職場のHudsonクラスタには予算がついていないので、性能の良い計算機を集めるのがなかなか大変です。これは、Hudsonクラスタを作る人たちには共通の悩みではないかと思います。いきおい、同僚の古いコンピューターをリサイクルすることになるのですが、ここに罠があります。 というのも、新しいコンピュータを買った人のところに行って「古くなったコンピュータ、使ってないみたいだからちょうだい」といっても、中々首を縦にふってもらえないのですね。皆さんも経験あると思うのですが、古くなったコンピュータでも、ひょっとしたらまた使うかもしれないし、とか、もしかしたらデータのコピー忘れがあるかもしれないし、と心配になってしまうわけです。あげてしまったコンピュータがフォーマットされてしまう以上、これはもっともな心配です。 そこで、新しい作戦として、コンピュータを貰い受けるのではなくて、単に仮想マシンを走らせてもらう
2009/05/12 米新聞社大手のニューヨーク・タイムズは5月11日、Rubyによる大規模分散処理のツールキット「Map/Reduce Toolkit」(MRToolkit)をGPLv3の下にオープンソースで公開したと発表した。MRToolkitは、すでに稼働しているクラスタ上のHadoopと合わせて使うことでRubyで容易にMap/Reduce処理を記述することができる一種のラッパー。処理自体はHadoopが行う。すでにHadoopを使っているユーザーであれば、中小規模のプロジェクトに対して、すぐにMRToolkitを適用可能としている。 デフォルトで有用なMap、Reduceの処理モジュールが含まれていて、数行のRubyスクリプトを書くだけで、例えば膨大なApacheのログからIPアドレス別の閲覧履歴をまとめるといった処理が可能という。独自にMapやReduceの処理を定義することも
This page provides status information on the services that are part of Google Workspace. Check back here to view the current status of the services listed below. If you are experiencing an issue not listed here, please contact Support. Learn more about what's posted on the dashboard in this FAQ. For additional information on these services, please visit https://workspace.google.com/. For incidents
はじめに 巨大な対象の全貌を見通すには、対象から距離を取らなければならない。21世紀になってからの7年という期間は、20世紀という巨大な対象の全貌が姿を現すのに十分な時間であったかどうかは分からないが、20世紀にはどのような著作が出版されたのかを纏めてみようと私が思い立ったのは、著作の被引用数、すなわち任意の著作が他の著作にどれだけ引用されているかが、Google Scholarを用いて調べられることが分かったからである。この小論の目的は、被引用数という指標を用いて、20世紀の文系学術書のランキングを作ることである。以下には、「文系学術書」という限定が必要であった理由を記そう。 ある著作の被引用数という指標は、その著作が学術の世界でどれだけ影響力があったかを客観的に知る手がかりになる。被引用数という指標は、引用し、引用される著作のネットワークの中で、任意の著作がどのようなポジションにいる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く