『キン肉マン』原作者、ゆでたまご・嶋田隆司先生。漫画界のフロンティアとして、新たな境地を次々と開拓している 1979年、週刊少年ジャンプで連載開始後、世に一大ブームを巻き起こした漫画がある。 『キン肉マン』 変身ヒーローもののギャグ漫画を原点とする同作品は、昭和のプロレスブームを背景に一躍国民的人気漫画へと成長。超人、必殺技、名言、奇抜で斬新なアイデアは、世の青少年たちを虜にし、絶大な影響力を発揮。1987年の連載終了後も、テレビアニメ、ゲーム、キャラクターグッズに至るまで、その人気が衰えることはなく今もなお、見る人の心を掴んで離さない。その後も、1998年には待望の続編・キン肉マンII世の連載がスタート。リバイバル漫画の先駆けとして漫画界に新たなる境地を開拓してみせた。 ブームの源流に隠された信念。絶え間ない努力。繰り返される挑戦。 作者、ゆでたまご・嶋田隆司先生に語ってもらった90分に
この春に始まったアニメの新番組は、UHF局や衛星放送を含めると関東地方で約60本に上り、「アニメバブル」とも呼ばれる状況が続いている。中でも目立つのが、衛星放送(BS)WOWOWの増加ぶりだ。同局のアニメ戦略を探った。(福田淳) 再放送を除くWOWOWのアニメ放送枠は、昨年4月編成では2枠だったのが、今年4月編成では6枠と、一挙に3倍に拡大した。注目されるのは、WOWOWが主体的に企画に携わるスクランブル枠(有料放送)を、従来の1枠から2枠に増やしたことだ。 同局のスクランブル枠では、「機動戦士ガンダム」で有名な富野由悠季(よしゆき)監督の「ブレンパワード」(1998年)をはじめ、同じ富野監督の「オーバーマン キングゲイナー」(2002年)、今敏(こんさとし)監督が初めてテレビシリーズを手がけた「妄想代理人」(04年)など、斬新な表現を伴った先鋭的な作品を送り出している。こうした傾向を、同
6月26日(日)に中野サンプラザホールで開催された「声優だって旅しますスペシャルイベント」の模様をレポートしたい。 このイベントは2015年12月~2016年2月までアニマックスにて放送された人気声優が気ままに旅するロケ […]
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知る人ぞ知る名作サウンドノベル ゲームファンにもそうでない人にも、どうしても遊んでもらいたいタイトルがある。それがサウンドノベル「街」だ。サウンドノベルとはチュンソフトが作り出した、テキストを読んでいくタイプのゲーム。1992年の第1弾「弟切草」を皮切りに、1994年の「かまいたちの夜」、1998年の街と続き、ゲーム業界に大きな衝撃と影響をもたらした。だが、弟切草やかまいたちの夜がいずれも高い知名度を誇るのに対し、街はそのクオリティに反して、もうひとつブレイクし切れていない印象がある。今回のリメイク版「街 ~運命の交差点~ 特別篇」は未プレイの人にこそ届いてほしい。それほどの名作なのだ。 膨大な実写の画像で構成される街のシナリオ。登場人物は400人に及ぶという。脇役にも印象深いキャラクターが多い 街は一度プレイした人をとりこにして放さない。熱狂的なファンも多く、某ゲーム誌では発売後何年経っ
ひと足早く発売されたXbox 360をはじめ、プレイステーション 3やWiiなど、今年のE3は完全に次世代機が中心となる。ところで、それら次世代機を語る時に登場する技術用語、読者の皆さんは意味をきちんと理解しているだろうか。文字を何度も見て知った気になっているが、実際にはどういったものかよく分からない。そう感じている人はいないだろうか。そこで、次世代ゲーム機にまつわる技術用語を解説していくことにする。手始めに今回は、映像関連の用語をいくつか取り上げて解説しよう。 ハイデフ(High-Def/High Definition) 他社に先駆けて世に送り出された、マイクロソフトの次世代ゲーム機「Xbox 360」。そのXbox 360のキャッチフレーズとしておなじみの言葉が「ハイデフ」だ。「ゲームはハイデフへ」というキャッチコピーも、だいぶ浸透してきているように思う。ただ、このハイデフという言葉、
会場の様子 ゴールデンウィーク最終日の5月7日、都内で「.hack//G.U. 感謝祭誕」が行われた。.hack//G.U 感謝祭誕は、5月18日に迫ったプレイステーション 2ソフト「.hack//G.U.Vol.1再誕」の発売直前に開催されたファン感謝祭。司会は「.hack//G.U.RADIO ハセヲセット」のパーソナリティの榎本温子さんと.hackプロジェクト総合プロデューサーを務めるバンダイナムコゲームスの内山大輔氏が担当した。GW最終日にもかかわらずあいにく天気といった感じだったが、会場に空席はない。.hackの人気の高さ、そして完全新作となる作品の期待度がそこに表れていた。 司会の榎本さん(左)、内山氏 豊口さん(左)、東地さん(右) 東氏(左)、三宅さん(右) まず、TVアニメ.hack//ROOTSに出演する、東地宏樹さん(オーヴァン役)、豊口めぐみさん(タビー役)、三宅健
近頃のメイドはスゴい。以前、このファンキー通信でも取り上げた「メイド交響楽団」のように楽器を操るメイドもいれば、眼鏡を売るメイド(もちろん眼鏡着用)、果ては歯科医院に勤めるメイドまでいるらしい。もはやガチャ●ン並みに「万能選手」であるメイドたちだが、ここでひとつ素朴な疑問が。メイドの本来のお仕事って、そもそも何だっけ?? とある辞書で調べてみたところ、「メイド」の欄には「家事労働を行う、女性使用人を指す」と記されている。そう、メイドとは本来、お買い物などの家事労働を担ってくれる存在であるべきなのだ。ああっ、どこかにそんな正真正銘のメイドはいないのっ!? それが、いたのである。有限会社オーディン・コミュニケーションズでは、チャットやメールを通じてメイド達に頼んだお買い物を実際に代行してくれるといったサービスを開始。その名も、『おつかい☆メイドPROJECT』。5月1日からのスタートにも関わら
東芝エンタテインメント(株)は、HD DVDソフト「リベリオン -反逆者-」を7月28日に発売する。価格は5,040円(税込)。販売元はアミューズソフトエンタテインメント(株)。 本作品は、銃と武術を融合した<GUN=KATA(ガン=カタ)>を駆使した格闘シーンが魅力の近未来アクション映画。主演はクリスチャン・ベール。 本編の音声フォーマットはDolby Digital Plus を採用。英語/日本語ともに5.1chサラウンド再生が楽しめる。また、2種類のコメンタリーをDolby Digital Plus ステレオで収録している。封入特典として特製ライナーノーツが付属する。 ■リベリオン -反逆者- 品番:TDHY-9004 収録:本編107分 + 特典 / 片面2層 監督:カート・ウィマー 出演:クリスチャン・ベール ほか (Phile-web編集部)
書籍「ハリー・ポッター」シリーズの第6作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(静山社)の発売を前にした5月11日、同書の翻訳者で、静山社社長の松岡佑子さんが、千葉県内にあるAmazon.co.jpの物流拠点に登場。魔女姿で同書の梱包を体験した。 ハリー・ポッターと謎のプリンスは5月17日発売で、上下巻セットで3990円(税込み)。Amazon.co.jpの予約は前作を上回る勢いといい、同拠点にはすでに7万冊を入荷した。近日中に10万冊まで増やすという。 表紙の色に合わせ、エメラルドグリーンの魔女服姿で登場した松岡さんは、「シリーズ開始以来『魔女』というニックネームで呼ばれるようになった」と笑う。前作「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」発表時にも、表紙の色に合わせてピンク色の魔女服を着たという。 松岡さんは、同拠点から出荷する1冊目に「愛・友情・勇気」と書いたメッセージカードを添え、ギフト包装
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アメリカ中西部では最大と言われる、アニメ・漫画コンベンションがシカゴで開催された。ホテルが会場だったことも影響してか、夜通しで3日間のイベントの為、部屋は昨年中に予約完売し大盛況だったようだ。 アメリカ版コミケと思いきや、同人誌の即売は少数で「日本のポップカルチャーに親しむ」というのがメインのよう。アニメや漫画がベースにあるものの、アメリカン・オタクがお祭り気分で過ごすイベントとして年々人気を集めている。 彼等は日本好きで、日本人を前にすると「緊張する〜」なんて言うくらい、日本人も大好きなようで日本に行きたい! と思っている人がほとんどだ。 日本滞在経験のあるアメリカ人による講演も満席で「日本では一日中アニメを放映されているように思うでしょうが、されていません」というところでは「嘘でしょ? なんで?」というリアクション。 日本人みんながアニメや漫画を年がら年中見ていると思っていたらしい。
昭和11(1936)年に開館して以来、秋葉原の顔として長年親しまれてきた「交通博物館」が、5月14日にいよいよ閉館してしまう。この週末は、交通博物館をアキバで見られる最後のチャンスだ。前を通りながら「いつか見ればいいや」と思っていた人、入り口前のO系新幹線やD51の前で記念撮影をしながら今まで中に入ることがなかった人も、この機会にぜひ交通博物館を見てみよう。鉄道にくわしくない人でも楽しめる、交通博物館の見所を以下にピックアップしてみた。 まずは入り口横で初代新幹線とデゴイチがお出迎え 記念写真をとっておこう! 交通博物館の目印となっている「0系新幹線」(初代の新幹線)と「機関車D51」の前頭部は、1970年代後半に設置された。前頭部しかないのは、中に展示できるスペースがないから(D51は1階に運転席部分を展示)。なお、外にありながら今まで落書きなどをされたことはない。みんなに愛されている
青少年時代、友達と「エロ小説」を読んだことがある。こっそり読んでいたが、先生が現われると急いで隠し、勉強するふりをしたりした。当時は、そのような本を手に入れるのも簡単ではなく、本を持ってきた友達は「人気者」だった。しかし、性に対するタブーの壁が低くなるにつれ、今は、そのような本はまさに洪水のように溢れている。インターネットはもちろん、携帯電話でもそのような小説が読めるような世の中になった。 ◆韓国では現在、30〜40のエロ小説供給業者が活動しており、各業者には平均10名あまりの作家が所属しているという。不倫、職場内セクハラ、近親相姦、変態などが彼らの素材だ。「燃える夜」などタイトルから中身がうかがえる。刺激的な状況をどれほど生々しく描写できるかによって、作家の能力と原稿料が決められるというから、市場原理に合っていると言える。淫乱の強度を高めるための「下品さ競争」が繰り広げられるのも当然だ。
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