全国8億6,000万人のエヴァンゲリオン好きの皆さんこんにちは。 エヴァが好きだけどガチ勢が怖くて語るのは憚られるKing of NIWAKA勢のwebライター、熊谷と申します。 コミックにアニメ、劇場版、新劇場版とこれまでエヴァンゲリオンを静かに見守ってきましたが、 見れば見るほど「シンジ君がヘタレ扱いって、おかしくないか?」という疑問がフツフツと湧いてきています。 シンジ君と言えば、久しぶりに父親に会えると思ってノコノコやって来るやいなや荒っぽい運転で死にそうな思いをし、秘密基地みたいなところに連れ去られた挙げ句ワケの分からないロボット(※)にいきなり「乗れ」と脅される。乗ってみたは良いけどそのロボットが暴走して死にかける。こういう役柄です。 ※ 正確には「汎用人型決戦兵器」だそうです。注意しましょう。 彼は一般的なアニメの主人公とは違い、戦う事や「エヴァンゲリオン」に乗る事に対してし
この記事は、Windows 10 Mobile Advent Calendar 2017 の 1 日目の記事です adventar.org 今年は残念ながら、Windows 10 Mobile の悪いニュースが明らかになるなどもあり、ネガティブ思考になりがちで、ポジティブなことも書きづらい形での Advent Calendar となりました。 とはいえ直ちに使えなくなるわけでもないので、使えなくなるまでは使い続けようと思っています。 Windows 10 Mobile を使い続けている理由 Windows PC と Mobile の組み合わせは、Microsoft が Android / iOS にモバイル分野をシフトしても変わらず強いものと感じる部分はあります。 例えば「アプリ設定のローミング」。UWP アプリは設定を Microsoft アカウントに紐づけて、ほかのデバイスでも同じ設定
塩見孝也。1960〜70年代、革命を目指し、武装蜂起を主張した赤軍派の元議長。70年、ハイジャックの共謀や爆発物取締法、破壊活動防止法違反などで逮捕。獄中20年。89年、出所。晩年はシルバー人材センターの紹介で東京・清瀬のショッピングセンターで駐車場管理人をしていた。享年76歳。11月14日、心不全のために亡くなった。 出会いのきっかけは、私が23歳の頃、ロフトプラスワンに「元赤軍派議長が語る!」的なイベントを見に行ったことだった。なぜわざわざそんなイベントに行ったかというと、当時の私は生きづらさをこじらせていて、近い過去に政治とかに怒って火炎瓶とか投げまくってた「政治の季節」に多大な関心があったからである。 翻って、自分の周りを見ると、半径5メートルの世界で消費活動だけしてろ、という空気の中、政治や社会に関心を持とうものなら「ヤバい奴」扱いされるという圧力に満ちていて、なんだかとっても息
「キャー! クリームに毛が入ってるぅ〜〜! かーわーいーいー!!」 「おいしそー!」 「こぐまかわいいー!」 「毛の混じったケーキまじ最高ー!」 「かわいいー! かわいすぎいいいー!」 ケーキのまえで、じょしこうせいたちが、しきりにかわいいかわいいとわめきあっている。 まじうざい。 かわいいかわいい、いってないで、さっさと、かってくれないかな。 ……だりい。 もうひらがなでしゃべんのもだりい。 女子高生たちはさんざん居座ったあと、ショートケーキふたつ買って帰った。 しけてやがる。 こんな売上じゃ、ビルのテナント料出ねえわ。 オレ、こぐま。 ケーキ屋さんが仕事。 女子供にかわいいかわいいわめかれながら、毛の混じったケーキを売るのが仕事だ。 ちっ。 もうバカなこぐまのフリなんかしたくねえよ。 もう30超えてんだぜ、オレ。 そういえば、このあいだ保健所が文句を言ってきた。 「毛の混じったケーキを
大体10巻くらいで、設定の面白さが全部出てしまう 10〜25巻くらいは、培った物語の文脈による副次効果、キャラが生きてくる、上手い人が書くとここらへんが一番おもしろい 25〜40巻くらいは、第二部的な物語にするしかなく、世界観をどれだけ上手く作れているかになる 40巻くらいでほぼネタが尽きる 40〜60巻は明らかに惰性になり 60〜80巻はライフワークになってしまう ついてくるファンもいるが、多くのファンが離れる どれだけハイペースで出しても10年以上かかり、 当時の子供が大人になるし、青年は親になる そこまで続けられるのは天才でも厳しい 50巻くらいで終わるように設計してみてはどうか __ 予防線を張ると、例外はあると思います ライフワークになって味が出るパターンもあるし 言いたかったのは、どれだけ天才作家でも50巻以上はあまりに未知数だということで おかしくなってきてもそれは作家が狂っ
横綱日馬富士が引退の意向を表明した。 私は、詳しい事情を知らない。 引退を表明したというニュースの見出しを読んだだけだ。 横綱を引退に追い込むことになった状況や、その背景に関しても、他人に向けて開陳するに足る情報は持っていない。 ありていに言えば、私は、この騒動を、余儀なく知らされることになる断片的なウェブ情報として知っているだけで、きちんとした分析や背景を解説した記事は、ひとつも読んでいない。テレビも見ていない。なので、何も知らないと言ったほうが実態に近いだろう。 にもかかわらず、今回は、大相撲の話を書くつもりでいる。 まず、この半月ほどの間、世間を大いに騒がせていたこの日馬富士と貴ノ岩の間に生じた暴力事件について、当欄で取り上げなかった理由を説明しておく。 私は、これまでに当欄において、大相撲関連の話題をテーマに4篇ほど(あるいは5つか6つぐらいあったかもしれない)の原稿を書いている。
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