小腹が空いたときのしょっぱいおやつストックしておきたいんだけど、ちょうどいいものは何があるだろう。 鮭とばとかジャーキーが好きなんだけどちょっと高いんだよなあ。
早期の「出口政策」は必要か 3月20日、日銀の執行部が交代した。黒田総裁は続投だが、副総裁は、日銀出身の雨宮正佳氏と早稲田大学教授の若田部昌澄氏が、それぞれ中曽宏氏、岩田規久男氏を引き継ぐ形で就任した。 雨宮副総裁は、長年、金融政策の実質的な舵取りを行ってきた人物である。若田部副総裁は、リフレ派最古参といってもいい「筋金入りのリフレ派」である。この二人の見解が一致していれば、心強いが、就任前後の会見を聞く限り、微妙ではあるが食い違いがあるように思える。 両者とも、当面、現行の緩和政策の変更は考えていないと思われるものの、雨宮氏は、「もうデフレ状況ではない」というのが基本的な認識で、インフレ率がある程度(1%台前半)まで上昇したところで、マイナス金利の解除などの「出口政策」への移行を匂わせる発言を行った(すなわち、「待ちの姿勢」といったほうがよいだろう)。 一方の若田部氏は、「まだ十分にデフ
第76期将棋名人戦・A級順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の挑戦者決定戦が21日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、羽生善治竜王(47)が稲葉陽(あきら)八段(29)に勝ち、佐藤天彦名人(30)への挑戦を決めた。羽生竜王は3期ぶりの名人獲得を目指す。名人戦七番勝負は4月11日に開幕する。 今期A級は、最終戦を終えて6人が6勝4敗で並び、史上最多人数でのプレーオフになった。羽生竜王は豊島将之八段(27)を破り、プレーオフの最終5局目である本局に臨んだ。 「十九世名人」を名乗る資格を持つ羽生竜王は昨年12月、竜王を奪取して「永世竜王」の条件を満たし、史上初の「永世七冠」も達成した。通算タイトル獲得は現在99期で、史上初の100期まであと一つに迫っている。稲葉八段の2期連続での名人戦出場はならなかった。(村瀬信也) 〈羽生竜王の話〉 プレーオフは全然想定していなかった。順位戦の対局の間隔があいて
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