置き忘れ議論のひとつに、池田信夫氏の提唱した「複雑な問題に簡単な答はない」という比喩がある。池田信夫氏の賢さと、それに基づいたある種の欺瞞はここに凝縮されていると思う。 複雑な問題に簡単な答はない* http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51308005.html 複雑な問題に簡単な答えはない http://progre2033.blog27.fc2.com/blog-entry-628.html 「デフレ対策」論争についての雑感 http://eurofunda.dtiblog.com/blog-entry-754.html 反デフレ政策FAQ中のFAQ http://www31.atwiki.jp/anti_deflation/ 池田のブーのブログ http://ameblo.jp/ikedagagabaka/ ■[economics]金融政策
ブルーコンコルドが引退、ただし種牡馬としての引き取り手はなく、今後は乗馬になるとのこと。 まー、色々読んでると「G1をあんなに勝ったのに酷い話だ」という意見ばっかり目にするんだけれど、俺はまったく逆なんだよなぁ。この件については、馬産関係者が異常だとも悪いとも別に思わない。だって、このご時世だもの、スタリオンステーションだって明らかに需要のない種馬を飼い続けるわけにいかないでしょう。 日本ではダート、特に地方競馬でしか活躍していない牡馬に種馬としての需要はほとんどない。そういうもの。有馬記念と南部杯、同じ「G1」としてカウントされることはあっても、扱いは天と地ほどの差がある。ジャパンカップダートと南部杯ですら大きな差があり、賞金額でも扱いでもG2の毎日王冠に劣っているんじゃないか? 叩かれることを覚悟であえて言うなら、俺はブルーコンコルドをG1馬だと思っていない。ブルーコンコルドはG1なん
今日は、プレスリリース(ニュースリリース)の書き方について。編集部には日々いろいろなリリースが届くのですが、なかには、かなりの破壊力をもって「リリースをチェックする気力」を失わせる、強烈なダメリリースがあるのです。そのいくつかを紹介しましょう。 ※2009-11-16 当初「仏の顔」などの「聖☆おにいさん」関連のネタを埋め込んでいましたが、元ネタを知らない人にはわかりづらいうえにネタとしても意味が薄かったので書き換えました。 Web担編集部では、インターネットマガジン時代からのリリース宛先を含めて、日々届くリリースをチェックしているのですが、IT/ウェブ/マーケ系なので、届くリリースの数は1週間に1000~2000件ほど。そんななかから、救いようのないリリースを、メールソフトの「ダメリリース」フォルダに保存しておくのが密かな趣味だったりします。 リリースのチェックにはあまり時間をかけられな
矢野浩一氏は、逃げてしまったようですね。今は亡きリフレ派には、次の言葉を贈っておきましょう:戦略の失敗を戦術で補うことはできない――『失敗の本質』
アリシアクリニック心斎橋院ここがスゴイ! 最新の器械を導入して“痛みと時間”が最小限に・・ 従来の医療脱毛で使われていた医療レーザーは、効果とともに痛みの強さ、施術後のお肌の赤みを不安に感じる声が多くありました。 お肌に直接触れるものだからこそ、脱毛機の選定には妥協をせず国内外のさまざまな脱毛機をスタッフ自身が実際に体感し本当に納得のいく脱毛機だけを導入して速い上に、安心の脱毛機クオリティを提供してくれます。 アリシアクリニックでは最も痛みを感じにくい最新の機器を導入しているので、安心して通えます。 予約の取りやすさ・通いやすさを配慮 脱毛は1回では終わらないのでどうしても一定期間通う必要があるので自分の予定に合わせて行きたい時にすぐ行けることが重要になってきますよね。 無料カウンセリング時に初回の施術日の予約をしますがその際に「予約シミュレーション」で実際にどんなペースで通えるかを明示し
日蓮というと、創価学会や日蓮正宗や顕正会などの大本となった仏教者で、もちろん日蓮宗の大本でもあるわけですが、創価学会や顕正会は知っていても、日蓮自体はよく知らない人も多いと思います。「良く分からんが立派な人だったんだろうな」と思ってる人も多いでしょうが、まあ立派かどうかは個人の価値観なのでさておき、かなりエキセントリックな人物であったことは間違いありません。僕は個人的にはギャングスタラッパーのような感じで理解しています。こういうこと書くと日蓮信者とヒップホッパーを同時に敵に回しそうな気もしますが、まあ気にせず、ラッパーとしての日蓮像を紹介したいと思います。 マジでリアルな修行時代 ・まず、日蓮の生まれですが、彼自身は「賤民の子」であると自称しました。生まれの貧しさや裏街道を歩いてきたと主張するのはギャングスタラッパーの基本ですね。ちなみに、日蓮は漁師の子だとか、さる高貴な血筋の方だとか色々
2009年11月10日17:03 カテゴリ科学/文化 ルサンチマンの力 先日の記事で勝間和代氏のリフレ提言(?)にコメントしたら、すごい反響があった。誤解をまねくといけないので補足しておくと、私は勝間氏の本は立ち読みしかしたことがないので、中身はよく知らない。前に彼女の本についてブログで書いたら、本人がコメント欄に登場し、私に会いたいということで話をしたが、「私の本は中身じゃなくてマーケティングなんです」とのことだった。 そういうわけで私は彼女の著作について語る資格はないのだが、たまたまきょう発売の『VOICE』に斎藤環氏の「“勝間和代ブーム”のナゼ?」というエッセイが出ていた。私がおもしろいと思ったのは、斎藤氏の次のような分析だ: なるほど勝間氏自身は、自己変革に成功して、その「パーソナル資産」を「社会変革」に向けられる立場に到達しえたのかもしれない。しかし著書を読むかぎり、勝間氏の影響
がんばれば「ああ・・・」と、読めるのだけれど、ささーと読み流していると必ず引っかかってしまう漢字というのがある。個人的に「それは変換せずひらがなにしといてくれ!」的な。 俯く(うつむく) これは、うなずく(頷く)と間違えやすい。 歪(ひずみ) 最近なんだか見かけるようになった。これが出てくると確実に目が止まる。 先ず(まず) これを使う人は、「〜では無い」という漢字変換もよく使っている印象がある。 躓く(つまづく) わりとよく見るかも。挫ける(くじける)とごっちゃになっている。 喚く(わめく) ひらがなのほうが迫力がある気が。嘶く(いななく)とごっちゃになる。あと呟く(つぶやく)とか。 目出度い(めでたい) そこまで変換せんでも・・・という感想が出そうになる 一寸(ちょっと) これもなあ。「ちょっと」でよくね?どうみてもいっすん。 頷く(うなずく) さっき出てきたうつむく(俯く)とごっちゃ
今年のベルモントステークス(米G1)を制した Summer Bird (Birdstone - Hong Kong Squall, by Summer Squall) を管理するティム・アイス調教師が、ジャパンカップダート(日G1)の招待を受諾したことを明かした。17日に日本に向けて出発する予定。Summer Bird は、ベルモントステークスの他、トラヴァーズステークス(米G1)とジョッキークラブゴールドカップ(米G1)を制し、先週末のブリーダーズカップクラシック(米G1)では4着に入っている。今年のアメリカの3歳牡馬では間違いなく一番の馬。まさか、ジャパンカップダートにこんな大物が出走するとは思わなかった。ただ、この馬ですら惨敗し、やっぱり日本のダートはアカンてな最終結論が出そうで怖いんですが。来るならきっちり勝ってほしい。 Summer Bird to run in the Japa
7度のF1ドライバーズチャンピオンを獲得し2006年に引退したミハエル・シューマッハがマセラティ・グラントゥーリズモに乗り華麗なドライビング・テクニックで酒と運転が相反するものだと実証するムービーです。シューマッハのとなりにバーテンダーが乗りこみ実験を行うのですが、確かに車と酒は合わないようです。 ムービーはこちらから。 ミハエル・シューマッハとバーテンダーのsalvatore calabrese氏。隣でカクテルを作るようですが、上手く作れるのでしょうか? スタート 横揺れがすごいことになっています。 車からはこんな感じで白煙があがっています 段差のあるところでカクテルをシェイキング やっとのことで、ゴール。 バーテンダーはもうボロボロになっています。カクテルは……。 最後にシューマッハからのメッセージ。ムービーの再生はこちらから。 YouTube - Mixing a cocktail
さいたま市緑区のJR東浦和駅近くで8日夜、女子用のスクール水着姿の男が現れ、女子高校生らに「みんなもこんなの着る?」などと声をかけ、高校生らが交番に連絡するなどの騒ぎが起きた。 埼玉県警によると、水着姿の男が現れたのは、8日午後7時前。帰宅途中の女子高校生数人に突然、声をかけてきたという。高校生らは駅前交番に逃げ込むなどしたが、被害はなかった。 男は30〜40歳くらいで、身長1メートル70弱の小太り。黒っぽいスクール水着だけを身に着け、長髪を後ろで二つに束ねていたという。埼玉県警は「危険を感じた時には、大声で助けを求めるか、近くの店や家に逃げ込んでほしい」としている。 熊谷地方気象台によると、8日のさいたま市内の最高気温は10月中〜下旬並みの20・4度。午後7時は13・7度まで低下していた。
会議やミーティング、研修などで作成する議事録。概要や結論だけを記載し、その途中のプロセスを省略すると、せっかく時間を使って記録する効果が半減してしまいます。効率的に仕事ができる議事録作成のポイントを紹介しましょう。 会議やミーティング、研修などで作成する議事録。議事録の作成も慣れてくると、概要や結論だけを記載し、その途中のプロセスを省略してしまうことがあります。しかし、これではせっかく時間を使って記録する効果が半減してしまいます。 今回は、議事録の役割を再確認するとともに、たった1分で見直せて、仕事を効率化する議事録作成のポイントをお伝えします。 議事録の用途とは? 改めて“議事録”とは何かを考えてみましょう。 大辞泉で調べてみると、次のように表現されています。 議事の内容・審議経過・議決事項などを記録したもの。会議録。 ビジネスの場面に置き換えて考えると、「あるテーマをもとに、調査、検討
勝間さんが菅さんにしたプレゼンテーションが話題になっています。 実はこれは今必要な経済学の勉強にとてもいい題材なのでくわしく解説したいと思います。 その後の意見交換で、「具体的にどうすればいいのか」と聞く菅担当相に対して、勝間さんは「通貨発行量をふやすのがいちばん簡単」「要は中央銀行のお金を大量に刷って、それを借金として政府がばらまく」と回答。菅担当相が「簡単に言えば、国債を50兆なり70兆なり出して、日銀に買い取らせるということか」と聞くと、勝間さんは「そういうことです」と答え、「国債の発行が悪いことのように国民は教育されているが、将来への投資と考えるべき」と主張した。 勝間和代さんのデフレ退治策、菅直人副総理は納得せず、毎日新聞、勝間和代のクロストーク このことに対して否定的な意見の代表例は「そんなことしたらコントロールできないハイパーインフレになる」です。 しかし、勝間さんもこういう
前の記事 「Android+iPhone」が中国で誕生(動画) 新Android携帯『Droid』:高性能でも乗り換えない理由 次の記事 完全に機能する培養ペニス、ウサギで成功 2009年11月10日 Brandon Keim mage: PNAS 実験室で培養された組織から、完全に機能する代替ペニスが作られた。今回作られたのはウサギのペニスだが、この技術はいつの日か人間の役に立つことだろう。 研究チームは11月9日付(米国時間)の『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)で、「この技術は、ペニスの再生を必要としている患者のために相当の可能性をもっている」と書いている。 研究チームを率いたのは、米国ウェイクフォレスト大学再生医療研究所の所長、Anthony Atala教授だ。 Atala教授は、器官から細胞を取り出し、コラーゲンでできたフレームに噴霧する技術の開発で知られている(コラーゲンは、
偉大なプロゴルファーであり、南アフリカでゲイリープレイヤースタッドを運営してサラブレッドのオーナーブリーダーとしても活躍しているゲイリー・プレイヤーが、5日にブリーダーズカップスポーツ&レーシングエクセレンスアワードを受賞し、オーナー達、特に今回のブリーダーズカップに参戦しなかった Rachel Alexandra と Sea The Stars のオーナーに対して苦言を呈している。 「より多くの Rachel Alexandra や Sea The Stars のような馬が、ここに来て戦う必要がある。彼らを隠さないで欲しい。馬場を言い訳にしないで欲しい。これらのチャンピオン馬が互いに競い合うことが必要なんだ。 私は人生の中で、コースが長すぎるとか、風が強すぎるとか、自分に合わないからといって、(ジャック)ニクラウスや(アーノルド)パーマーとプレイしたくないなどと言ったことはない。チャンピ
[ロンドン 7日 ロイター] 英国で住宅強盗の容疑で警察から追われていた男が、警察が捜査のため公開した手配写真が気に入らないとして、地元紙に自ら自身の写真を送り付けた。 サウスウェールズ警察は、スワンシーで起きた住宅強盗事件で指名手配しているマシュー・メイナード容疑者(23)の写真をメディアに公開。サウスウェールズ・イブニング・ポスト紙にその写真が掲載されたが、メイナード容疑者は、警察車両の前に立つ自分の写真を同紙に送り、同紙がその写真を1面に掲載した。 警察は「スワンシーの人々は、現在の彼(同容疑者)がどのような風貌(ふうぼう)なのかを知ることができる」とコメント。捜査に協力したとして同容疑者に謝意を表明した。
Zenyatta がブリーダーズカップクラシック(米G1)を制したことで、Rachel Alexandra と Zenyatta という同じ時代に生まれた稀代の名牝2頭のどちらが年度代表馬に選ばれるべきか、或いは本当はどちらが強いのかという議論が白熱している。 Rachel Alexandra は今シーズン8戦8勝で、牡馬相手にクラシックのプリークネスステークス(米G1)を含む3勝をあげ、20馬身差で圧勝したケンタッキーオークス(米G1)も衝撃的であった。 一方の Zenyatta は今季5戦5勝。牡馬との初対決となったブリーダーズカップクラシック(米G1)を制し、G1級の馬としては、Personal Ensign の持っていたデビューからの連勝記録13を塗り替え歴史を作った。 議論を難しくしている最大の要因は、この2頭の牝馬がコース上で結論を出さなかったことにある。Zenyatta のお
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