神様というのがいるのかは知らない。が、大抵の人は神様に祈ったことがあるはずだ。 誰だって、お腹が痛くなったとき、そして平静を装いながら個室に入ろうとしたときに、先客がいた際、「神様ぁぁぁ、お願ぃぃぃ、一秒でも早く先客ぉぉぉ!」と祈ることがあると思う。間に合えば「神様に感謝し」、間に合わなくば「この世に神なんてものはいない」とトラウマを残す、あの神様だ。 さて、前置きは、この辺にして本題に入る。 神様が人類創造において一番間違ったのは、チンコとマンコだ。男にチンコ、女にマンコをつけてしまったのは、大きなミスだった。神様がいるのであれば、今頃、頭を抱えているか、投げ出して酒びたりになっているかのどっちかと言える。 そもそも、男にマンコをつけるべきだったのだ。で、女にチンコをつけるべきだったのだ。これで、世の中の性犯罪は激減したはずである(ちなみに、妊娠するのは、女のほうで)。 そもそも「チンコ