病院で携帯電話を使っちゃいけないってホントなの? 実習で病院に行くと、携帯電話の電源は切れと口酸っぱく言われれます。 それはもう常識中の常識って感じで、どの学生も一応ちゃんと守っているようです。 でも、なんで病院で携帯電話を使っちゃいけないんでしょうね? 考えたことありますか? 「だって、そりゃペースメーカーとか、いろんな機械とかに影響するからでしょ?」 確かにそのとおりです。 でも、今日はあえて、それってホントなのかな? という話をしたいと思います。 携帯電話というのは、要するに無線機です。電波を出しているわけですね。その電波が他の電子機器に影響を与えるというのは、なんとなく直感的にも分かってもらえると思います。 確かに携帯電話など無線機でテレビの前で電波を出すと画面が揺らぎますし、ラジオの場合、まったく受信不能状態になります。 でも考えてみると、ちょっとおかしなことがいっぱい