YouTubeのビデオにプレロール(本編前に流れる)CMとポストロール(本編後に流れる)CMが挿入されることになりそうです。 Red Herringの記事によると、YouTube幹部がAd:Techカンファレンスで、現在CMの長さや表示位置などをテスト中であり、夏に配信開始することを明らかにしたとか。 CMは「プレミアム」コンテンツに挿入され、制作者とGoogleが広告収入を分け合うという形になるようです。YouTube幹部は「executions like a very quick little intro preceding a video」と言っているので短いCMになりそうですが、動画の前にCMが入るのは嫌だという人もいるのではないでしょうか。うまくバランスを取ってユーザー離れを防げるかどうかがポイントになるでしょう。 以上、広瀬でした。 関連記事: 特集:YouTubeの可能性と危
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Web 2.0 Expo(4月中旬に開催)のキーノートスピーチで,HitWiseがプレゼンした資料が面白い。その中から,二つの項目を紹介する。 一つは,Web2.0サイトのトラフィックについて。2年前はWebトラフィック全体の2%に過ぎなかったのが,今では12%も占めるようになったという。ユーザーが作り出したコンテンツが,かなり飛び交っているのだろう。 *Web2.0関連トラフィック もう一つは,Web2.0サイトを特徴づけるキーワードである「参加」について。YouTubeやflickr,Wikipediaなどの代表的なWeb2.0サイトでは,以下のように,能動的な参加者となると意外と少ない。大半のユーザーは,単なるROMユーザーか,人気投票に参加する程度とか。YouTubeユーザーの中でビデオを投稿した割合は0.15%である。Wikipediaユーザーも,実際に編集に加わった人の割合は4
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