大量のHDDを運用し、その故障率レポートを公開していることで知られるクラウドストレージサービス・Backblazeが、ここ10年のコストの変化を公開しています。 The Cost of Hard Drives Over Time https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-cost-per-gigabyte/ Backblazeにあるストレージ価格の記録は2009年1月分から最新の2022年11月分まで。2009年以前に購入したものやメーカーからもらったテスト用製品を除き、記録にある13年間に購入したHDDの総台数は26万5332台だったとのこと。 容量別の一覧はこんな感じ。Backblazeが購入を続けているのは16TBモデルのみで、ここには含まれない1万2000台をさらに追加購入予定。他のモデルはスペアとして少量購入する可能性があるぐらいだそうで
「日本のものづくりのコストは高い」との思い込みが続いていないだろうか。「海外企業から見積もりを取ると、やっぱり安い」という指摘はあるかもしれない。しかし日本企業の出す見積書と、海外企業のそれは基準が大きく異なる。 日経ものづくりは2022年10月、ニュースメール配信「日経ものづくりNEWS」の読者を対象に、「円安による競争力への影響」をテーマとしたアンケートを実施し、225の回答を得た。そのアンケートの最後に入れたのが、次の問いだった。 ■あなたの勤務先では、これまで取引のない海外企業から引き合いを受けて見積もりを出す際、条件(スペック)が不明確なところをどう扱いますか。(1つ選択) 条件が不明確な項目があれば、できるだけ明確になるまで問い合わせる 条件が不明確な項目があれば、高めのスペック(松)と仮定して見積もる 条件が不明確な項目があれば、平均的スペック(竹)と仮定して見積もる 条件が
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