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3日、Twitterの日本オフィスにて、Twitterの技術に興味のあるエンジニアを対象にしたオープンセミナー「Twitter Tokyo Open House」が開催された。この日は昼過ぎから爆弾低気圧のために各交通機関ともに混乱していたが、会場には多くのエンジニアが訪れた。 やっぱりバックエンドを支えるエンジニアは “バルス”を話題にするよね…… SNSが日々の生活に定着して久しい。2011年11月にニールセン・ネットレイティングスが発表したプレスリリースによれば、日本の場合、PCからTwitterへのアクセスは1455万人、Facebookへは1131万人となっている。これらに未集計のスマートフォンやケータイなどからのアクセス数を合算すれば、この数値以上の人々がSNSサービスを利用しているというのは容易に想像できよう。 Twitterの基幹システムのエンジニアであるRob Benso
1ヶ月ほどまえに、私はシリコンバレーを訪れたのだが、そのときサンフランシスコの本社で Twitter の採用面接を受けてきた。結果は残念、ということだったのだが、その経緯について書いてみようと思う。 なぜ Twitter 社の面接を受けたのか。7月の終わりころ、私はシリコンバレーで働くにはどうすべきなのか、ということについて頭を悩ませていた。考えながらぼうっと Twitter のタイムラインを眺めていたのだが、Twitter が日本人エンジニアを求人しているという情報が飛び込んできた。おお〜、と思って軽い気持ちで職務経歴書を Twitter に送ってみたのだ。 相当数の人たちが職務経歴書を送ったはずだし、私は書類選考で落とされると高をくくっていた。ところが、数日してTwitter の人事担当者からメールがあり、電話面接をやるからいつがいいか?という。まさかの展開に私はやや慌てた。電話面接を
2010年は、10年後に過去を振り返った時に「あの時、潮目が変わったよね」と言われる年になると思う。 ただ、この「変化」を感じられたかどうかは人によって差があると思う。 なぜならば、2010年のこの変化を体感をもって感じるためには、ツイッターを使いこなし、それを通して実際に人に会って話さないといけないから。 私が、2010年で変化したことを今から書いてみようと思う。 まず、私は、2007年からブログを書いていた。そんなワケで、ネットのシェアの精神のようなものはもともと身についていた。ただ、ずっと匿名でやっていたし、ブログを通じて人とリアルで会うことはなかった。ブログの世界とリアルの世界は完全に断絶していた。 が、2010年に本格的にツイッターを使い始めてからというもの、私はいつしか実名でツイッターをやるようになっていたし、これまたいつしか、どんどんツイッター経由で出会った人々と、リアルで会
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Twitterユーザーが亡くなったとき、家族や友人はどうすればいいのか――死亡したユーザーのアカウントについてのポリシーをTwitterが設けた。 Twitterは、亡くなったユーザーの関係者から要望があれば、アカウントを削除したり、公開ツイートを保存する手助けをするとしている。連絡先はprivacy@twitter.comで、同社のサンフランシスコのオフィスへFAXや郵便で連絡することも可能だ。「フルネームと連絡先、亡くなったユーザーとの関係」「亡くなったユーザーのアカウント名」「公式の死亡告知やニュース記事へのリンク」を記す必要がある。 Twitterは連絡を受け次第、電子メールで返答するとしている。ただし、当該アカウントへのアクセスを許可することや、アカウントに関連する非公開の情報を開示することはできないという。 大手SNSのFacebookは昨年、亡くなったユーザーのアカウントを「
4: 55 の inspiration ~これからおやすみになる方もそしてお目覚めの方も。~ コミュニケーション、カルチャー、コンピューターネットワーク。 Body Parts / geoftheref 昨日、TBS 文化系トークラジオ Lifeを聞いていたら(正確にはサイマル中継されたUSTREAMを見ていた)、最後に非常に興味深い話があった。新しいテクノロジーが生み出したメディアと、「身体性」の議論だった。 ここでいう「身体性」とは、「言葉では説明できない、体が反応する感覚」とでも言えば良いだろうか。 (社会学的・哲学的な定義は諸説あるようだが、ここではとりあえず上記の意味で使っている) 例えば、「ラジオ」というテクノロジーが世の中に誕生したとき、「話しのプロは誰だ?」ということで、最初に「噺家」さん達に声がかかったらしい。 しかし、お客さんを目の前に話すのと、マイクの前に話すの
Tweet 商品を選ぶ際に参考にするものにランキングがある。その多くは販売数を元に割り出されるものだ。これまでは、できる限り多くのデータを集計して割り出されたものが信頼できるランキングとして信じられてきたと思う。 しかし、このランキングは本当に参考にするべきものなのだろうかと、最近は疑問に思うことが多くなってきた。私自身、マスデータへの信頼性が日々低下していることを感じる。これからはより身近な人のデータが重要になるのではないだろうか。 そもそもランキングとは誰を対象としたものなのだろうか。 多くの場合は対象に制限を設けず、出来る限り多くの対象からデータをとり、その量が多いほど信頼性が増すと考えられるだろう。 しかし、改めて考えてみるとその信頼性にも疑問が湧いてくる。 異なる要因でコントロールされる市場 例えば、分かりやすいところだとオリコンのランキングが上げられる。年間ランキングはここ数年
──ツイッターで知り合い、結婚した。 きっかけは1文字違いのアカウント名。 今、異性との出会いが変わりつつある。── 蝉の声がうるさかったのを覚えている。 2008年9月1日。左手にWii、右手にWii Fitを持って、ゲーム開発者の男性(34)は長野駅で降りた。目的はただ一つ。面識のない女性(32)にゲームを貸すことだった。緊張していた。 東京都在住の男性は08年2月、長野県在住の女性は07年4月にツイッターを始めた。ツイッター上で、男性はchank、女性はchanmと名乗った。 お互い、そのアカウント名に特別な思いはない。 「なんとなくchankに」 「あだ名がみっちゃん。逆さにしてアルファベット表記にした」 kとmの1文字違い。だが、見知らぬ2人は相手の顔や経歴など知るはずがない。 ■似ていた「しゃべり口調」 趣味がゲームとアニメのchankさんは、似た趣味を持っていそう
当地時間で昨夜(日本時間で昨日午後)、「Twitter授業」の試みにお誘いいただいた。 公文俊平先生の多摩大学での授業の中で、私の著書「パラダイス鎖国」のブックレポートをする学生さんがいるので、Twitterで発表の経緯を伝え、私がコメントをつけるということになった。多地点間テレビ会議システムによる遠隔授業というのは、ときどき九州大学(九大の複数のキャンパスと横浜市大に向け、九大シリコンバレー事務所からレクチャーする)でやらせていただいているが、そのような機材もなくてできる、手軽なTwitterでやってみよう、というご提案を、公文先生からTweetでいただいたので、やってみることにした。 まずは、私のほうでは、関連Tweetをリアルタイムで見られるように、特定ハッシュタグのTweetが自動スクロールで見られるいいビューワーがないか、Twitterで「緩募」してみたところ、「Tweet Bu
こんにちは! 映画・海外ドラマ大好きな主婦Mです。 皆さん、最近映画観てますか?私は主婦になってから、映画館に行く機会がほとんど減ってしまいました。 そもそも映画を1本観るのに1800円って高すぎますよね・・! そんな私は流行りの動画配信サービスを利用しています。 月額数百円で家計にも響かないし、家でゆっくり観れるし最高♪ でも最近何か足りないと思うようになってきました。 そう、映画のお供であるポップコーンです。 >>自宅で映画を観る時に!本格ハワイアンポップコーンの詳細&体験談はこちら 市 ... ?友達を自宅に招待して開催するホームパーティーって憧れますよね! 家庭を持つと、独身時代とは違って家族単位での付き合いが増えるもの。 子どもがいたりすると、気軽にレストランで友人たちとお食事・・ ってわけにもいかないものです。 そうなるとやっぱりお互いの自宅に招く、ホームパーティーが一番。
昨晩、ツイッターのフォロワーが10000人を越えた。 本格的につぶやき始めてからちょうど5ヶ月。特につぶやきが多いわけではないが、じわじわとフォローしていただいた。ありがとうございました。 別にフォロワーが多いから偉いということもない。 ツイッターはいろんな使い方ができるツールで、数が少なくても充分楽しめる。というか、フォローが5000人を越えたあたりから「この何気なくもしょーもないつぶやきを5000人が読んじゃうのか…」と、ちょっと書き込みに緊張感が出てしまい、逆効果な部分もあったかも。まぁじわじわ増えたので少しずつ馴れていけてよかったけど。馴れる前からいきなり1万とかにフォローされるとなんだか失言とかしそうだし。 もともと本格的にツイッターを始めたキッカケは、7月24日のさなメモに書いたように、「ある会社がツイッターのフォロワーが250名以上いることを採用条件のひとつにした」というニュ
コヴィア・ネットワークスは、フランスのWithings社が開発したIEEE 802.11g準拠の無線LAN機能を備えた体重計「WiFi Body Scale(WBS01)」を12月24日に発売する。オープンプライスで、同社直販サイトの販売価格は1万7800円。 「WiFi Body Scale」は、本体と連携するオンラインサービス「ウェブダッシュボード」(登録無料)に、計測した体重や体脂肪率、BMIといった情報を無線LAN機能を使って自動登録できる製品。「ウェブダッシュボード」では、各数値の変化をグラフで確認可能なほか、最大8人分のデータ管理が可能。体重の変化をTwitterに投稿できるTwitter通知機能も備える。 また、iPhoneおよびiPod touch向けのアプリケーションもApp Storeを通じて無償で公開する。同アプリケーションでは、「ウェブダッシュボード」と同様に「Wi
コメント一覧 (11) 1. ありがとうございます 2009年11月16日 05:55 最初の意気込みだけででエネルギーを使い果たしてしまった・・・ そうならないように気をつけます。 2. nic 2009年11月16日 17:50 たしかに、よく言われてますね。なにかで発散されてしまうと満足してしまって、創作意欲がなくなると。 私はTwitterで反応してくれるお友達がいないので、呟いても全然大丈夫です 3. min 2009年11月16日 19:05 でも、それってTwitterに限ったことじゃないし、ブログも同じだし、インターネット自体がそうだし??? 4. fo 2009年11月16日 21:20 >>3 読解力が無いって言われない? 5. ベータブロガー 2009年11月16日 22:35 blogとtwitterを同列に並べるのがそも間違い それぞれの特徴をとらえて合ったものを
鳩山首相とのご飯から一週間くらい経ちますね。Yahoo!Topics の影響もあって一時アクセスがドカンと伸び、理解できないノイズ(的外れな誹謗中傷)も一時増えましたが、ようやくちょっと落ち着いてきてホッとしています。 ツイッターはフォロワーが倍増しましたが、本当にツイッターって炎上しにくいですね。その辺が掲示板やブログとは大きく違います。あっという間に時間が流れ去り情報が過去になるので、いわゆる「祭り」が起きにくいのかもしれません。誹謗中傷する人をブロックでき、ブロックするとその人からこちらが全く読めなくなる、という機能も一役かっているのかも(まだブロックしたことはありませんが)。そういう意味で芸能人や著名人に向いているメディアですね。 オバマやブリトニーやヨーコ・オノなど、ツイッターを使っている世界的有名人はどうなんでしょう。誹謗中傷の比率が少なかったとしたら、このメディア独特の美点が
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
「つい婚」――「Twitter」で知り合い、今年3月29日に入籍したカップルがいる。 恋は、「文字列にほれて」始まった。 夫はchank(ちゃんく、33)さん、妻はchanm(ちゃんみつ、32)さん。東京と長野という離れた場所に住んでいた。会話は、Twitterや「Skype」のテキストチャットが中心だった。付き合い始めたのは昨年9月。その2カ月後には、chankさんがSkypeで結婚を申し込んだ。chanmさんは「じゃ、そういう方向で」とOKの返事をしたという。 プロポーズの言葉は何だったのだろうか。2人とも「覚えていない」と笑って話す。「Skypeのログを調べれば、分かるかもしれないけれど……」(chankさん) アカウント名が似ていたから chankさんは都内に住むゲーム開発者で、3年前に友人と設立した会社で働いている。アニメも好きだ。ネットには「1日中へばりついている」(chank
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