2012/01/28に行われる、第三回Twitter研究会向けの発表資料です。 他の発表者および参加申し込みは以下から。 http://partake.in/events/b7b25ded-4918-4e57-9984-15d11200e561Read less
(2011年08月16日15:02に一部追記&編集) こんな記事を見て ソーシャルメディアでつぶやく前に注意したいこと・・・ | IDEA*IDEA こんな記事を見つけました。これを書いているのは、田口さんという人で、割とインターネット業界では有名な人です。 一言でいうと「誰かと会ったという情報をTwitterとかに気軽に書くと迷惑をかけるかもしれないから気をつけよう」ということだと思うのですが、この記事にたいして違和感というか、なんか違うんじゃないか?と思ったりしたので書いてみます。 (個人的には「人が嫌だと言っていることはしないほうがいいよね」と思うので、嫌だと言っている人に対しては、それをしないほうがいいとは思っている前提で書くのでよろしくです。) 何が違和感? その違和感とは何か?これを書いている田口さんは自分のほうが常識だと思っていて、それを読者(というか、周りの人)に伝えたくて
(PDFファイルはこちらからダウンロードできます。) 昨年一年間は、長らくカンバセーショナルマーケティングの基本コンセプトのプレゼンをし続けてきましたが、今年は明らかに啓蒙フェーズから実践フェーズに移りつつあるという感じがしています。 ただ、一方で、ソーシャルメディアをマスメディア同様に利用しようとして失敗しているケースも増えている印象もあります。 そこで、今回のプレゼン資料ではグランズウェルの5つの戦略に基づき、具体的に傾聴や会話、活性化をどのような目的で実施するべきかという部分を活用事例を元に深掘りしてみました。 ツイッターやFacebook、mixi等、どうしてもプラットフォームの違いに目を奪われがちですが、実際にはプラットフォームが異なっても、ソーシャルメディア活用の基本パターンは実はそれほど変わらないということが感じて頂ければ幸いです。 宣伝会議さんのセミナーではすべてを解説する
好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 2001年9月11日、同時多発テロ発生。 ニューヨーク・ワールドトレードセンター(WTC)にハイジャックされた2機の旅客機が激突し倒壊。ワシントン、ペンタゴンにも同様に旅客機が墜落し、大きな被害を受けました。 この時私はニューヨーク、マンハッタンにいました。 空港は即座に封鎖、マンハッタンへ出入りできる橋、船すべて閉鎖されました。つまりマンハッタンは孤島となったのです。 この時情報は錯綜しました。一体WTCで何がおきているのか。マンハッタンで何がおきているのか。現地メディアのNY駐在員はともかく、海外メディアは「空港封鎖」「マンハッタンへの出入り禁止」により取材ができませんでした。 事件発生から数日後、ようやくマンハッタンに入れた日本のマスメディアが行った行動はこうでした。
最近米国生まれのSNS「Facebook」が突如話題になり始めた。しかし、普通のネットユーザーには、まだ理解しにくいことも多い。そこで「Facebookとは何か」を、わかりやすく解説する。(日経トレンディ2011年3月号の記事をもとに再構成) Q 本当に、日本で普及しそうなのか。Twitterを追い越せるのか。 A「芸能人の利用」が普及を左右しそうです。 確かに今は、ミクシィとTwitterのほうが利用者数が多い。だが、Facebookが付け入る隙はある。 ニールセン・オンラインの調査によれば、ミクシィの利用者数(パソコン)は約1000万人で頭打ち状態。「ミクシィは親しい友人間でしか使われないため、これ以上普及しないのではないか」というのが専門家の見方だ。 最近伸びが著しいのはTwitter。公式サイトの利用者数だけでも国内で約1200万人にも達している。ただしTwitterは、「本場の米
9/29締切【4ヶ月完結・オンライン+現地】わたしをいかした小さな商いをはじめる。まち商いスクール in 福島県双葉町 参加者募集!9/28~29 ローカル起業を学ぶふくしまツアー ソーシャルメディア×音楽が生み出した、新しいエンターテイメントの未来~ “skmtSocial project” 3つの実験成果 2011.02.24 小野 美由紀 1月9日の夕方から深夜にかけて、Twitter上の話題を独占した「skmtSocial project」。この時間帯、一度はハッシュタグ「#skmts」を目にした人も多いのではないでしょうか。本プロジェクトは、ミュージシャンの坂本龍一氏が、本人の意志で韓国でのピアノソロライブ「Playing the Piano from Seoul」をUst中継し、更にファンに対して自由なパブリックビューイングの開催を呼びかけたもの(くわしくはこちら)。 結果、U
univiとは? univiは授業情報の共有、学習を支援するSLS(Social Learning Service)です。自分の履修している授業を登録し、みんなで知識やノウハウを共有することで理解は容易になり、より効率的でより深い学習が可能になります。全く新しい学習体験をお楽しみください! ここがすごい! ・Twitter連携なので、登録がラクラク! ・同じ授業に出ている学生とつながりができる! ・授業中のTweetを集積し、自動的に授業の議事録をとる独自のクラスログシステム ・授業毎にファイルの共有が可能! ・どんな授業か分かるので、履修を決める参考になる! 授業の例はこちらを参照して下さい。より詳しい説明は「つかいかた」へ。今すぐ下の時間割から自分の授業を探してみよう!
映画公開の影響もあり、週刊ダイヤモンドやエコノミストなど、様々な雑誌で米フェイスブックが運営する世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「フェイスブック」の特集が組まれ、テレビ番組でも「フェイスブック」というキーワードが飛び交うようになってきました。 フェイスブックの今後については先日「2011年はフェイスブックの年になる?」というコラムで考察しましたが、その一方で今後の動向が注目されるのがツイッターでしょう。米グーグル、米フェイスブックともに買収交渉を続けていると報道されているように、ツイッターの存在は無視できない規模に達しています。 国内でも2010年はツイッター上での方言とも言える「なう」が流行語大賞に選ばれるなど、まさにツイッターの年だったと言えます。 私が代表を務めているアジャイルメディア・ネットワークで独自に行っている調査では、ソーシャルメディアを積極的に活用
今週土曜日、1月15日にFacebookを題材とした映画「ソーシャル・ネットワーク」が一般公開される。 それを前に、テレビ、新聞、雑誌、書籍など、さまざまなメディアでFacebookが取り上げられ、一般の方々の間での認知率も少しずつだが高まってきたようだ。また、後述するが、現時点でのFacebookの月次アクティブ会員数は5.96億人。日本の映画上映とほぼ時を同じくして、6億人達成の声も聞けそうだ。 さて、当ブログでは、昨年9月に「コムスコアによる最新Facebook未制覇国チャート」として、FacebookがトップSNSの座に君臨していない主要7ヶ国について紹介した。その元になっているのは、米国調査会社コムスコアの2010年6月データ。以下のチャートだ。 ここで、未制覇国は台湾を含めて7ヶ国、ただし中国は政府が禁止しているため、このリストには含まれていない。 では、これら7ヶ国は、この半
なかなか考えさせられる出来事。 事件?の詳細は勝間さんのブログにエントリされています。 陰口が表口になるということ〜何でも心情をTwitterで吐露することの危険性について 勝間さんがお友達とスペイン料理屋さんで会食したらしい。 勝間さんは、お店で楽しい時を過ごし、料理もおいしく大満足。鼻の穴も膨らむぐらいおいしかった(かどうかは知りませんが)。 再訪問しようか、友達にも紹介しようかな、というぐらい気にいったみたい。 ところが、帰宅後ツイッターを見てみると。。 今日勝間和代が来た。でも完全に浮いてた。 軽く挙動不審だったしね。やっぱり大嫌いな 有名人TOP3に入るわ。 とのツイートが。 この日は勝間さんが訪問した店は1件だったため、 そのスペイン料理屋の店長によるツイートと判断。 そして、鼻の穴をブラックホールのように膨らませ怒り狂った(かどうかは知りませんが)勝間さんから店長宛てにこのよ
2010/11/08 インターネット黎明期の1994年に初の商用Webブラウザとして登場し、Internet Explorer登場以前には圧倒的なシェアと人気を誇った「Netscape」。その創業者であるマーク・アンドリーセン氏を含むNetscape Communicationsの卒業組が、密かに過去2年に渡って新ブラウザ「RockMelt」(ロックメルト)を開発していたことを明らかにした。 (追記:試用動画を追加しました) 2010年11月8日に公開されたWebページと紹介ビデオによれば、RockMeltは、Facebook、Twitter、YouTubeなどを通じて、メッセージやコンテンツ、URLリンクを知人・友人らと「共有」するWeb上のソーシャルな活動を支援することを最初から考えて設計された“ソーシャルな”Webブラウザだ。一見すると、素のChromium(Google Chrom
今回から3回にわたり、ソーシャルメディアの代表的なプラットフォームを2つずつ取り上げる。共通点のある2つのプラットフォームを比較することにより、それぞれの特徴を浮き彫りにする。今回は、利用者同士のつながりを中心とするコミュニケーション型プラットフォームとして、日本を代表するSNSであるmixiと、全世界でブームとなっているミニブログのTwitterを取り上げる。 mixiは女性10~20代、Twitterは男女10~20代が中心 まずは、mixi利用者とTwitter利用者の性年代別構成比を見てみよう(図2-1)。今回の調査では、男女それぞれ年齢層を6つに分けて全12セルとし、1つのセルに100人ずつを割り付けて全体が1200人となるように調査を実施した。このため、全体の性年代別構成比はすべて8.3%となっており、これと見比べることでそれぞれのソーシャルメディアの特徴が一目瞭然に分かる。男
Facebook焼肉会を開催してきた 最近ちまたで話題のフェイスブック上でオフ会を開催してきた きっかけはamachangが焼肉食べたい!といったひとことなんだけど、これがすごくいいきっかけになって自分も久しぶりにいろんな人と話ができたし、フェイスブックで人を集めたということもあってフェイスブックについていろいろな話をすることができた。 フェイスブックはコミュニケーションを加速させる フェイスブックをやっていて必ず出てくるのが「速い」ということ。 これは単純に動作が速いというだけでなく、よりリアルタイムにやりとりが行われていると感じやすい作りになっている。 フェイスブック上のイベント機能 これもなかなかよくできている。 いわゆるATNDとかTweetviteのようなものなのだけれどもイベントの参加や掲示板への書き込みが上記のように友達のイベント参加状況がほぼリアルタイムで通知される。 id
ステルスマーケティングだと疑うのはかなり失礼なこと 2010-10-13 目次 facebookが盛り上がっている 最近、facebookという国際的なSNSがブロガーやエンジニアの間でお祭りのように使われ始めています。発端はおそらくゆーすけべーのブログ記事です。 フェイスブックがはじまりそうな件 - ゆーすけべー日記 さらに、twitterが流行り始めたときに影響力が大きかったamachangも、facebookについての熱い紹介記事を書きました。 フェイスブックが面白い - IT戦記 僕も長らく放置気味だったfacebookにアクセスしてすごい勢いでページが更新されていくのを目の当たりにして、面白いなあと思っていました。そして、ひとしきり新しいもの好きな人達にお祭りが浸透したころ、この盛り上がりに対してある疑惑が方々より立ち上がってきました。 facebookの盛り上がりはステルスマー
日本のソーシャルメディアには実名主義は根づくのだろうか? mixiとFacebookのシェア争いに注目が集まりはじめ、多くの方が興味を持つテーマになっているようだ。 よく日本人には実名性は向かないという意見も聞かれるが、筆者はそう単純な話ではないと思っている。例えばネット上でのクレジットカード利用などでも、当初日本では危険すぎるという意見が多数派だったが、今では多くの人が当然のように利用している。暗号技術の進歩もあるが、つまるところ利用者のメリットとデメリットの天秤で決まって行くものだと思う。 また、よく議論されている、実名コミュニティは穏やかで、匿名コミュニティは荒れる傾向があるというのはコミュニティ全体の話で、だから実名を使うべきというのでは個人の意向を無視した論調になってしまう。利用者自身が実名を望むか、匿名を望むかが大切だ。 日本で匿名掲示板が主流だった背景もあり、日本人は匿名での
9月10日(金)、mixi・GREEが、同じ日にソーシャルフィード(いいね!系ボタン)をオープン化するという発表を行いました。
ここ最近、RSSリーダーサービスのサービス終了が続いている。6月にははてなRSSが終了し、フレッシュリーダーも開発が終了した。また最近では、オンライン型のRSSリーダの草分け的存在であったBloglinesもサービス終了を決めている。 いわゆる「Web2.0ブーム」の時はRSSリーダーも非常に注目を集めたし、現在でRSSリーダのファンは多い。しかし、これらのサービスが停止している事を考えると、RSSリーダが徐々に情報収集のメインツールでは無くなっているような印象がある。 それでは、なぜRSSリーダが情報収集のメインツールで無くなったのだろうか? それは、RSSリーダを使わなくても情報を収集できる方法が出てきたからだろう。例えば、Twitterなどのソーシャルメディアがそれだ。Twitterでは、既に様々なニュースサイトがTwitterアカントを開設して情報を発信している。RSSリーダーで配
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