1 :名無しさん@涙目です。(東京都) :2011/03/26(土) 02:27:07.66 ID:fUIp09mB0 宗教者による心のケアを被災者に 25日午前11時時点の各警察本部のまとめによると、東日本大震災の死者は1万35人、 届出のある行方不明者は1万7443人で、計2万7478人となった。 行方不明者の捜索や被災者の避難生活は長期化し、被災者の心のケアに重点が置かれ始めている。 被災地では、犠牲者の多さや燃料不足により、遺体を火葬する能力が 限界を超えており宮城や岩手では土葬が始まっている。 家族や知人を亡くしたことに加え、その遺体を十分な葬儀もできないまま 土葬せざるを得ない悲しみは想像するに余りある。 こうした遺族の心のケアを行うべく、精神医療関係の専門家も 様々な提言を行っているが、本来は人の死を専門とする 宗教者こそが、率先して義務を果たすべきだろう。 実際に震災後、各