印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます SAPジャパンは、デジタルコンテンツ配信の課金請求ソリューション「SAP Consume-to-Cash」を2010年第4四半期に提供すると発表した。通信と放送の融合や、クラウドコンピューティングの浸透により拡大することが予想される新たなビジネスを念頭に、出版、テレビ、音楽、ゲームなどのメディアエンターテインメント企業、通信事業者、クラウド事業者向けの需要を狙う。 SAP Consume-to-Cashは、デジタルコンテンツ配信にかかわる課金と請求を統合的に扱うことができるプラットフォームだ。基本的には「SAP統合課金」「SAP統合請求」「SAPカスタマフィナンシャルマネジメント」の3つのソリューションで構成される。 SAP統合課金は、
