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脱社畜に関するElieのブックマーク (10)

  • 日本社会に欠如してるのは「生産性の概念」じゃなくて「時間感覚」 - 雪見、月見、花見。

    私ごときが大御所のお二人に並んで意見をあげるのもアレなのですけれど、ちょっと気になる議論だったので。 「生産性の概念の欠如」がたぶんもっとも深刻 - Chikirinの日記 「生産性の概念の欠如」はなぜ起こるのか - 脱社畜ブログ 先日から話題のこの2記事。 日の職場(特にホワイトカラー)に長時間労働が当たり前のブラック環境が多いのは、「生産性の概念」が欠けてるからじゃないか、というのがテーマです。 「長時間労働に精神面でも給与面でも依存しすぎなのが問題」と言うのがちきりんさんで、「個人が頑張って生産性を上げても給与が上がらないのが問題」と言うのがクラゲさん、と「生産性の概念」が欠けてる理由についてはお二人は少し主張が違いますけれど、「生産性の概念の欠如」を問題視してるという点では共通しています。 確かに「生産性の概念」ってないがしろにされてるよねーと、そこそこ納得できる話ではあるのです

    日本社会に欠如してるのは「生産性の概念」じゃなくて「時間感覚」 - 雪見、月見、花見。
    Elie
    Elie 2013/10/17
    遅刻に対しては厳しいのに、定時はダラいという例の話を思い出した。
  • 睡眠と仕事について - 脱社畜ブログ

    連休中は「寝たいだけ寝る」というポリシーで生活をしていたので、一日平均9時間ぐらいの睡眠時間を確保することができて、すこぶる快調だった。僕はもともと最低でも一日8時間ぐらいは寝ないと体調が悪くなる。平日は残念ながらこれだけの睡眠時間を確保することができないことも多くて、この連休は久々に人間に戻ったような感じがしたものだ。 人間にとっての適正な睡眠時間は何時間なのか?という議論は結構よくされる。寝過ぎると逆に長生きできないとか、短いと心臓病のリスクが高まるとか、色んな話を聞くのだけれど、結局のところ必要な睡眠時間については「人それぞれ」というのが結論なのではないかと僕は思っている。「ショートスリーパーになって活動時間を長くする方法」みたいなは人気のようだけど、こういう技術を万人が身につけられるような気はあんまりしない。長く寝ないと健康な生活を送れないという星の下に生まれてしまった人は、もう

    睡眠と仕事について - 脱社畜ブログ
    Elie
    Elie 2013/05/07
    「仕事のために」なにかを犠牲にするのが正しいという感覚が日本から消えてなくなればいいのにね。
  • 職業選択マトリクス - 脱社畜ブログ

    コンサルティングファームのBoston Consulting Groupが開発した、BCGマトリックスというものをご存知だろうか。事業ポートフォリオを考える際に利用される図で、以下のようなものである。 自社が扱っている製品(事業)をこのマトリクスのどのポジションに当てはまるかを考えることで、事業分析を行うのに利用される。それほど大した話ではない。BCGマトリクスについて詳細に解説するのはこのエントリの趣旨から外れるので割愛するが、気になった人は検索してもらえば解説は山ほど出てくる。 今日は、このBCGマトリクスを、職業選択に引き直したものを考えてみたのでちょっと紹介したい。題して、「職業選択マトリクス」である。といっても、これも大した話ではない。可処分所得と可処分時間の関係について、一般的によく言われていることを図にしただけである。可処分時間は仕事の忙しさに関連し、仕事が忙しいほど少なくな

    職業選択マトリクス - 脱社畜ブログ
    Elie
    Elie 2013/03/12
    その上、企業も就職前には真実を出さないから、大丈夫だと重い入ってみたら、残業薄給激務→全然話し違うこれブラックじゃん・・・ってなるわけですね。よくある話だけど詐欺にならんのかな。
  • 「逃げる」のススメ - 脱社畜ブログ

    ドラクエみたいなRPGをやっていると、戦闘中に「たたかう」とか「じゅもん」とかのコマンドが並んでいる一番下に、「にげる」という選択肢が出てくる。このコマンドは、残念ながら常にうまくいくということはなくて、例えばたまに回りこまれてしまったり、ボス戦だったりすると100%成功しないようになっていたりする。 これはあくまでゲームの話なのだが、僕が今日書きたいと思っているのは現実世界における「にげる」コマンドのことだ。実は、現実の世界にも「にげる」コマンドは存在している。しかし、多くの人がこのコマンドの存在を知らない。そして、現実世界の「にげる」コマンドは、犯罪に手を染めたとか、借金を踏み倒したといった一部の場合を除けば、基的に回りこまれることなく成功する。 例えば、仕事が辛くて辛くて仕方が無くなったとする。責任の重圧に潰されそうになったり、終わりのない残業・休日出勤のスパイラルに入ってしまい、

    「逃げる」のススメ - 脱社畜ブログ
    Elie
    Elie 2013/03/01
    この選択肢がブラック企業の社畜に実装されれば、ブラック企業自体が減るんじゃないかな?
  • 「働くこと」と「食べること」 - 脱社畜ブログ

    当たり前だが、生きるためには「べること」が必要不可欠だ。基的に人間は事をとらずに生きていくことはできない。そして、自給自足でもしない限り、べ物を入手するためにはお金が必要で、多くの人はこのお金を労働によって得ている。 そういう意味で、「働くこと」と「べること」は、かなり近い距離にある。「なぜ働かなければならないのか」という問の、もっとも原始的でシンプルな答えは「べるため」である。実際、働いて独立生計を立てることを「メシをう」と表現したりすることもある。(異論がある人もいるだろうけど)僕たちは、基的に「べるため」に働いているはずだ。 しかし、この国では、どうもこの基的な関係が崩れているような働き方をしている人が多すぎるような気がしてならない。「べるため」に「働く」はずが、「働くこと」で(まともに)「べられなくなっている」のだ。 いきなりだが、ひとつ質問をしたい。あなた

    「働くこと」と「食べること」 - 脱社畜ブログ
    Elie
    Elie 2013/02/21
    残業という制度を禁止すりゃよくないかな。ただし、残業しないとやっていけないような賃金体系なんとかしろってのもセットだけど。サービス残業とか、発覚したら3ヶ月営業禁止でいいよ。
  • 「苦労」は過大評価されている - 脱社畜ブログ

    「若い時の苦労は買ってでもしろ」という諺があるように、若いうちはとにかく苦労をしなければダメだ、というアドバイスをしてくる人がいる。主に、年配の方に多いように思う。これは、日の典型的サラリーマンの価値観にはよく合致しているようで、若いうちに苦労することを嫌がったりするヤツはけしからん、俺が若い頃はもっと大変だった、でも苦労したおかげで今の俺がある、という説教はもはや老害テンプレ表現の域にまで達している。 僕は、この「苦労は尊い、若いうちに苦労することは意味がある」という主張には真っ向から反対したい。僕は「苦労」は過大評価されていると思っている。苦労なんてしないほうがいいに決まっている。避けられるなら避けられたほうがいい。 僕がなぜこんなことを書くのかというと、「若い時に自分が苦労したことなので、相手も同じ苦労をすればいい」という考えでは、何ら進歩がないと思うからだ。自分が昔苦労したことで

    「苦労」は過大評価されている - 脱社畜ブログ
  • 明らかに高望みし過ぎている企業の「求める人材像」 - 脱社畜ブログ

    会社の採用ページを見てみると、「求める人材像」なるものが書かれている場合がある。そこには、「コミュニケーション能力」だとか「グローバル視点」だとか、「粘り強さ」とか、立派なことがいくつも列挙されている。例えば、以下は花王の採用ページに書いてあった求める人材像である。 花王の求める人材像 1.自ら革新することに挑戦し続けられる、チャレンジを続けられる人材 2.職務や役割に応じた、高度な専門性を身につけ、エンプロイアビリティーがあり、環境変化に強く、自らを律することのできる、高い専門性を持った人材 3.グローバルな視点を持ち、世界の多様な技術仕事の仕方に目を向け、学び、実践する、国際感覚豊かな人材 4.双方向の対話に努め、協働による高い成果を生み出すことのできる、チームワークを大切にして、協働で成果をあげる人材 5.価値観を共有でき、倫理観に富む、高い倫理観を持った人材 http://www

    明らかに高望みし過ぎている企業の「求める人材像」 - 脱社畜ブログ
    Elie
    Elie 2012/12/21
    本当に。載せる前に「自分の会社にその条件を満たしている人がいるか」確認したら?と思うよねー。
  • 「仕事」による健康被害をもっと深刻に受け止めよう - 脱社畜ブログ

    煙草の害が、クローズアップされるようになってだいぶ経つ。喫煙可能な場所はどんどん少なくなり、煙草が深刻な健康被害をもたらすことは、もはや常識となった。煙草を吸うのと吸わないのとで、寿命には3.5年ほどの開きがあるなんて恐ろしい話もある。 ただ、煙草以上に深刻な健康被害をもたらすのに、「害がある」ということが全くクローズアップされないものがあるということを、最近よく考えるようになった。そう、それは「仕事」である。仕事のし過ぎは、深刻な健康被害をもたらしうる。もしかしたら、煙草以上に体に悪いのではないか、というのが僕の最近の考えだ。 「また、脱社畜ブログの暴論が始まったよ」と思う人もいるかもしれないが、僕は大真面目である。たとえば数ヶ月前、こんな記事が話題になっていた。 一日8時間以上働くと心臓病のリスクが80%も増加することが判明 http://lucifer.ldblog.jp/archi

    「仕事」による健康被害をもっと深刻に受け止めよう - 脱社畜ブログ
    Elie
    Elie 2012/12/14
    「金は命より重い」 資本主義もうやめないか?
  • 怒鳴る上司に、怖い先輩――「恐怖」で人を動かそうとする人たち - 脱社畜ブログ

    もう21世紀になって10年以上が経つが、会社という組織では未だに「恐怖政治」が横行しているようである。後輩や部下に仕事をさせるために、怒鳴ったり、脅したりする上司や先輩が、あなたの周りにもいないだろうか。「いない」と断言できる人は、仲間に恵まれている。しかし、そう断言できる人ばかりではないというのが、実際のところであろう。大きな会社になれば、このように「恐怖」で人を動かそうとしている人は、必ず存在する。 間違った行動をした人に対して、恐怖を与えることで次はもうそのような行動をとらないようにさせる、というのは動物に対するやり方そのままだ。こういったマネジメントの方法は、人間に対してはあまりよい効果を生まない。確かに、怒られた人は「もう二度と怒られないように」と注意はするだろうが、その分間違いなくモチベーションは低下する。仕事の主眼が「価値を生み出すこと」から「ミスをしないように注意すること」

    怒鳴る上司に、怖い先輩――「恐怖」で人を動かそうとする人たち - 脱社畜ブログ
    Elie
    Elie 2012/12/11
    「部下や後輩にプレッシャーをかけて怒る人のほうに問題がある。」 同意!
  • 「やりたいこと」ではなく、「やりたくないこと」を考える - 脱社畜ブログ

    親が大富豪であるとか、配偶者が自分を養ってくれるなどの特殊事情が無い限り、基的に人は働いて、お金を稼がなければならない。つまり、職業を選択しなくてはならない。多くの人は、大学を卒業する段階になって、この現実に直面し、自分の「やりたいこと」は何なのか、と悩みだす。自己分析と称して自分史年表のようなものまで作成して、「自分がやりたい仕事」を精一杯さがそうとする。 これで、自分がやりたい仕事がぴったり見つかるという人は、別にそれでもいいと思う。それは幸せなことである。しかし、そんなに簡単に自分のやりたい仕事はぴったりと見つからないのが現実だ。そもそも、自分が当に「やりたい」ものであれば、自己分析などするまでもなくやりたいと感じるはずだし、もう既に行動に移しているはずである。 仮に、自己分析の結果「やりたいこと」がぴったり見つかったとしても、それが職業になるとは限らない。例えば、「一日中、家で

    「やりたいこと」ではなく、「やりたくないこと」を考える - 脱社畜ブログ
    Elie
    Elie 2012/11/28
    このくらい、仕事に対してゆるいスタンスが一般的になって欲しい。日本の労働観は疲れるのよさ。
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