角田 はい、というわけで、ついに出ましたね。 コピー用紙を最大限に活かす「何か」の答えが。 青木 A4コピー用紙、キャップ付きのペン そしてこの新しい製品 HINGE(ヒンジ)。 アイデア出しや考えをまとめるための道具として 僕たちにとっての、現時点での究極の形ですね。 治田 それではお話を続けつつ、商品の詳しい紹介をしましょうか。 治田 あらためましてご挨拶から。TENTの治田(ハルタ:写真左)です。 角田 twelvetoneの角田(ツノダ:写真中央)です。 青木 TENTの青木(アオキ:写真右)です。 これまでのお話をはじめから読みたい方はこちらの目次からどうぞ。 角田 それで、フタをクルっとひらけば、真っさらな四角い紙とペンだけが目に入る。もう、それだけ、というこれ以上ないシンプルさ。 視覚的なノイズが排除されている。 治田 この紙は、どうやって保持してるんでしたっけ 青木 実は、