が特定の立候補者を支持する意向を表明するのは極めて異例。 市長会長の酒井隆明・丹波篠山市長は「県政の混乱がこれ以上続くのは許されない」とし、蓬莱市長は「今回の選挙ではデマが飛び交っており、県民の誤解を招くことがあってはならない」と語った。各市の社会課題の解消には県との連携が欠かせないとし、市長経験のある稲村氏に県政の立て直しを期待するとしている。 報道陣からこの時期の表明になった理由を問われると、「選挙戦で誹謗中傷や誤解が広がっており、正しい情報が伝わっていないという懸念が生じた」などと緊急的な対応であることを強調した。 稲村氏支持を表明した

    県知事選、市長会有志22人が異例の稲村氏支持表明 「誹謗中傷や誤解広がり懸念」緊急的な対応強調
    Barak
    Barak 2024/11/14
  • 斎藤前知事のパワハラ「目撃、経験」140人 「見聞きした」4割超 百条委が県職員調査の最終報告

    兵庫県前知事の斎藤元彦氏らを告発した文書などを検証する県議会調査特別委員会(百条委員会)は11日に会合を開き、全職員約9700人を対象に行ったアンケートの最終報告書を公表した。回答した6725人のうち、斎藤氏のパワハラ疑惑について「目撃、経験などで実際に知っている」と答えたのは140人(2・1%)、「実際に知る人に聞いた」は800人(11・9%)となった。 アンケートは7月31日~8月14日に実施。インターネットで6664人、郵送で61人が回答した。パワハラ疑惑については「人づてに聞いた」を含めると、見聞きした人が2851人(42・4%)に上った。

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    Barak
    Barak 2024/10/12
  • ジェンヌの声、一切聞こえぬまま 宝塚俳優急死1年 劇団に閉鎖性、改革不透明 公演チケット販売に影響か

    宝塚歌劇団の宙組に所属の俳優女性=当時(25)=が急死してから、9月末で1年を迎える。過重労働やパワハラが明らかとなり、歌劇団は不合理な慣習の見直しや組織風土改革を迫られている。歌劇団を運営する阪急電鉄も西宮労働基準監督署から是正勧告を受けた。しかし、個々の団員から声が一切聞こえないまま進められる改革は効果が見えづらく、その実効性が問われている。 女性は昨年9月30日、宝塚市内のマンションで死亡しているのが発見された。遺族は過重労働や、上級生・スタッフによるパワハラが原因だと訴えたが、歌劇団は当初パワハラを否定。遺族が女性のライン記録など詳細な証拠を示し、今年3月末になって歌劇団はようやくパワハラを認め、遺族に謝罪、合意書を交わした。 「伝統という言葉で現実に目を背けることなく、新しい歌劇団に生まれ変わったと認めていただけるよう全力で改革に取り組む」。3月末、遺族と合意直後に開かれた会見で

    ジェンヌの声、一切聞こえぬまま 宝塚俳優急死1年 劇団に閉鎖性、改革不透明 公演チケット販売に影響か
    Barak
    Barak 2024/09/29
  • 斎藤知事から午前1時前にチャットで叱責「全くできていない」 職員は休日でも返信 パワハラに該当か

    兵庫県の元西播磨県民局長が告発文書で斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを指摘した問題で、斎藤知事が幹部職員に対し、会議用アプリのチャットで「なにをやっているのか」などと叱責したり指示したりするメッセージを繰り返し送っていたことが関係者への取材で分かった。受けた幹部職員は深夜や休日でも返信をしていた。告発文書でも触れられており、専門家は「パワハラに該当する可能性が高い」としている。 県関係者によると、斎藤知事はオンライン会議用アプリ「チームズ」のチャットを使って、各部長とやりとりをしており、告発文書では「幹部に対するチャットによる夜中、休日など時間おかまいなしの指示が矢のようにやってくる」と記されていた。

    斎藤知事から午前1時前にチャットで叱責「全くできていない」 職員は休日でも返信 パワハラに該当か
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    Barak 2024/08/30
  • 藤井聡太「永世王位」に 将棋王位戦5連覇 最年少22歳1カ月で永世二冠に

    将棋の伊藤園お~いお茶杯第65期王位戦(神戸新聞社主催)7番勝負の第5局は28日、神戸市北区、有馬温泉の旅館「中の坊瑞苑」で指し継がれ、午後6時21分、先手番の藤井聡太王位(22)=竜王、名人、王座、棋王、王将、棋聖=が、97手で挑戦者の渡辺明九段(40)を破った。シリーズ対戦成績4勝1敗で防衛、5連覇を果たし、永世称号「永世王位」の資格を得た。 永世王位の有資格者は故大山康晴十五世名人▽中原誠十六世名人(76)▽羽生善治九段(53)=日将棋連盟会長-に続き4人目。藤井は22歳1カ月での資格獲得で、羽生の持つ「26歳11カ月」の最年少記録を更新した。 藤井はシリーズ、1局目が千日手となり、指し直し局で劇的な逆転勝利を収めた。第2局は敗れたが3連勝して栄冠をつかみ、自身のタイトル獲得数を通算24期に伸ばした。 また、永世称号の資格は7月に得た棋聖に続き、二つ目。「22歳1カ月」で永世二冠

    藤井聡太「永世王位」に 将棋王位戦5連覇 最年少22歳1カ月で永世二冠に
    Barak
    Barak 2024/08/28
  • 震災訴訟記録が全て廃棄 阪神・淡路、永久保存ゼロ 神戸地裁、保存「原則5年」踏襲

    1995年の阪神・淡路大震災に起因し、神戸地裁管内で裁かれた民事訴訟について、特別保存(永久保存)された事件記録は1件もなかったことが同地裁への取材で分かった。民事訴訟記録の保存期間は原則5年で、別扱いで残されている判決原を除き、ほぼ全ての震災関連の記録が廃棄されたとみられる。来年1月で同震災は発生から30年。住宅や高速道路の倒壊、災害関連死など、都市直下型地震がもたらした数々の訴訟の軌跡と教訓が示された記録は、防災研究や歴史資料として活用が期待されていた。

    震災訴訟記録が全て廃棄 阪神・淡路、永久保存ゼロ 神戸地裁、保存「原則5年」踏襲
    Barak
    Barak 2024/08/27
  • 告発文書に五百旗頭さんへの記述「コメント差し控える」 斎藤知事がしのぶ会出席 改めて辞職否定 

    兵庫県の斎藤元彦知事らを告発する文書を作成した元西播磨県民局長の男性が死亡した問題を巡り、斎藤知事は27日午後、神戸市灘区で報道各社の取材に応じた。進退について「知事の仕事をしっかりやらせていただくのが私の思い」などと述べ、改めて辞職を否定した。 同日、神戸大で開かれた同大名誉教授の五百旗頭(いおきべ)真さん=今年3月に80歳で死去=をしのぶ会に出席後、記者団の質問に答えた。告発文書に五百旗頭さんに関する記述があったことを問われると、「しのぶ会なので、文書に関するコメントは差し控える」とした。 生前の五百旗頭さんについては「兵庫県へのお力添えと、私自身への指導に感謝している」とし、「阪神・淡路大震災から来年で30年となるのを前に亡くなられたのは大変残念」と話した。

    告発文書に五百旗頭さんへの記述「コメント差し控える」 斎藤知事がしのぶ会出席 改めて辞職否定 
    Barak
    Barak 2024/07/27
  • 手術中のドリル操作ミスで神経切断、障害負わせた疑い 執刀医ら書類送検 赤穂市民病院

    赤穂市民病院(兵庫県赤穂市中広)で2020年1月、腰の手術中に誤って患者の神経を切断し後遺障害を負わせたとして、兵庫県警捜査1課と赤穂署は22日、業務上過失傷害容疑で、当時脳神経外科に在籍していた40代の男性執刀医と、上司で50代の男性科長を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。 捜査関係者によると、執刀医の書類送検容疑は20年1月22日、70代女性患者の腰椎の一部を切除する手術で、出血が多く患部が確認できない状況でドリルを操作。誤って硬膜を傷つけ、神経を巻き込んで切断し両足に重度のまひが残る後遺障害を負わせた疑い。 科長については、上級医として手術の助手を務めていたが、ドリルの操作を中断させたり、十分な止血を指示したりすることを怠った疑いが持たれている。 赤穂市によると、執刀医は19年7月に着任。20年2月までの約8カ月間に携わった手術で、術後に患者が死亡した2件を含む計8件の医療

    手術中のドリル操作ミスで神経切断、障害負わせた疑い 執刀医ら書類送検 赤穂市民病院
    Barak
    Barak 2024/07/22
  • 知事がワインを所望する音声データや元県民局長の陳述書、遺族が提出 百条委で採用可否決定へ

    兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを告発する文書を作成した元西播磨県民局長の男性(60)が死亡した問題で、県議会の調査特別委員会(百条委員会)の理事会で16日、男性が生前に作った百条委への陳述書や、斎藤知事の発言を録音した音声データが提出されたことが報告された。19日の百条委会合で資料として採用するか決める。 一方、斎藤知事は16日の定例会見で「道は険しいが、県政を前に進める」として辞職を重ねて否定した。 理事会は非公開で、百条委委員長の奥谷謙一県議が会合後に内容を説明した。それによると、資料は12日に男性の遺族が県議会事務局にメールで送った。陳述書のほか、「一死をもって抗議する」「百条委員会は最後までやり通してください」などと男性が残したメッセージが記されていた。 陳述書は11ページで、今月19日に予定されていた証人尋問に向けた想定問答形式の文書で、告発文書を作成した経緯などがつづら

    知事がワインを所望する音声データや元県民局長の陳述書、遺族が提出 百条委で採用可否決定へ
    Barak
    Barak 2024/07/16
  • 県職労、斎藤知事に辞職申し入れへ 「告発者守られなかった」 文書作成の元県民局長の死亡受け 

    兵庫県の斎藤元彦知事らを告発する文書を作成した元西播磨県民局長の男性(60)が死亡したことを受け、県職員労働組合(県職労、約4千人)は9日までに、斎藤知事に辞職を求める申し入れ書を提出する方針を固めた。公務員の労働組合が、選挙で選ばれた首長に辞職を要求するのは極めて異例。10日午前にも片山安孝副知事に手渡す。 県職労の土取節夫中央執行委員長は「内部告発者が守られなかった。同僚が死亡したのは痛恨の極みで、看過できない。議論はあったが県職員の思いとして、知事の辞職という重い決断を求めていく」と話している。 男性は3月中旬に斎藤知事による職員へのパワハラなど7項目の疑惑を記した匿名文書を作成し、報道機関などに配布。今月19日に開かれる県議会の調査特別委員会(百条委員会)に出席し、文書内容の真偽について尋問を受ける予定だったが、7日夜に姫路市内で亡くなっているのが見つかった。自死とみられる。関係者

    県職労、斎藤知事に辞職申し入れへ 「告発者守られなかった」 文書作成の元県民局長の死亡受け 
    Barak
    Barak 2024/07/10
  • 前県民局長が死亡 知事批判文書で処分 | 神戸新聞NEXT

    兵庫県の斎藤元彦知事らの言動を「違法行為」として告発する文書を作成した元西播磨県民局長の男性(60)が死亡していたことが8日、分かった。関係者によると、自死とみられる。男性は19日に開かれる県議会の調査特別委員会(百条委員会)に出席し、証人尋問に応じる予定だった。 関係者によると7日夜に男性の親族から「男性の行方が分からない」と県警に届け出があり、姫路市内の民家で亡くなっているのが見つかった。 男性は3月中旬に斎藤知事による職員へのパワハラ行為など7項目の疑惑を記した匿名文書を作り、報道機関などに配布した。これに対し斎藤知事は「うそ八百」「公務員失格」と批判し、3月末に予定されていた男性の退職を取り消し県民局長を解任。5月には「文書は核心的な部分が事実ではない」とし、県が停職3カ月の懲戒処分とした。 この問題では斎藤知事が第三者機関による再調査を決定したが、県議会も真相解明の必要があるとし

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    Barak 2024/07/08
  • 異例の副市長3人交代案 姫路市議会、賛成多数で同意 TBS久保田智子氏の新教育長起用も

    兵庫県姫路市議会は19日、会議を開き、市が同日提案した副市長3人全員を交代させる人事案と、新しい教育長にTBSテレビ報道局デジタル編集部次長の久保田智子氏(47)を起用する案に同意した。 退任する副市長は和田達也氏(63)と佐野直人氏(61)、志々田武幸氏(52)。志々田氏は出身の国土交通省に戻る予定。西田耕太郎教育長(64)は3月末で任期満了となる。 清元秀泰市長によると、和田、佐野両氏は退任を申し出たという。清元市長は会議終了後に会見し、新年度から教育改革や少子化対策に注力する意向を示した上で「組織の一体感を高め、体制を刷新すべきだと考えた」と説明した。 副市長の後任には井上泰利・市政策局長(60)と岡裕・市まちづくり振興機構副理事長(59)、山田基靖・外務省安全保障政策課課長補佐(41)が就く。任期は4月1日から4年間。久保田氏の任期は同日から3年間。(井上 駿)

    異例の副市長3人交代案 姫路市議会、賛成多数で同意 TBS久保田智子氏の新教育長起用も
    Barak
    Barak 2024/03/19
  • 明石市の金庫からなくなった現金 泉前市長が生活保護費203万円を弁済 8月の金銭債権時効を前に

    2019年8月に兵庫県明石市生活福祉課の金庫からなくなった生活保護費約203万円について、泉房穂前市長が全額を弁済していたことが26日分かった。金銭債権の時効(5年)が8月に迫っていた。 県警明石署は窃盗事件として捜査しているが、容疑者は分かっていない。市は19年度以降、紛失金を一般会計決算で「収入未済額」として処理してきた。 窃盗事件の公訴時効は7年、さらに犯人への市の賠償請求権は20年続くが、金銭債権の効力が時効により消滅すると決算書には記せなくなるため、現副市長ら職員有志が弁済資金を集める会を昨年結成。12月末、泉氏に声をかけると、全額弁済すると伝えられた。 現職市長は公職選挙法によって選挙区内の団体などへの寄付行為を禁じられ、給与減額で対応する場合には条例改正が必要になる。退任によって弁済しやすくなったことが背景にある。 市は再発防止策として防犯カメラを設置し、現金保管のマニュアル

    明石市の金庫からなくなった現金 泉前市長が生活保護費203万円を弁済 8月の金銭債権時効を前に
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    Barak 2024/01/27
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    Barak 2024/01/25
  • 阪神・淡路大震災から29年、亡き人へ祈り「ともに 1・17」 6434人が犠牲、5時46分に黙とう

    6434人が亡くなり、3人が行方不明となった阪神・淡路大震災は17日、発生から29年となる朝を迎えた。追悼施設のある神戸市中央区の東遊園地には多くの人が訪れ、地震発生時刻の午前5時46分に合わせて黙とうをささげ、亡き人に思いを寄せた。 追悼行事「1・17のつどい」が行われた東遊園地では、「1995 ともに 1・17」の文字をかたどった灯籠に火が入れられ、浮かび上がった。元日の能登半島地震を受け、「一人ではない」「共に助け合おう」との思いが込められた。 この日の来場者は、新型コロナウイルス感染拡大前とほぼ同じ約5万人が見込まれている。 このほか、各地の公園などでも住民らが追悼行事を行い、午前5時46分に黙とうした。神戸市中央区のHAT神戸では、兵庫県などが午前11時45分から追悼行事を開催。周辺では震災の痕跡や復興の歩みをたどる「1・17ひょうごメモリアルウォーク」がある。 「市民による追悼

    阪神・淡路大震災から29年、亡き人へ祈り「ともに 1・17」 6434人が犠牲、5時46分に黙とう
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    Barak 2024/01/17