某ハンバーガーショップに勤めている友人が、会社から『お客様に売っているものは時間である』なんて言われてもピンとこないんだよねぇなんていう話をしていた。 『売ってお金貰ってんの食べ物じゃん!?時間ってなに』と、心の葛藤をあらわにしていたんですが、なんとなくファーストフードで食べている学生とか見ていると、そこで一緒にワイワイおしゃべりしながら食べている人間関係の繋がりを売っている、という風に捕らえる事もできますね。 そうやって考えると、Web屋って一体何売ってるのかなぁなんて思い始めた。 今更?っていう人もいるかもしれないですけどね。私たちは、Web技術なるものを駆使して商品を納めるわけなんですけど、 ようやくWeb屋がカオスな理由が 見つかった気がします。 Web屋の商品がカオスな理由 良く考えてみると、売っている商品群が異常に多いという事に気がつきます。 それは、デザインであったり、CSS
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