ホーム ニュース 「Kickstarterの金を酒やストリップに」「いや個人口座に金を移した」、子供のころからの友人で結成された『Ant Simulator』開発スタジオの空中分解 全記事ニュース
ホーム ニュース Kickstarterで7万ドル集めた『Midora』、資金が尽きプロジェクト失敗。開発者は返金要求の受け付けを発表 Kickstarterで7万3000ドルを集めたタイトル『Midora』の開発者であるWilliam “Mhyre” Ledent氏は、該当ページを更新し返金要求を受け付けることを発表した。返金についての詳細を話すことは避けているものの、主な理由として「出資者の手元にゲームが届けられなくなったが、自分たちはお金を盗む泥棒 でありたくなかったので返金を決断した」と語っている。2016年の初頭にこの対応を決断した理由は、「新しく年を迎える上で、目の前の道を綺麗にしたかったから」だという。『Midora』のプロジェクトは完全に終わりを迎えたというわけではなく、Mhyre氏に精神的、経済的なゆとりが生まれれば再開する予定であるようだ。 『Midora』は2014年
3Dレーザープリンターの「Glowforge」が30日間で2790万ドル。クラウドファンディングで新記録2015.10.28 19:00 そうこ みんなが欲しがる3Dレーザープリンター。 クラウドファンディングの世界に、また新たな記録が生まれました。アメリカはシアトル発のスタートアップ企業Glowforgeが、クラウドファンディング上で販売した3Dレーザープリンターで、30日間で2790万ドル(約33億5900万円)を売上げました。今まで、30日間(1ヶ月)の売上げで最高記録を持っていたのはPebble Time。Kickstarter上で2033万8986ドル(約24億4800万円)を記録していましたが、今回Glowforgeがそれを上回り記録更新となりました。 なぜ、そこまで爆発的に売れたのかというと、クラウドファンディング上で限定的に行なわれたバーゲン価格にあったのではないでしょうか
Kickstarterで大成功した3Dプリンタ『The Buccaneer』は多くの支持者を残して生産を停止 シンガポールのベンチャー企業Pirate3D社の低価格デスクトップ型3Dプリンター『The Buccaneer(バッカニア)』 当初3万円台という破格の低価格を前面に押し出し、Kickstarterで150万ドルという記録的な金額と、3千人超もの支持者(2013年6月末)を集め大成功した『The Buccaneer(バッカニア)』でしたが、とうとう機械の生産を停止しました。 同社は、2014年2月からの出荷開始予定時から度重なる遅延を重ね、2014年9月の時点で約200機を出荷した後、支援者及び小売を通じて販売された製品全体の約60%がいまだ未納品という状態が続いていました。 遅延による未納品問題だけでなく、完成品の劣悪な造形精度(機種によってかなりのバラツキが有り)なども含め、多
ホーム ニュース 下請けの日々を乗り越え作った自社ゲーム、結果は「スタジオ閉鎖」。KickstarterとSteam早期アクセスを経たインディースタジオの終焉 海外のインディーデベロッパー「GRIN Gamestudio」は、公式ブログにて開発チームを解散したことを明らかにした。未払いの負債を支払うことができず、すでに破産申請を行っているという。 奇しくも2009年に閉鎖を発表したスウェーデンの「GRIN」スタジオと同じ名ではあるが、「GRIN Gamestudio」はまったく別のゲームデベロッパーだ。2002年に設立され、当初はオンラインやブラウザゲーム、アプリケーションの開発などの下請けに従事していた。ここ数年間はゲーム開発の基盤を少しずつ築き、初の自社タイトルである『Woolfe – The Red Hood Diaries』を2015年3月についにリリースした。残念ながらその5か月
ゲーム「シェンムー3」(PC/PlayStation 4)の開発資金を募るKickstarterのプロジェクトが7月18日午前に締め切られ、最終的に633万3295ドル(1ドル=124円換算で約7億8500万円)が集まった。Kickstarterのビデオゲームの調達額としては過去最高額になる。 シェンムーは第1作が1999年、第2作が2001年にそれぞれドリームキャスト向けに発売されたアドベンチャーゲーム。ストーリーは完結しておらず、海外のファンからも続編を希望する声が上がっていた。 先月になって、シリーズを手がける鈴木裕さんが続編の開発を電撃的に表明。同時にKickstarterで開発資金を募るクラウドファンディングが始まり、スタートから8時間半で目標の200万ドルを達成、開発が決まっていた。 最終的に、約1カ月間にわたった募集には6万9320人が応募し、日本円にして8億円近い金額が集ま
全11章で構成される予定で作成が開始され、1999年の「シェンムー 一章 横須賀」は当時のギネスブックに世界一制作費のかかったビデオゲームとして掲載されるも約60万本しか売れず、2001年には「シェンムー II」がリリースされるも既にセガはハード事業からの撤退を決定済み、未来のないハードで出る超大作ゲームを求めるユーザーは少なく、約20億円もかけたにもかかわらず約15万本の売上となり、ついに完結することなく終わってしまったかに思われていたわけですが、なんとつい先ほどE3にて制作総監督の鈴木裕が登壇、クラウドファンディングで「シェンムー 3」の出資を募集することを発表しました。直後にE3の会場は大歓喜の声に包まれ、Kickstarterは一時503エラーを出して接続不能になるほどファンが殺到し、すさまじいことになっています。 Shenmue 3 by Ys Net — Kickstarter
自分でプログラミングして、いわゆる「8ビットゲーム」を作成でき、作ったゲームを友人と共有することもできるコンパクトな携帯ゲーム機が「Arduboy」です。子どもがプログラミングを学ぶときにも役に立ちます。 Arduboy - Card Sized Gaming by Kevin Bates - Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/903888394/arduboy-card-sized-gaming Arduboyがどんなものかは、以下のムービーを見れば分かります。 これがArduboyの本体。十字キーと赤いボタンが2つという、ゲーム機の基本を押さえたデザインになっています。 Arduboyの主な仕様は以下の通りです。 ・プロセッサー:ATmega32u4 ・メモリ:32KB(フラッシュメモリ)、2.5KB(RAM)、1KB(E
授業で課題を作って提出してみたら、数ヵ月後には世界有数のイベントに出展していて、キックスターターでの資金募集が始まっていた……! そんなモノづくりもあり得る時代になっている。 『Trickey(トリッキー)』は、レゴブロックの様に組み換えることができる電子ブロック風のキーボード。レトロゲームなどと相性の良さそうな、どこかアナログな雰囲気があるハードウェアガジェットだ。 手がけたのは、東京大学工学部・電気電子工学科の学部生二人組。同学科の3年生向け講義での自由制作課題をきっかけに、東京大学産学連携本部主催 "Todai To Texas"プロジェクトの支援で、3月に開催されたSXSW(サウスバイサウスウェスト) 2015にも出展した。 現在、東京大学出身のロボット研究者設立ベンチャー・キビテクのサポートを受けて、キックスターターでの支援募集も行っている。 格子状に配置されたソケットにぴったり
日常のさまざまなところで利用されている金属であるタングステン・チタン・銅・アルミニウムを完璧に近い形で立方体にしたものが「Cubit」です。 Cubit: Perfect cubes of Tungsten, Titanium and More! by Joel Ifill - Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/152108000/cubit-perfect-cubes-of-tungsten-titanium-and-more 「Cubit」が一体どのようにしてできている立方体なのかは以下の動画を見れば一発で分かります。 これが1種類の金属だけで作製された立方体「Cubit」です。Cubitのサイズは1辺が0.5インチ(12.7mm)・1インチ(25.4mm)・1.5インチ(38.1mm)の3種類が用意されています。加工の狂
ゲームや映画に登場する中世ヨーロッパの町並みは、日本の昔の町並みとは少し違った魅力を持っています。そんな中世ヨーロッパの町並みを再現したミニチュアキットが「Dwarven Forge's City Builder Terrain System」で、自分で好きなように組立てながら遊ぶことが可能です。 Miniature terrain games tiles – unpainted or beautifully hand-painted http://www.dwarvenforge.com/ Dwarven Forge's City Builder Terrain System by Dwarven Forge — Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/dwarvenforge/dwarven-forges-city-builde
「ListnrはKickstarterという場所を離れ、独自に製品化の道を探ることといたしました」── 7日、音声を認識する情報家電『Listnr』プロジェクトがクラウドファンディングのキックスターター(Kickstarter)で停止処分を受けた。今年1月から募集を開始、6万3800ドル(約774万円)ほど集まっていた支援金はすべてキャンセルとなる。 製品の発売元はスタートアップInterphenom。製造系スタートアップのCerevoがパナソニックの音声認識エンジンをもとに開発した。音声からスマートフォンに周囲の状況を通知するほか、スマート家電を操作できるリモコン機能も備えていた。 ボタニカルデザイナー江原理恵さんのアイデアから始まった企画。製造系スタートアップが集まる施設「DMM.make AKIBA」に入居するCerevoとABBALabに話を持ちかけたところからプロジェクトが始まり
スマートフォンを使って自由にカメラのシャッターを切ることができるツールの「Triggertrap Ada」は、クラウドファンディングサイトKickstarterで目標金額の約6倍の資金を集めることに成功したのですが、結果的に製品化を実現できず集まった資金を出資者に返還することになり、プロジェクトは大失敗に終わりました。なぜ、圧倒的な支持を集めたにもかかわらずプロジェクトは失敗したのか、どうすればプロジェクトを成功させられるのかについて、Triggertrapのハジェ・ジャン・キャンプス代表が、プロジェクト失敗から学んだ教訓としてまとめています。そこにはKickstarterでプロジェクトを立ち上げる人も出資をする人も、知っておくべき教訓の数々が明らかにされています。 How a half-million dollar Kickstarter project can crash and bu
使いやすさなんて度外視。大きなニキシー管時計で温かみのある光を2015.02.15 17:306,349 ニキシー管ってご存じですか? 冷陰極放電管の一種のニキシー管。わかりやすく言えば真空管みたいな見た目のチューブ状のもの。このニキシー管、数字や文字を表示するのに使うんですが、これを使った時計がかっこいいんです。 有名なところだとアップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアック氏がしている腕時計「The Old Nixie Watch」が印象的です。そしてこの「Blub Uno」も同じくニキシー管を使った卓上時計です。 とは言っても、ニキシー管の時計なんてそこまで珍しいものではありません。ただ普通、ニキシー管の時計はデジタル時計と同じで、表示したい桁数だけニキシー管が並んでいます。それに対しこの「Blub Uno」は1本のみ。1本でこんな風に時間を表示するんです。 うーん、一瞬でわかるはず
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