In latest version of ̀emacs ( from 24.3.50 snapshot) there is a warning at startup when .emacs.d happens to be in the load path. Warning (initialization): Your `load-path' seems to contain your `.emacs.d' directory: ~/.emacs.d/ This is likely to cause problems... Consider using a subdirectory instead, e.g.: /home/adriean/.emacs.d/lisp Is there a way to disable just this warning? (since I wanna kee
EmacsでPATHの設定が引き継がれない問題をエレガントに解決する - Qiita この手のツールは何個か知っていたんですが、環境変数を一つ取り出す度に シェルを起動しているというものが多くて、利用をためらっていたのですが、 exec-path-from-shellのコードを見たところ、複数指定してもまとめて 値を取ってくれるようなので、いいかなと思って切り替えました。 インストール package.elで MELPAからインストールしてください。 設定 以下のような感じで良いです。PATHが含まれていると、exec-path, eshellの PATHの 設定もあわせて行なってくれます。 ;; load environment variables ;; 追記 GEMに関する環境変数を設定すると rbenv経由で rubyがうまく使えなかったので削除 (let ((envs '("PAT
2014/03/18現在、CaskはWindowsでの動作は保証していないようです。 実際、私の環境では動作しませんでした。 しかし、WindowsでもCaskをどうしても使いたかったので、試行錯誤の末、解決策を見つけました。 先に結論 こちらの拙作の拡張を使うことで可能になります。 とはいえ、拡張とか要らないんだよねって人もいると思いますので、 それに至った経緯を備忘録を兼ねてまとめてみようと思います。 まず、私の環境は以下です。 WindowsXP Professional SP3 32bit GNU Emacs 24.2.1 (i386-mingw-nt5.1.2600) of 2012-12-08 on GNUPACK ActivePython 2.7.3 Cygwin 1.7.17 とりあえず、README通りにインストールを試みる ちなみに、事前にUbuntuではインストールし
今まで(恥ずかしながら)適当だった Emacs の設定を改革したらとても快適だったので紹介します 今回紹介したいのは init-loader.el package.el です 今まで .emacs に適当に設定を書いていたので以下の様な問題で悩んでいました 環境依存(具体的には Mac と Ubuntu)な設定を分離出来ないので環境構築に手作業が発生する 設定を追加しても上の事情で各々の環境に手作業で導入する必要がある ということで init-loader.el の出番です ~/.emacs.d/site-lisp/ 以下に init-loader.el を置いて ~/.emacs.d/init.el に ;; ~/.emacs.d/site-lisp 以下全部読み込み (let ((default-directory (expand-file-name "~/.emacs.d/site-
移動に関する拡張の ace-jump-modeの紹介。はじめの一文字だけは自分で指定 する必要がありますが、その分絞り込まれるので、hit-a-hintの類に比べると 候補が少なくなるので、視覚的に見る部分が減ります。 リポジトリ winterTTr/ace-jump-mode · GitHub インストール auto-installが使える方は以下の S式を評価してください。 (auto-install-from-url "https://raw.github.com/winterTTr/ace-jump-mode/master/ace-jump-mode.el") 設定 (require 'ace-jump-mode) (global-set-key (kbd "C-c SPC") 'ace-jump-mode)黒背景の場合、デフォルトの色が若干見辛いので、変更した方が 良いかもしれま
経緯 Cask は今まで Emacs Lisp を TravisCI でテストする用にしか使っていなかったのですが Cask - naoyaのはてなダイアリー package.elから Caskに切り替えました - Life is very short 最近では普段の開発環境で用いるパッケージの管理にも使われる事例を目にするようになったので、便乗して私も乗り換えてみました。 とりあえず私の Emacs の環境です gongo/elfactory Cask 導入して変わったこと 1. package.el や el-get のインストールコードが消えた https://github.com/gongo/elfactory/commit/191eea76d42b889aa045ea51d095ebaf3a11d553#diff-5 これまでは ↑ のようなコードを準備しておいて $ make
Author: syohex Published: 2013-03-22 Last Modified: 2013-05-10 GitHub Source: md 概要 helm-ag.elは The Silver Searcherの helmインタフェースです. The Silver Searcherは ack likeな grepツールで, ackよりも高速に検索を行うことができます. スクリーンショット インストール方法 helm-agは MELPAに登録されているので, package.elを使ってインストールすることができます. 必要要件 Emacs 23以降 The Silver Searcher MacOSXユーザーの方であれば, homebrewで The Silver Searcherをインストールすることが可能です. その他の環境の方については, ソースコードを入手し,
Day One で一人 Twitter しよう、みたいなエントリをたまにみるんだけど、正直 Day One の iPhone アプリはつかいづらいし、なんか day one の mac アプリもなんかいちいちひらくのが面倒でつかってなかった。 そこで、われわれのような Emacs 厨は常時 Emacs を開き、その中で一生の大部分をすごしているので、emacs でひとり twitter っぽくしようと考えた。 change-log-mode をちょっと改造して、ささっと設定。いいかんじである。 見た目は ↓ のようなかんじ。 --- /tmp/zshdRLJOW 2012-07-24 11:50:43.060566000 +0900 +++ .emacs.d/elisp/hacked-add-log.el 2012-07-24 11:43:53.712566000 +0900 @@ -44
この記事は、日本語入力を支える技術 振り返り、もしくは技術書を書きたい人へ - 射撃しつつ前転のオマージュです。まだ、そちらを読んでいない方は、大変面白いですのでぜひ一読をオススメします。 本を書いたきっかけ これについては、Emacsで変わる人生もある。で書いたので割愛。 まぁ、友情パワー(アラシヤマ@パプワくん)です。 書くためにやって良かったこと。 Emacsを真っさらの状態から使いはじめる。 自分にとって本当に必要なEmacsの設定が改めて分かる。書く内容が大体つかめた。 執筆用メジャーモードを使った。 id:kiwanami さんが作った inao-mode.el を少しだけ編集したものを使った。僕が実際に使っていたのはこちら。 まぁ、Emacsの本ですから、専用のメジャーモードを使うのは当然ですね :p) 最終的にはHTMLに出力する機能をつけたかったんだけど、そこまで作り込む
Emacs24のリリースも近づきつつある(ソース俺)今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。 私はと言いますと、4月から異動で新しい職場となりEmacsの利用頻度がガクーッとさがってしまいました。というわけで、ここ最近Emacsをいぢる機会もあまりなかったのですが、次の記事が目につきまして It’s just same as dust ahead of a wind: el-get を使って Emacs でパッケージ管理 いやはや、これはだいぶ誤解されているぞ、と。これはいかん(何が)と思い、Emacs24のパッケージ管理システムについて書いておくことにしました。 Emacs24では、標準でパッケージ管理システムが同梱されます。これはpackage.elにより提供されていて、Emacs23で利用したい時は以下のpackage.elを使うと良いです。 package.el このパッケージ管
去年からほそぼそと作ってきた、EmacsからDBを操作できるツール Emacs DBI を紹介します。 Emacs DBI の簡単な紹介 このツールの目的は、クロスプラットフォームで便利なDB操作環境を実現することです。 pgAdmin や MySQL Query Browser のようなGUIの良さをCUIで実現してみようとしてみました。すなわち、ぼくのかんがえたさいきょうのDBツールです。ちなみに、このツールにとってEmacsはただの実行環境です。Emacs使わない人でも使うと便利だと思います。 データベース画面 e2wmで3ペインの画面 機能概要 以下のような機能があります。 EmacsとDB接続可能なPerlが動けばターミナルでも何処でも動く DB定義、テーブル定義がすぐ見れる auto-complete によるSQL補完 接続先DBにからキーワード、型名、テーブル名、カラム名など
If you're here you are very likely to agree with me that those fancy IDEs like Eclipse, InteliJ, etc. are for babies, cos real dinosaursprogrammersuse Emacs! But using Emacs for Java or Scala seems like taking a few steps back in human race's development, right? Or maybe?... ENSIME the ENhanced Scala Interaction Mode for Emacs The ensime package is a set of software pieces written in elisp, Scala,
Emacs Advent Calendar の31日目です。 本来は26日目担当だったんですが、体を壊して最後に回してもらいました。 gitで管理されているelispをinstallするためのutilityとして書いたbundle.elを紹介します。 はじめに bundle.elはvundle.vim, neobundle.vimのEmacs版です。 Emacsにはauto-install.elやpackage.elといったelisp managerがあるのですが、githubなどにあるelispをvundleやneobundleのように扱いたかったので書きました。 機能 bundle.elはgithubやrepo.or.czなどのgit repositoryにあるelispを取得し、取得したelispへのload-pathを通します。 svn, hg, bzr repositoryはまだ
全国8万人の技術系Advent Calendarファンの皆さんこんばんわ。 技術系 Advent Calendar 見るのは好きだけど思い立った時にいちいち探すのマンドクサイ! まとめて頂いてるサイトもあるけど、できればここは Vim からアクションしたい! そんなアナタには Big Sky :: 技術系Advent Calendarの全てをVimから選べるUniteソース書いた。 をお勧めします。Enjoy Vim !! しかし「Vim もいいけど、俺は Emacs で見たいんだ」というアナタには、こちらをご紹介。 gongo/anything-advent-calendar - GitHub `M-x adcal:anything` とすると? ドギャーーーーーーーーン! 更に、この中の一つを選んで TAB → View calendar とすると・・・? (例えば Emacs Adv
Emacs Advent Calendar jp: 2011 : ATND 6日目の記事のはずでしたが、手違いでかぶってしまい、いろいろあって遅くなってしまいました。 皆様、乱してしまってすみません。 今回の記事では、EmacsでのIPC(Inter-Process Communication)やRPC(Remote Procedure Call)の方法について、自分の知っている範囲でまとめてみます。IPCは、プログラムの間で通信する仕組みです。RPCは、既に起動しているプログラムの一部(関数やサブルーチン)を別のプログラムから呼び出す仕組みです。一般的にIPCの枠にRPCが含まれます。 プロセス間通信 - Wikipedia RPC - Wikipedia EmacsにはどんなIPC/RPCの実現方法があるのか、実際の応用例などを5分程度で簡単にまとめてみます。 Emacsの標準IPC手
この記事はEmacs Advent Calender 2011の1日目です。 今年も始まりました、Emacs Advent Calendar。 まだ枠が空いているので、何か書いてもいいよって方は是非登録してみてください。 先日紹介した quickrun.elについて紹介します。 はじめに quickrun.elは quickrun.vimの Emacs版です. Emacsには executable-interpretがあるにはあるんですが、 直接実行されるファイルに限られること等の問題があったので、 思い切ってEmacs版の開発に取り組みました。 動作確認 Emacs 22.1以上で動作することを確認しています。 Windowsでの動作確認は現状行えていません。ちゃんと リリースするまでには確認するつもりですが、現状動作を保証 できません。Unix系の環境であれば動作するものと思います。
以前ErlangでFlymakeしてヒャッハー!という記事を書きましたがついにErlang/OTPの公式リリースにerlang-flymake.elが入りました。R14B04から入ったようです。これで.emacsをダラダラ書く生活から一歩遠ざかりましたね。 (setq load-path (cons "/usr/local/otp/lib/tools-<ToolsVer>/emacs" load-path)) (setq erlang-root-dir "/usr/local/otp") (setq exec-path (cons "/usr/local/otp/bin" exec-path)) (require 'erlang-start) (require 'erlang-flymake)
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